冒険者と娼婦 進捗11
ゲームブック風エロRPG『冒険者と娼婦』の進捗です。
シリーズだけど続編ではないので、それなりに前作を踏襲する部分とそうでない部分は明確にしていかないとなあと思うわけですが、色々悩んだ結果、もっとも大きな変更点として、幸運点をためまくって終盤にぶっこむ、みたいなとこをなくしました。
代わりに、じっくりとキャラを成長させていく雰囲気を味わえるような仕組みを導入してあります。まあまだ全然検証できてないので、うまくいきそうなら後日記事にします。
で、ヒロイン二人目はこんな感じで行きたいところ。
自立した奔放な女性のイメージが、フラッパードレスとか着てそうなスレンダー女、ぐらいしか思い浮かばないのでこんな感じで。もうちょっとファンタジーに寄せてデフォルメするかも知れませんが。
古代の秘宝が眠ると噂の辺境の密林、そこには恐るべき魔物と腕利きの冒険者が集っています。彼女はそこからほど近い街の娼館で、自由に客を取る高級娼婦です。主人公は20代の半ばぐらいでしょうか、実績を積んで一流冒険者の一歩手前、がっぽり稼いでいい女とウハウハしたいお年頃です。そしてこの密林にはそれが両方揃っている、主人公の冒険やいかに。
ちゅーかんじになるんじゃないかなーと思うんですが、思うと言うか、一通りプロットは書いてあるのでまあアレなんですけど、内容はこれまた後日。コロコロ気が変わって内容変えちゃうので、あんまり先走って書きたくないんですよねw