再発見

　次の題材とかを考える時に、過去(十年位前)に描いたイラストを再び見て、今のイラストと比較してみると、全体的に丸っこくなってきているのと、瞳の大きさが二割ほど、小さくなっているのに気づきました。進化しているんだか･･･､退化しているんだか･･･｡という気分です。
　それでどうして、過去絵を見返す気になったのかというと、新作の分の以前の描き方のチェックと、全体のバランスなどを考えるためです。
　
　そういえば、年初に書いたことに付則として、今年は、これまで手を付けたことがなかったことにもトライしてみようかと考えています。
　どんなことかは、みてのお楽しみ(やるやる詐欺をしたくないので)。

堂々巡り

　気がつけば、年が明けてすでに二十日以上が経ってしまいました。
私はといいますと、次回作の下描きなどを行っております。
　ところで、過去に上梓した作品の中で、時間が経って、こういうものも入れればよかったとか考えてしまうことが多々あり、事前のネタ出しが不十分なのか、描きたい気持ちが前のめりになって考えていないのか、どちらにしても、上梓後いろいろと考えてしまうことがよくあります。
　考えすぎると前に進めなくなってしまう、でも、ちゃんと考えないと消化不良のような感じになって、不満が出てきてしまい、堂々巡りで結論は出ません。
どうすればいいんでしょうね。ホント。

今年もよろしく

　明けまして～と言いたいところですが、喪中なので、寒中見舞い申し上げます。

　今年の目標は昨年に続き、というか、今年こそは四冊は上梓するということを目標にしたいと思います。
　そんなわけで、今年もよろしくお願いします。