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2022年 06月の記事 (3)

東京妖異研究所 2022/06/30 20:01

【戦巫女2】6/30進捗&エロイベント紹介!

こんばんは、もりそばです。
なんか、早々に梅雨が明けちゃったとかですごい暑さですね(^^;
電気、水といろいろな不足がまとまって押し寄せてきそうでコワいです>x<
停電とかしないでくれるといいのですが。。。
皆様も熱中症などお気を付けください。

■開発進捗

前回ご紹介した「イタズラ小僧」関連のイベントが予定通り終わったので、
次は「前に懲らしめた悪徳ジムリーダーに復讐される話」の製作に移行したいと思います。
わかりやすさ重視で石直球です(笑
ジムリーダーって何よとか言わない。

小ボスなので顔画像があります。
「ツクール和コレクション」からですが。

名前の由来は「道摩法師」こと「蘆屋道満(あしやどうまん)」
昨今のゲームでもよく出てくるのでご存じの方も多いかと思います。
「安倍晴明」のライバルとして有名な平安時代の呪術師です。

一応実在の人物とされ、物語ではよく悪役として登場しますが、地元では清明よりも人気がある神様?(お参りする対象)だとか。
まぁ、左遷された腹いせに死後「雷公」となって都を恐怖のズンドコに落としたオジサンが、今や「学問の神様」なのですから日本ではよくある話です。

脱線しました。
で、話をゲームに戻しますと、
南部のミズナキ村で出世のために飛天組とつるんでいたドウマンの企みを、ホノカとリュウヤが暴いてしまったのがことの発端です。
撃破後、都に収監されて裁きを受けるハズだったのですが。。。

ドウマン関連の初イベントは、処女喪失イベントの一つで以前ご紹介していたりします。

その後、地元ミズナキ村に帰ったドウマンは村人たちを洗脳して、様子を見に来たホノカのさらなる凌○を。。。といった展開です。


他のイベントと違って、かなり複雑な構造なので不具合を出さないようにがんばらないと。

■有料フォロワー特典 『―幕間―ミズキのその後1』

今月はあまり売り上げ伸びなかったので追加します!(露骨)

いつもと同じゲームの先行公開だと代わり映えがしないので、思い切ってオリジナルのIFイベントをしようと言う試みです。
とはいっても、がっつり作ったものではなく、製作の合間に思いついた内容をまとめた程度ですので、過度にご期待なさらぬようお願いしますm(_ _)m

※このイベントは、将来ゲーム内でも実装するかもしれませんし、没にするかもしれません。先の整合性を考えずに、NTR的なエロさだけを追求したスナップショット?的なこの場限りのお話です。
 
 

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東京妖異研究所 2022/06/18 20:01

【雑記】もりそば妖怪こぼれ噺

こんばんは、もりそばです!
Twitterでつぶやくのをやめて寂しくなったので、唐突に新コーナーを一つ(・ω・)/
エロとはまるで関係ない民俗学的なコラム?をもりそば視点で語っていこうかなと思いますので、興味のない方はスルーしてください。
あくまでもりそばの考察ですので絶対に正しいというものではないのでご容赦を。
こんな考え方もあるんだなと、お付き合いいただければ幸いです。

まぁ、今回限りかも知れませんが(^^;

■―幽霊と云ふもの―

「霊」を信じているか否か。

有史以来あーだこーだもめている話ですが、昨今の科学から言えば「いない」というのが現代の常識です。
特に「信じている」人を、迷信深い、騙されやすい、幼稚などとマウントを取るツールとして用いられたりします。

「お前、幽霊なんて信じてるの?」と。

で、ここでよく混同されがちなのが「霊」と「幽霊」です。
学術的な定義がどうなっているかは諸説あるので割愛しますが、ざっくばらんに言ってしまうと。

「霊」  = 人間の意識・知性の集合体的な何か

「幽霊」 = 死んだ人の怨念が第三者に害を為すお化け

と、なります。
今回は宗教的にヤバい「霊」の話は置いておいて、「幽霊」に焦点を当てていきたいと思います。

そもそも「幽霊」とは何ぞやと申しますと、江戸時代に書かれた怪談が大体の起源です。
「鬼(き)」や「霊」などは、源氏物語や日本霊異記など、江戸時代以前の書物にも腐るほど出てきますが、「幽霊」とは別物と考えてください。
皆さんがイメージする「頭に三角の布を巻いた、足のない亡霊」というキャラクターです。

具体的には、「四谷怪談」「番町皿屋敷」「累ヶ淵」「牡丹灯籠」などがメジャーどころかと思います。
日本におけるホラーの源流は、おおよそこの辺りと言えるでしょう。
恐い物語を楽しむという文化の起こりですね。

なので、信じるもなに初めから創作なのです。
当初の江戸時代の頃から「ウソと分かっていても恐い噺を楽しむのが粋」というのが大多数の認識だったのです。
※当然、純粋に信じていた人もいたでしょうが。

ここで問題視されるのが、「四谷怪談」の公演で度々起こるとされる事故=「祟り」です。
お祓いをしないと、お岩様の幽霊が障りを為すという有名な話ですね。

なのですが! そう、なのですが。。。
実は「四谷怪談」は完全な創作物で、「お岩」も「田宮伊右衛門」となる人物も、元になった事件も一切合切ないんです。
ええ、からっきし。公的資料にそれらの記述はありません。

でも、「祟る」んです。
舞台での事故の記録はバッチリ残ってます。
祟りに遭ってケガをした人だけはたくさんいるのです。
無意識に恐れて不慮の事故を起こすのかわかりませんが、そうした役者たちの不安を取り除くためにお祓いを始めたとされています。

ちなみに、このお祓い(お参り)をする場所は「田宮神社」といいまして。
ここの縁起では、「四谷怪談は本当にあった事件を元にしたお話だ」とされています。

もう、いるのかいないのかわかりませんね。
ただ、「いた」方が座りがいいんです。
祟るつじつまが合うから。

で、今回のお話の結論はと言いますと、「幽霊」も「妖怪」もそうやって生まれるモノなのだということです。
「貞子」「伽椰子」みたいなのが「いる」「いない」ということ自体、ナンセンスな話でして。
理解できない事象のつじつま合わせとして「幽霊・妖怪」は存在すると。。。


とまぁ、こんな具合の与太話でございます。
おあとがよろしいようで。。。m(_ _)m
 
 

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東京妖異研究所 2022/06/15 20:01

【戦巫女2】6/15進捗&エロイベント紹介!

こんばんは、もりそばです!
小ぬか雨に濡れながら、もう今年も折り返し地点だよといつもながらに月日の速さを実感してます。
暑くなったと思ったら、急に来る梅雨寒に体調を崩さないようにしないと。
皆さんもどうぞお気を付けを。

■開発進捗

さて、なんやかんやで一連の「チャラ男」イベントの実装がやっと完了しました。
NTRの定番ネタと言うこともあって何気に難産でしたが、終わってみれば満足いく内容になったと思います。
やっぱりチャラ男はクズじゃないといけませんね!(念押し)

そんなこんなで、次は「悪ガキ」イベントに入ります。

〇いつもエッチなイタズラをする悪ガキと、いつの間にか肉体関係になってしまうお話


 
遅れまくってるけど負けないっ!
人間開き直りが大事です。

■エロイベント紹介 ヤタロウ2『初しぼり』

性に目覚めた悪ガキの初吐精を手伝ってあげるイベントです。
オネショタ物ではよくある展開ですね(^^
世間一般のパターンでは、ショタの竿が「かわいらしい大きさ」なものと「巨根」に分かれますが、今作では後者です。
「リュウヤ(恋人)より大きい」が大体の合言葉(>∀<)
ホノカはどぎまぎしながらも、自分のせいでこうなったんだからお姉さんとしてちゃんとリードしてあげなきゃと不慣れな手コキに励みます。

■有料フォロワー特典

今回の先行公開は、上記のイベントをテキストベースで先行公開します!
 
 

【 月額500円プラン 】プラン以上限定 支援額:500円

記事で紹介したイベントをテキスト&画像で先行公開!

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