HachiViewer Plus

HachiViewerは、VRMモデルを表示するだけではなく、シナリオファクトリー形式で記述されたシナリオを再生する機能を持つ多機能ビューワです。

さらにPlus版は、オリジナルモデルやシナリオを組み込んでオリジナルソフトとして配布することができるように機能追加したものです。

Plus版には以下のような機能が追加されています。
・タイトル画面表示機能。
・Windowタイトルの変更機能。
・シナリオファクトリー形式のシナリオ.txtのドラッグ＆ドロップ対応。

利用規約は通常版と異なります。具体的にはPixivFanboxの銀以上の支援者、若しくはシナリオファクトリー購入者にのみ「商用及び再配布OK」となります。また単なるHachiViewer Plusそのものの再配布はできません。必ずオリジナルソフトとしての改変を加える必要があります。

つまり基本的に、ユーザーが自分のモデルを組み込んで配布したり、オリジナルシナリオを仕込んでノベルゲームっぽくしたりして配布することが前提となっています。

Plus版は、HachiViewer配布元のHachiStudio(PixivFanbox)の有料支援者（５００円以上）限定の配布となっていますが、シナリオファクトリー購入者様には無料でご利用いただけるよう、次のバージョンアップに組み込む予定です。

データパック『けものみち』＆『BEASTARS』追加

＃シナリオデータパック追加
『けものみち』と『BEASTARS』を追加しました。

シナリオファクトリートップ画面の『シナリオダウンロード』から入手できます。

サンプル

俺には彼女がまるで天使のように輝いて見えたんだ。

通学途中の満員電車から転げ落ちるように降りた俺の目の前に、彼女は……ヴァンシュタイン・カーミラは立っていた。
きっと運命に違いない……と思った。そして俺は行動することにした。

ヴァンシュタイン・カーミラ「あの……男……ですよね。わたし……ずっと……ずっと前から好きでした！」
彼女が言っていることを理解するのに9秒くらいかかった。理解した後でも信じられなかった。

でも確かなことは、目と目があった瞬間から、僕たちが互いに強く惹かれあっていたということだ。

それから二人はデートを重ねた。

二人であちこちへ出かけた、渋谷にも行ったりした。

男「俺は、ヴァンシュタインが大好きだ！」

しかし彼女は突然現れた異世界の魔王によって連れ去られてしまった。
かくしてヴァンシュタイン・カーミラを取り戻すための俺の冒険が始まる！

データパック『エロマンガ先生』& シナリオファクトリー ver2.0b

データパック『エロマンガ先生」

シナリオファクトリーの『シナリオダウンロード』からダウンロードして入手できます。

サンプル

《 対決！山田 クリス 》

絶賛迷子中だった不破寺真九郎は、酔っ払いのおっさんの今にも戻しそうなうめき声を耳にした。
遠くから黒い影のようなものがこちら方向に走ってくるのが見えた。
影が近づくにつれ、真九郎はそれが酔っ払いのおっさんを脇に抱えていることに気が付いた。
とっさに真九郎は影の進路上に飛び出してその行く手を阻んだ。
影の姿をはっきりと視認したとき、真九郎がはそれが山田 クリスであることがわかった。
恐らく山田 クリスは誘拐目的で酔っ払いのおっさんを攫おうとしていたのだろう。
何としても阻止しなければならない。真九郎はそう思った。

真九郎「山田！」
影に向けて雷鳴のような怒声を浴びせると、山田 クリスは突然の闖入者に驚き酔っ払いのおっさんを取り落とした。

真九郎は山田 クリスに向ってにじり寄っていく。
山田 クリスは足が速い。逃げられると追いつけなくなるかもしれない。

瞬間の判断で、真九郎は相手に瞬きする間も与えず技を繰り出した。
真九郎「千月！」
山田 クリスに息次ぐことさえ許さず、不破寺真九郎は攻撃を続ける。
真九郎「千月！」
連続攻撃に思わず山田 クリスがよろめいたところで、真九郎は決め技を決めた。

真九郎「常世へ還れ！」

真九郎「飛燕！！」

山田 クリス「ぬぅぁぁぁ！」
決め技をまともに受けた山田 クリスはその場に倒れ、泡立つ黒色の液体と化して消えていった。

山田 クリスの消滅を確認した真九郎は酔っ払いのおっさんに駆け寄ってその無事を確認する。
酔っ払いのおっさんは安心したのか、真九郎のお尻に何度も頬ずりしながらわんわんと泣き続けた。

（つづく）

データパック『盾の勇者の成り上がり』

シナリオファクトリーデータパック

『盾の勇者の成り上がり』のデータセット公開しました。シナリオファクトリーのシナリオダウンロードから入手できます。

サンプル

ヒロインがえらいことにｗ

《 対決！ラフタリア 》

仕事をサボって食事中だった局長は、酔っ払いのおっさんの今にも戻しそうなうめき声を耳にした。
遠くから黒い影のようなものがこちら方向に走ってくるのが見えた。
影が近づくにつれ、局長はそれが酔っ払いのおっさんを脇に抱えていることに気が付いた。
とっさに局長は影の進路上に飛び出してその行く手を阻んだ。
影の姿をはっきりと視認したとき、局長がはそれがラフタリアであることがわかった。
恐らくラフタリアは誘拐目的で酔っ払いのおっさんを攫おうとしていたのだろう。
何としても阻止しなければならない。局長はそう思った。

局長「ラフタリア！」
影に向けて雷鳴のような怒声を浴びせると、ラフタリアは突然の闖入者に驚き酔っ払いのおっさんを取り落とした。

局長はラフタリアに向ってにじり寄っていく。
ラフタリアは強敵だ。先手を取らなければ逆にこちらが追いつめられるかもしれない。

瞬間の判断で、局長は相手に瞬きする間も与えず技を繰り出した。
局長「走火狗！」
ラフタリアに息次ぐことさえ許さず、局長は攻撃を続ける。
局長「招雷針！」
連続攻撃に思わずラフタリアがよろめいたところで、局長は決め技を決めた。

局長「貫け！」

局長「鋼龍！！」

ラフタリア「ぬぅぁぁぁ！」
決め技をまともに受けたラフタリアはその場に倒れ、泡立つ白色の液体と化して消えていった。

ラフタリアの消滅を確認した局長は酔っ払いのおっさんに駆け寄ってその無事を確認する。
酔っ払いのおっさんは安心したのか、局長の綺麗な脚に顔をうずめぐすぐすと泣き続けた。

（おわり）

データパック『ＪＣ秘書官』無料版

「なのです」系ヒロインのデータパック作成中。とりあえずの無料版を公開します。

シナリオ作成サンプル

電「司令官さん、本日もどうかよろしくお願いいたします。」

電「はわわわ、びっくりしたのです！ 司令官さん、どうして服を着ていないのですか？」

司令官「電、急ですまないが今はいているパンティをくれないか。ほい！ ぺらりんちょっと」

電「了解なのです！……って、えっ？ はわわ！ いつの間にかわたしの下着が司令官さんの手に！？」

電「あっ……あの……わたしは、ちょっと用事を思い出したので……失礼しますなのです。」

司令官「ふっ、行かせるかよ！……からの壁ドン！」

電「はわっ！？」

司令官「からの顔近づけてのフレンチキス」

電「……。」

電「……ちゅっ……ちゅっ…。」

司令官「からのディープキッスで電さんの歯の裏まで嘗め回し……」

電「……あむっ……レロ……ぺちょ……んっ……」

司令官「（電さんの唾液……超美味しいぜ。よし、電の顔がいい感じにとろけてきたな）」

電「ウーっ！ 男さんはヘンタイさんなのです！」

司令官「ふふふ。カワイイ顔をポーっと赤く染めて……発情したメスの表情になってきたじゃないか。そろそろ準備はいいようだな。それじゃ今からこの黒くそそり立ったちんちんを電さんのちっちゃいあわびの中に入れるぞ。」

電「……は……はいなのです……。」

グググ……。

電「！」

司令官「（十分濡れているのに……キ、キツイ……。）」

電「あんっ！ あんあん！ あんっ！」

ジュプッ、ジュプッ、

電「んんっ、あんっ、あんっ、おっ！」

電「んっ、んっ、あっ！」

パチュ、パチュ、

電「あんっ！ あんあん！ あんっ！」

電「んっ、んっ、あっ！」

電「ふわぁあ！」

どぴゅっ！ ぴゅるっ！ ぴゅるるるっ！

電の肉壺から濃密なエッチなトロトロお汁がドロリと垂れてきた。

電「種付けありがとうなのです。」