【まおーさまからの挨拶】
みんなー!魔族のとっても偉い存在のまおーさまだよ!
えへへ!みんなお久しぶりだね!
今日はとっても嬉しい報告があるから報告しようと思うんだ、私!
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そして、魔族の系譜にまたまた熱いレビュー届いたよ!
【4つ目のレビューが届きました!】
【名無しさんxさん より】
タイトル 隠れた名作
一見すると、大雑把で、奇をてらったギャグ作品のように見えるかもしれないが、
プレイしてみると、その作りこみの丁寧さに驚かされる
シナリオは冒頭ではおバカなノリに見えるが中身は
シリアスかつ優しく不快感の無いものに仕上げられている
ゲームバランスも絶妙で「強化し過ぎたか?」と思っても中々に苦戦させられる
キャラクターについては、誰も彼も良いキャラをしていて素敵だが、
自分は特にハチとなきがらんが好み
優れた内容からするとレビュー時点での販売数は意外な程少なく思え、
より多くの人にプレイしてもらいたい作品である
それに対する作者の言葉
うぅ…死ぬほど嬉しい!!!
冗談抜きで魔族の系譜についての感想があんまりもらえないので
レビューみたいに直な感想くると涙腺に来ちゃう!
自分としてはプレイしてくれたユーザーさんとがっつりおしゃべりしたり
裏設定とか語りたいタイプの人間なので気楽にシエンにコメントとか
くれていいんだからね!ふん!
さて、本題!
この部分はガワで、本来自分が伝えたかった部分が伝わらなくても
おバカなお話としてとってくれて問題ないって思ってたんですが
「おバカなノリに見えるが中身はシリアスかつ優しく不快感の無いもの」
ちゃんと一番伝えたかった部分がこのように伝わって超嬉しいです!
初期案だったらラストにまおーさまが死ぬ予定だったり、
アルヴィナのエルフィに対するシゴきが割とギリギリだったり、
そもそも、序章、1章と作ってるときあたりはただ子作りして終わるオチだったりと
いろいろアレだったんですが、一度手直しして大正解でしたぞ!
ふふ…ここはFE大好き人間の自分が徹底してバランス調整しましたぞ!
マップの設計を特に自画自賛しておりまして、
また、章ごとに簡単、ちょっと難しい、めっちゃ簡単、超難しい、と結構緩急をつけたり
最低でも2通りの攻略方をつくったり、様々な方法、様々なメンバーでクリアできるように調整していったの思い出します
ただ、あくまでもSRPG下手だと思っている自分の調整だったので
本当に初心者の人にはしんどかったのかも…
おぉ!ハチが好きという人に初めて出会いました!
ハチは無口で芯がある女性のように見えて、実は心が脆くて日々の鍛錬や
カタリナという存在を心の支えにしてたり、
まおーさまに浮ついた気持ちを持っていたりと
ちょっぴり難しいキャラなんですが、好きになってくれて嬉しいです!
立ち絵ではパイスラにめっちゃこだわって作ったり、よくみたら髪の毛がうねうねしてたり作者の変なこだわりが詰まったキャラです!
なきがらんはただのホモの骨なのですが、まさか気に入ってくれるとは…
自分としては結構大好きでチャラチャラしてて卍なノリをしてるアホなんですが、実は物語上トップクラスの有能な王様という設定
生前の名前、アナルカパック王と名前がものすごく気に入ってます!
キャラ性能は低いHPでその上紙防御だけど、弓と槍が使えるという利点をもった唯一無二のピーキーな骨
テストプレイ時、自分はあまりうまく運用できなかったなぁ…
ついでに骨つながりで言うと
むくろんはテイル・アキ先生とかデバッグやってくれた子とか
自分の周りで好きな人を見かけるんですが
「え、骨じゃない?」って作者は思ってしまう…
作者的には古参メンバーかつ歴史を知るダンディなおじさまにもやんちゃしてた
時期はあったんだよって感じで、
過去からの時間の流れを意識して作ったと思います。
作者的には某悪い人と初めて戦う時、
むくろんと悪い人との戦闘会話がとっても気に入ってます!
(ちなみに、まおーさま、アルヴィナ、バールもその因縁の人との会話があります)
- 「優れた内容からするとレビュー時点での販売数は意外な程少なく思え、より多くの人にプレイしてもらいたい作品である」
これを言われたのが超嬉しい!
魔族の系譜って売れてる作品じゃないのですが
レビューをしてくれる人は熱量を持ってる人ばかりで
心から楽しんでくれたのが伝わりますね!
それと同時に自分の好きや情熱を詰め込んだ作品が
あなたに届いてくれてとっても嬉しいです!
もっと多くの人に届いたら続編を作りたいですなぁ…
*隠れた名作
個人的に一番嬉しかったのがレビュータイトルのこれ!!
作った側からいうと普通に隠れないで欲しいんですが、
このゲームを買ってるのは通みたいな感じでなんかかっこいい!
ありがとう!
以下おまけ 魔族の系譜をプレイされた方へ
コラム まおーさまの口調
まおーさまは、
「~~なんだ、私」と一人称を文章の最後に持ってくる癖がある
なんで、こういう口調にしたか思い出せないけど、
未だにまおーさまを喋らすときのルールとしてしっかりと体に染み込んでいる
コラム2 キャラは作者の分身?
エルフィというキャラはデバッグしてくれたリア友曰く
自分の普段のノリそのものらしい
エルフィ+バール=もりりん
コラム3 元ネタ
作者は子供の頃、誕生日に買ってもらった
ファイアーエムブレム聖戦の系譜というゲームを70回近くクリアしている
これが魔族の系譜の名前の元ネタでもある
ほかにも聖戦絡みの元ネタがいくつかある
元ネタ一覧
悲劇の騎士エルトシャン めっちゃ強い 主人公の親友 イケメン
- エルトの武器 ミステュルテュ
ミストルティン+ティルテュ
ミストルティンはエルトシャンの持っている伝説の武器
ティルテュは作者がめっちゃ好きな女キャラ 武器と足した理由は特にない 響き
- エルトがめっちゃ強い理由
原作でエルトシャンと戦う場面があるがとにかく強く、死んだらロストするFEで
味方が9割近く死んでようやく倒せるというイかれた難易度
しかし、実はそれはイベント戦で彼の妹で話しかけると終わるのだが
キッズだった自分は無理やり殴り倒して勝った悲しい過去があり、
あの時の理不尽なバランス崩壊感を出したかったため強くなった
魔族の系譜の場合、エルトと戦う時
主要メンバーが死ぬの前提で彼のパラメーターを組んでいる
- あーたん!
アーダンというアーマーナイトが固い、強い、遅い、というおっさんが元ネタ
作者がものすごく愛しているキャラで初プレイ時序章でクラスチェンジさせるなど、なぞの愛着を持っている
そんな歪んだ愛情が20年の時を超えてあーたんを生み出す…
アーマーナイトに機動力を加えたぞーさん部隊は
自分の一番のお気に入り
また、あーたん!が強○で一回攻撃しかできないのは一番のこだわり
二回攻撃できるアーマーナイトはアーマーナイトにあらず
ただ、ブサイクなおっさんだとHなゲームだとアレなので
自分好みの可愛い少女にしてる
コラム4 ぷちシナリオ分岐、悲しい結末
エルフィがグリースライムくんとの運命の出会いを果たすマップ
そこでスライムくんを殺してクリアするとそのマップのエンディングが悲しいことに…
(縛りプレイする方はぜひ)
二回目の戦いであーたんを仕止めることができると
結構過激な惨殺イベントが始まります が、しかし…
ちなみに、そのシーンにある某SE音は射精音と同じである
- その3 なんのお肉?
村人を殺さずクリアするイベントで村人を殺すと
かなりむなくそが悪いイベントがはじまり、クリアしたことになる。
当然、レアスキルと武器はもらえない
ちなみに、作者はとっても暗いお話が大好きなので
抑えてないととっても胸糞悪いお話になりがちなので
サブにその要素を持ってきている
最後に
魔族の系譜のレビューが届くとやっぱ胸が熱くなりますね!
もっと売れたのなら続編が作りたい!
でも、その間に今作ってるゲームで新たな技術、
モーションをマスターして技術力をあげますぞー!