魅力的なもの
次回作を考えつつも、何を選ぼうかといろいろ迷ってしまう最近の私。
相撲の九州場所も終わって、これから、少しずつ寒くなっていくのが身体にも精神にも疲労がたまっていくような気がします。
ところで、今更ですが、液晶ペンタブレットというものを知りました。
ご存知の方には当たり前のことかもしれませんが、通常のペンタブレットはモニターを見ながら描いていくもので、液晶ペンタブレットは、手元の液晶画面を見ながら描いていくという大きな違いがあるようです。
さらに、価格も大きく違うようで、通常のペンタブレットは三万円も出せば、使い勝手の良い上等のものが手に入るのですが、液晶タブレットは大体、倍くらいの価格が最低ラインのようなので、おいそれと手を出すことができません。
やっぱり、液晶タブレットを使ってらっしゃる方たちってやっぱりプロの漫画家さんとかイラストレーターさんだったり、同人作家の方でも、収支が同等かそれ以上の人たちなんだろうなぁとか思ってます。
でも、手元を観ながら描くというのは私にとっては大きな魅力ですが、私にはイラストを描く時くらいしか出番がないので、もったいないとも思ったり、でもその魅力には抗えないなぁと思ったり。あれこれ考えてため息をつく日々です。
あ、もし、液晶タブレットについての認識が間違ってるよ、と思われた方はご指摘のほどよろしくお願いします。