2020年総括（2019年含む）
おはようございます、back fillの晴彦です。
少し早いですが、2020年の総括を…
今年はサークルとして頑張っていくと決めた年であります。
実はサークル内での目標はありました。
形としては1年間に最低でも4作品は制作するという目標。
ＴＶアニメやドラマなど、1クール（12話として3ヶ月）として年間4本の計算。
コロナの影響で作品の出すタイミングは計画より、
色々ズレましたが年間5作品を出すとこが出来ました。
2019年 2本
2019年9月22日発売
一人暮らしを始めようとしたら何故か同棲生活になった件
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ250735.html
2019年11月22日発売
放課後の体育倉庫でえっちなレッスン！！
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ267711.html
2020年 5本
2020年3月20日発売
卒業記念 ～サディスティックな先輩の射精管理～
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ277443.html
2020年5月21日発売
フィットネスでお姉さんとフィットする？
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ279679.html
2020年6月19日発売
二人だけの秘密～ツンデレバスケ部部長は後輩ちんこでアクメしてよがり狂っちゃう♪～
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ286613.html
2020年7月21日発売
私がねっとりックスしてあげる
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ293168.html
2020年8月14日発売（成人向け/一般含む）
0141●20●●1●104324●
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ293831.html
上記の流れになります。
制作に関わって頂きましたスタッフの方々、ご購入して頂きました方々、
誠にありがとうございました。
先輩からの教え
私は以前、地方のゲームショップで働いてました。（大手でなく小規模）
その中で下記のような話がありました。
あるお店が、どんなゲームでも在庫を抱えてでも買取るお店があると。
（ゲームの人気、あるなし関らず）
過剰在庫はどんどん増えてしまい、周りからは負債を抱えて…
というような批判の話まで…
しかし、その在庫はあっという間に売れてしまうのでした。
何故かというと？
1年には大きな休みがいつくかあります。（春、夏休み、大型連休、年末年始）
少なからず、お店はその時期に大きなセールを実施していきます。
何もない時（通常時）に作品を多く集め、セールにて売りさばく形です。
結果的にそのお店は、在庫を抱えたことにより、
他のお店より集客を集めて、さらに売り上げも伸びたと言う事です。
ゲームショップの新作ゲームの粗利はジュース一本買えないほどの利益でした。
（あくまで自分の居た時期の状況）
大手ゲームの人気作をドカンと仕入れては薄利多売。
新作ゲームはいい意味で、客寄せパンダになります。
ついでに中古も手に取ってもらい、相乗効果で売り上げを伸ばす事でした。
最終的に、在庫を抱えていなかったお店は、
人気ゲームも在庫がなくなり、中古も品薄になりお客様が伸び悩む結果に。
対して、在庫を抱えたお店は、あのお店なら品数抱負と評判になり
最後の最後までお客様が入り信頼を得たという話です。
何が言いたいかというと、要は「作品数」が勝負です。
1、２本の作品を抱えてのセールと、
5、10本の作品を抱えてのセールでは、大きな差が生まれると言う事です。
例えば1人のお客様が購入の場合、
1、２本の場合はどんなに頑張っても2本が最大本数になります。
かたや
5、10本の場合だと10本までの購入が可能となります。
その差は8本と大きいです。（勿論売れればの話ですが）
選べる作品が多ければ多いほど、その効果は増えます。
新作を手に取り、ついでに違う商品もと繋がればさらに増えます。
とは言いましても、ただ本数出せば良いと言う訳ではありません。
私共も本数は出しましたが、一本一本きちんと考えて制作販売しております。
そこは勘違いしてほしくはないので、お伝えしておきます。
DLsiteさんも大きなセールを各時期に合わせて行っております。
新作が出せなくても、大きなセールで割引の作品にすれば、少しは売り上げも狙えます。
最終的にどんなに安く売っても数を売ればいずれ収益に繋がる考えです。
勿論、新作の販売時に制作費を上回れば十分ですが（汗）
色々考えさせられることはありますが、先輩からの教えはここに繋がるわけです。
さて、今年もあとわずか…
最新作は状況により年内。
遅くても来年の1月中から下旬には考えております。
先日お伝えしました、大きなイベント事もありますので？
楽しみにして頂ければと思います。
長くなりましたが、コロナに影響を受け大変な年になりましたが、
今年一年、大変お世話になりました。
今後も、温かく見守って頂きまして、
これからも末永く、宜しくお願い致します。
令和2年12月3日（木）
back fill 晴彦