安倍さん暗殺

安倍晋三さんが暗殺された…凶器はソードオフショットガン。

前に腸炎だかで首相を退任したときに、もう戻ってこないような気がすると呟いたことがあったが、その後も普通に政界に居続けたので、そうかぁ、けど体は大丈夫なのか？と思っていたが、ショッキングである。

詳しくはないが日本でも議員の暗殺は何度かあった…。

日本で一番長く首相をした人の最期が暗殺とは…日本も大概物騒になったものである。

前にも、自分はすごい時代に生まれてしまったと書いたが…ため息しか出ない。

しかも参議院選挙の一日前のことである。

合掌

宣伝が下手

自分は宣伝というかマネージメントと言うか…そういったものが苦手である。

自分の作った作品を投稿するだけで精一杯であると同時に、自分が作ったものだから、荒もわかっているし、ダメな部分も見えているわけだ。

けれども、実際に下手だしつまらないといわれたら、じゃあ、もっと面白い物作って見せてくれよ！というくらいの自信はあるが、その程度である。

この自信のなさがいけないのかもしれない…作品が自身の子供であるとすれば、それを自慢できない親ということになる。しかし、ギター上手ですね！といわれたら、そうだろ俺ってすごいからなとはいえない。いやいやそんなことないですよとなる…。

が、これは自分の能力であって、子供ではない。あなたの作品（子供）面白いですねといわれたら、ありがとうございます、でもそこまでではないですよとなるのか…。

自分が親になったとしたら、溺愛するかスパルタになるかのどちらかだと思っている。
多分、今の自分自身にはスパルタで鞭打ってるのだろうが、自分の子供にも同じことをしそうであるから、親としては向かないと思うが、また別のところでは子供には出来る限りの投資をするべきという考えも持っている。

厳しさと優しさを両立させることができればいいのだろうけれど、そこまで器用ではない。
どちらかしかできないなら、優しくしたほうが良いのではとも思うのだが、頑張って作りました！どうぞお手に取ってみてください！とは中々言えないのだ。

宣伝ではよく、任せてよかったと思えるようにしますとか、頼んでよかったと思える仕事をしますとかあるが、その自信はどこからくるのだろうとか、すごいなとか考えてしまう。

自信はあるが確固たる自信がないというジレンマであるが、この体はなんでもジレンマに陥る。二律背反したことが非常に多いのだ。

絵にしても結局、描けはするがうまい人と比べると全然だとか、物語についても、確かにまとめて完成はしているが、特筆するような話ではないよなとなってしまう。

そして全ての刺激が痛いのである。人の作品から感銘を受けてというのがどうしても痛くてできない。すごいな、自分もこのくらいできればな…と自信消失につながってしまう。

一体どうしたらいいのか自分でもわからない。自身の子供である作品に対しても作ったはいいが、どう表現してこの子はこんな子であるなど説明をすることができない。

なんというか典型的なダメ親である。
本当にどうやったら自信をとり戻し自分の作品を認めてやることができるのか…。

子供はみんな躁状態であるというのが自分の持論だが、子供の時に描いた漫画とかよくあんなの人に見せれたなと思うが、それでも漫画家になるんだ！という妙な自信というか夢はあった。

殆どの夢など潰えるし、自分も右往左往して漫画では絵で無理、小説は話だけでは勝負できるかわからないとなってゲームにしたが、ゲームもRPGならRPGでマップチップとかADV系もまた絵で挫折しているところであるしBGMとか効果音とかもつける必要がある。やっぱり文章だけで行くしかないか？と悶々と考えているが…どちらにしても自信をもってお送りする！などの事が書けない癖に物を作るのは諦めたくないという思いが強くある。

心境としてはとても辛いし、よわったものである。