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2022年 05月の記事 (1)

夢姫 2022/05/12 12:04

上島竜平さんの自殺

最近、成功者が自殺で逝くことが多いような気がしている。
このまえも66歳の渡辺裕之さんのような俳優さんに、神田沙也加さんもそうだ…。

自分も45歳、あと7年後に病状やら状況がよくならないならと考えているが、自分の様な泥水を啜っているような者ならわかるが、成功者が逝ってしまうのは理解できない事がある…なにかこう何か見えない物でもあるのだろうか?

今年でチェ・ゲバラが死んだ年になる。45という数字は、三島由紀夫が死んだ年だ。

手が遅くても、何もしてない人よりましと言ってくれる人もいるが、性能の限界を認めたくないのだ。専門学校に行けばもう少し自分の目指す絵柄が描けるようになるだとか、そう言った事を拠り所にしている。が、いまの、何もしたくない、何もできない状態ではついていけないことはわかりきっている。だからこそ、精神状態が安定していたらと考えているが…。

私の周りでも自殺で逝った者が数名だがいる。一人はOD、もう一人は首吊りだ。あとの一人はツイッターで自殺に失敗したと書かれていた。

日本は恵まれているいうが、果たしてそうだろうか?ウクライナのように戦争にならないだけまし?…自分は日本が戦争になったら兵士になるだろうと思う。年齢制限や体力的な事も勿論あるし、銃の打ち方もモデルガンやガス銃でしか知らないが…一応実銃を撃ったことはあるが、旅行でのバカンスでの事なので一度教えてもらう必要があるだろう。

ウクライナへの傭兵になるには自衛隊経験者でないとダメらしい。自衛隊は受けたことがあるが、なんか問題が難しいと思ったら幹部候補生だった記憶があるにはある。

竜平さんの自殺は志村けんさんの死が関係していると書かれているが、そうなのだろうか…。よくわからないが、家族や友達などの相談できる相手、それこそ包み隠さず悩みを受け入れてくれる相手がいるかどうかはかなり関係しているとは思う。

個人的には、神田沙也加さんは親の完璧主義が原因のような気もしないでもない。

どちらにしても自殺するまで苦しんだんだ。地獄とか天国とかそんなものではなく、やっと苦しみから解放されたんだと願いたい。

自殺や親より先に逝くことは極楽浄土に行けないなどというふざけた教義など聞きたくもない。安楽死施設も含め、何とかしてほしい所である。

毎夜泣きながら寝て、朝が来てしまったと起きて、薬を飲むために仕方なく食事をする。
この食事もまた、犠牲になっている生き物に申し訳ないなと思いながら食うのだ。

そして、昼の15時ごろには体が横になる事を所望して、横になり、何度も目が覚めて…次の日の朝を迎える。

これが私の一日だ。うんこ製造機でなくて何だというのか…生ではなく死に目を向けてしまうほどの苦しみ…他者には多分わからないだろう。私が成功者なのになぜ死ぬのかがわからないのと同じように。

人は他者の苦しみに激しく無頓着である。自殺してまでも責められるいわれはないし、その苦しみを少しは、偽善でもいいから理解してもらいたい所である。

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