進捗

DLsiteとFANZAで新作『ダンジョンと娼婦』発売中です、よろしくね。

というわけで、次回作のゲームブック風スケベＲＰＧの進捗です。といいたいところですが、実験ばかりしてたのでお見せできるような物が特になく、まあ近況っぽい感じで少しだけ。

液タブを新調しました。今流行りの中華液タブです。ワコムからリプレイスできるかどうかはしばらく使ってみないとわからんのですが、第一印象は良好です。お絵かきがはかどるといいですな。

火吹山の魔法使いのゲーム版が出てたので早速ポチってみて冒頭だけ遊んでみたんですが、やばすぎる日本語にかえって安心感を覚えたりするのもオールドスクールな洋物っぽさを感じますな。

それはそれとして、サイコロは転がると見づらいな、とか、３Ｄメタルフィギュア風のキャラがマップ上をコツコツ歩くのは自分でもやりたいなあ、とか、キャラメイクは物量がこなせるならこういう多くのネームドキャラをチョイスするスタイルか、ローグ・レガシーみたいな完全ランダムがいいよなーとか、そういう知見が得られました。今作に反映されるかどうかはまだわかりません。

次のメインヒロインは大塚康生版峰不二子みたいなんがいいんですけど、などとプロデューサーの私がぬかしたところ、絵かきの私がそんなもん気安く描けたら苦労せんのじゃとすねてしまったので、すべてを内包する全能者たる私が間を取り持ちつつ、ネットで資料を集めてるうちにキンドルアンリミで侍ジャイアンツを見つけてしまい読みふけってました。おもろい。アニメの方も見たいなあ。アニメの美波理香はＪＫ不二子って感じで当時からたまらないヒロインだったよなあという気持ちでいっぱいです。とりあえず首にスカーフ巻いとくか。

ところで、『ダンジョンと娼婦』ですが、予想よりだいぶ売れたので喜びのあまりなにか還元したいというか追加したいという気持ちになっとるんですが、個人的にゲーム本編に追加するのは好きじゃないんでおまけ的なものを考え中です。

試しに回想モードにヒロイン視点のテキストを追加しようかなと思ってます。まだ若造と言える主人公がウホウホしてる相手のヒロインはどんなことを考えながらスケベしてたのかを一人称で語らせるのは結構興奮しますね。あとこれなら新規に絵を足さなくてもいいので無理せず作れそうな気がします。うまくできなかったらごめんなさい。

つわけで落書きの一枚もない更新でした。また来月。

進捗

ダンジョンと娼婦ですが、FANZAでの販売も開始されました、あちらは２割引きですのでご検討中の方はひとつよろしくおねがいします。
FANZA

というわけで、次回作のゲームブック風スケベＲＰＧの進捗です。

今回はメインヒロイン一人にスケベの大半を担っていただきたいという気持ちで一杯なので、いろいろと設定やデザインをこねくり回してるんですが、私自身の好みとして、自立していて、ウイットに富んだ会話と大きなおっぱいで翻弄してくるようなヒロインが好きなので、そう言う感じで攻めてみたいと思うんですが、だいぶ煮詰まってきた感はあります。

右のバランスのほうが描きやすいですが、左のほうがちょっと垢抜けてる気もします。まあ誤差でしょうけど。手癖で書くと劇画よりになっちゃうので線引が難しいですが、まあどうにかなるでしょう。

ユニットの移動周りも少し進めてあります。ちょっと弧を描くだけでそれっぽさが増すんじゃないですかね。今月中に下ごしらえを終えてシナリオに入りたいですなー。

進捗

なかなかハイペースな気もしますが、マスターアップの前後というものは最もやる気が高まってたりするので、直後に寝込むほど追い込まれてなければある意味一番捗る時期なんですよね。つまり、そろそろペースが落ちてきつつありますｗ

で、進捗。

造り手としてはゲームシステムとかをアピールしていきたいところですが、ここを覗きに来る人の大半は登場するギャルの方に意識が向くのではないかなあと思ったり。といっても、まだラフをこねくり回してイメージを固めてるところですが。

今考えてるプロットでは、バディものっぽい逃走劇になりそうです。前回よりはちょっとだけドラマ性を増す感じで。

主人公は中堅どころの冒険者。ドジを踏んで偉い貴族か何かに命を狙われます。そこでほとぼりが冷めるまで国外の開拓地に逃げているところです。西部劇におけるメキシコみたいなもんですな。

ゲーム開始時は国境間近の小さな町に居ます。ここで偽造手形を手配してくれる商人と落ち合う予定でしたが、なかなか現れません。追手はもう数日のところまで迫っているでしょう。しびれを切らして手形無しで国境を破ろうかと考えていたところに、女に声をかけられます。

その女は主人公と同じく冒険者風で、年齢は不詳、なんとも怪しい、いい女です。彼女はこう持ちかけます。「私と偽装結婚して、国境を超えましょう」と。

開拓民の夫婦に偽装すれば国境を抜けやすく、女はそのための偽の身分証も持っているといいます。女にも逃亡する理由があるようですが、その時点ではわかりません。彼女の話に乗って、ともに国境を目指すゲームです。すごい！　面白そう！

そのヒロインのイメージですが、いわくありげで色気と強さを兼ね揃えたいい女を構築したいんですが、難しいですね。

前作がチュートリアルダンジョンだとすれば、今回ははじめてのキャンペーンみたいなイメージでしょうか。ワンフロア分ぐらいのマップがいくつかあって、順番に謎解きや判定をこなして追手に追いつかれる前に逃げ切るゲームです、たぶん。

日付制限があるので、こんな感じのギミックを画面に配置したいですな。こういう冗長なトークンみたいなのがアナログみを増してくれると思います。

肝心のエロの柱はこのヒロインとのスケベです。最初は金を払えばやらせてくれるのに、関係が深まると逆にスケベしにくくなったりするといいですね。あるいは、ヒロインの目を盗んで、他の女にちょっかいを出すようなのもよろしいかと。

まー昔からうちを見てくれてる人はわかると思うんですけど、これだけ書いといてもころっとボツにするやつなので、どうなるかはわかりませんが、今のところはこういうものを作ってます。がんばれ、俺。

進捗

リリースセールもおわり、おかげさまで１５００本を突破しました、ありがとうございます。FANZAにも申請中ですので、こちらは２４日（金）から発売開始予定です。FANZAはリリースセールはありませんが、よろしくおねがいします。
FANZA

で、進捗です。今回は十字キーでプレイヤーを動かせるタイプでやってみようと思います。とはいえ、タイルマップだとゲームブック感が弱い気がするので、すごろくっぽいマス目にしてみました。まー普通のアナログゲーム風です。普通ですが、こういう不定形マップは案外組むの面倒なんですよね、泥臭くマスとそのつながりを仕込んでいかなきゃだめなので。タイルマップのありがたみが身にしみます。

そこで今日はマスのつながりをサクッと仕込みつつ、明示するツールを組んでました。むしろ問題はそこからで、コマの移動速度はどうするのか、時間と速度のどちらを一定にするのか？　移動のアニメーションは？　マスの間隔はもっと均一にしたほうがいいのでは？　とかなんとか。最終的にうまくアナログゲームっぽい操作感が得られれば勝ちということで。

まーそのへんはおいおいやるとして、パラグラフをトリガーする仕組みは完成したので、明日からは仮組みしたシナリオを組み込んでいろいろ試してみたいところです。

進捗

DMMあらためFANZAへの登録などを準備したり、ついでに過去作も登録してみたりと雑用をこなしつつ、まったり次回作の構想をねっております。

次回作はシステムとか雰囲気とかを踏襲して精神的続編みたいな感じに。主人公は同一人物かどうかはわからないけど、少し腕を上げた中堅冒険者、ヒロインは娼婦だったり人妻だったり、舞台はダンジョンを出て辺境の村や険しい渓谷、やっぱりダンジョンもあるかも、みたいなのがいいですかね。相変わらず魔王を倒したりはしないけど、前作よりちょっとだけドラマを感じるようなつくりで。もちろんゲームブック風です。

よりゲームブックに近づけるために、周回要素は減らしてどんどん先に進むマルチルートで、謎解きなんかも入ったり、あるいはすぐ死んで１４に飛ばされるみたいな感じもありだなあ。

エロを少し掘り下げやすいように、メインヒロインを決めてもいいですね。旅のパートナーで一緒にいるとエッチしやすいけど、他の女に手が出せないとか、そう言うのがあると趣があるなあ、と思います。

そう言う感じでプロットと仕様を決めたので、これからプロトタイプを作って遊んで見るところです。数日試して面白そうならそのまま開発に入りますし、だめなら別のネタを試します。

前回と違って有料コースが無くなってしまったので、今回はプロトタイプを公開するかどうかはわかりませんが、公開すると進みが良かった気もするので、行けそうだという判断がついたら、公開するかもしれません。まあ先のことはわからんです。

とりあえずヒロインの方向性を決めるラフ。