お知らせ

　本日より、レーディングの部分をこれまでの「全年齢」より「成人向け」に切り替えさせていただきました。
　成人向けに切り替えたからと言って、ドギツいエッチなイラストとかの公開をするわけではありませんが昨今の社会情勢をかんがみて下着姿やヌード程度でも全年齢にふさわしくないとおっしゃる方々も多くなってきているので、それに対する配慮をということです。

　それから、前回の作品については、一時忘れて、次の作りに取り掛かっています。

一応、ここで公言して逃げ道をふさいでおこうと思います。
　下着関係のイラスト集はお休みして、2016年7月に発表しました、緊縛CG集「縄美人」の二作目という位置づけで制作に取り掛かりました。
　全体枚数などの細かいところは、後日改めてお話させていただこうと思います。

アイデアは多いのだけれど

　先日の投稿記事で、うっかり、最新作が芳しくなかった旨を書いてしまいフォローいただいている皆様に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
　ですが、その後なんとなくという気分でこの最近の売り上げを見てみたらなんと、購入いただいた方がいらっしゃるではありませんか。
　この場を借りて、篤く御礼申し上げます。

　さて、資料探しなどを兼ねた休憩も終わりにして、そろそろ本格的に次の作品を詰めていかないと、とは思っているのですが、いろいろとやってみたいことやアイデアが次々にあふれてきて、自分の処理能力を超えてしまっています。
　活動歴も長いからたいていで、できることとできないことの仕分けができないといけないんですけどね。ちなみに今あるアイデアを全て「かたち」にするとすれば、うまくいっても、三年以上はかかると思います。
　
　どちらにせよ、次を決めないと･･･｡

次は何を･･･

　二年ぶりに出品した作品の大爆死の傷もやや癒えて(まだ少しひずっています)、次は何をテーマにしようかと考えながらオリジナルも模索中です。
それで一枚、(ケント紙描きのものですが)お見せしてもいいかなと思えるものができたので、アップしてみます。
　ベビードール風の下着をつけていますが、イメージを作るためのなので、このまま仕上げるかは未定です。
　

私の疑問

　昨年の秋口頃だったか年末だったのか時期については、よく覚えていないのですが、とあるSNSで
　「コミケなどの即売会での二次創作頒布はグレーゾーンだが、ダウンロードサイトでの二次創作頒布は完全にアウト」
というような記事を見かけました。
　その記事を読んでいくと、即売会では本に閉じた状態で頒布するので製本代がかかり、その会場までの交通費やサークル登録料なども経費のような形で発生するので、金銭の授受が発生するとはいえ、そういう経費を受け取っているということで、販売の体ではあるが販売ではないということだそうで、ダウンロード販売は製本代や交通費などが発生せず、完全な販売目的ということが明らかなのでアウト。ということだそうです。
　その論理で行けば、二次創作しか発表したことのない私は完全にアウトなわけで、オリジナルを描きたいと思っていても、これを始めた最初の時に書きました通り、描いてみても、どこが見たことのあるような気がして、お蔵入りにしてしまっています。
　それで、自己弁護を行うという訳ではありませんが、このダウンロードサイトでも二次創作が中心だったり、オリジナルと二次創作が混在のサークルさんもたくさん見かけます。でも、それ以上にオリジナルで活動されているサークルさんが多いのは事実なので、やっぱり、自己弁護ですかねぇ…。

私の描き方

　まずは、フォローしていただいた皆様、ありがとうございます。
　
　今回は、私のお絵かき環境について書いてみたいと思います。
最近は始めから、クリップスタジオやフォトショップなどのコンピュータソフトを使って描かれている方が多いと思いますが、私は、まず描きたいものの感じを考えるために広告の裏などに下絵を描きます。
　それから、A4サイズのケント紙あるいはマンガ用原稿用紙に描きます。その描いたものをスキャンしてコンピュータに取り込み、そこから、コンピュータソフトを使って線を整え、色を塗っていくという方法をとっています。
　人によっては、すごく時間の無駄遣いをしていると感じるかもしれませんが、私にとっては、いろいろやってきた上での一番いいやり方です。
　
　他にも、もっと面白いやり方があるという方は、ご意見いただけると嬉しいです。