投稿記事

2021年 11月の記事 (11)

ノラ 2021/11/25 23:53

引っ越しするのか我は

ベッドが寒い

すのこベッドなせいなのか、冷気が下からくる感じで夜中寒い
もふもふな寝具を買ったりしたものの寒い
でかい湯たんぽを入れてるが湯たんぽのまわりしか暖かくならない

パジャマを重ね着したら少し暖かくなった
いまだに夏用パジャマを着てるせいだったのか
しまむらかユニクロかなんかにいって
毛糸のパンツがほしいよ

マイ引っ越しストーリー

引っ越し直前!
荷物を詰め詰めしています
ピクミン手伝ってくれー
冷蔵庫を片付けたら
細かいゴミが出てきてやばいとなりました


「この家から引っ越すの? マジで?」
というのをずっと言ってる
5年くらい住んだ
自我ができてからの人生で初めて死なないで生きていける環境になって
その前は毎日死にたかったので
幸せの象徴みたいな家と街なんだ……
考えると泣いてしまう気がするので
虚無になっている

引っ越し先は風呂が、まだとりつけられてないことも
虚無になって考えないようにしている

pixivで読んだ漫画

https://www.pixiv.net/artworks/94215207
『中学の頃尊敬していた同性神絵師と成人してから再会し恋人になった話』
昔すごい好きでロムりまくっていた個人サイトを思い出したり
もし生まれた時から、社会の恋愛観が異性デフォではなかったら
自分の人生は色々変わったんだろうなとか思った
(宇宙人が来て思い込み全部の洗脳をといてほしい


https://www.pixiv.net/artworks/87367310
『推しのいる暮らし』
男性アイドルの推しに貢ぐ男性の話 基本はほのぼのしてる
キャラクターがいっぱい出てきて
自分はキャラクター作るのが苦手なのですごいなぁ
推しと握手するだけで元気に仕事できたりするの
合法的で羨ましい
自分にも推しがいたらそうなれるんだろうか

めし

紙皿で飯を食べてるやつ


(・w・ノノ"☆拍手ボタン

ノラ 2021/11/20 21:35

サタデーナイトカンフーマスター

土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか
ノラでございます
いつもお読みいただきありがとうございます
ウォッチャーの皆様ありがとうございます
石油王の皆様ありがとうございます
コメントや石油など常時お待ちしております

マイ引っ越しストーリー

引っ越しの荷造りをしたくないので
それ以外の洗濯とか食器の片づけ等の家事を
せっせとやって
は~やったわ~と思ってツイッター見たりしてる
やってないんだが

ダンボールが積みあがってて部屋が狭い
どこにゴミ箱があるのかわからない
ゴミ箱も荷造りするのかな
ついうっかり忘れてしまうものがありそう
引っ越し先にも、キッチンの上の小さな棚に
前住人の食器が取り残されていた
今の家も、前住人の置いていった密造酒……
もとい空の一升瓶がトイレのタンクの中に沈んでいた
節水のためだと思う…

なんか引っ越しに置いてかれたものたちの話が作れそうだ

あと、まだ旧住所に住んでる今の時点で
NHKの解約したら
しばらくしてNHKの取り立て屋がきた
(もう新しい住人が住んでると思ったらしい)
素早すぎる

引っ越し前だけど、時々新住居に行って、
ポスト見たり、換気したり バルサン炊いたりする
押し入れが古い感じで
板の木がささくれてるから
そういうところに虫がつくかもしれない
上から板とかを張るかねえと言っている

ちなみに床の木もささくれてたり、
壁紙もはがれてたりする(たぶん犬が飼われていた気配
マイ引っ越しストーリーは
マイリフォームストーリーへと受け継がれるのだ……

本当にやるのか??

キッチンのパッキンがだめになってる蛇口も
新しくしないといけないけど
どのタイプの蛇口にするか問題もあって
そんなの使ってみないとわかんないよ~
フットスイッチ形式いいな
足で押せるの
料理中にレバー触りたくない時が多々ある
肉触ったときとか

蛇口はホースみたいに伸ばせるやついいけど、
浄水器がつけられないからどうしようとか

うーん
わからん 人の家見学させてほしい


ぶら下がり列伝

ピクミンやってから、なんか一日5000歩以上は歩かないと
体が落ち着かない感じになってて
特に周りにはコンビニと公園くらいしかないので
公園のぶら下がり棒にぶら下がってみたりする
最初は「ウデ痛っっ」てなってすぐ落ちたけど
何日かやるうちに(毎回一回しかやってない
ぶら下がれる時間が長くなっていった
肩伸びてるのかな
このままいくと近いうちに
懸垂しながら敵をキックするやつができるようになるはず




(・w・ノノ"☆拍手ボタン

ノラ 2021/11/19 14:11

鬼が来る予感


通話中にぐりぐり描いていた
あつぬりーん
もし精神が彼方に行って
見えない人と話すようになったら
延々と厚塗りできるかもしれない

夕刻に鬼が来りて

やることないから記事でも書くか……

夕方くらいが鬼門
鬼門ってどういう意味だっけ……

幽霊が入ってくる方角 か

そんな感じ
夕方くらいになると
疲れてくるし暇になって
精神が荒れてくる

夜になると元気になる
元気になって眠れなくなる


でも最近早寝しようと思って
二日間くらい早寝したら
朝起きた時にある鬱がいなくなってた

早寝するためには、夕方くらいに
晩御飯をどうするか決めておく必要があって
だるい時は晩御飯を先延ばしにしてしまうので
意識して考えるようにする……


洗濯槽を洗う

ドラム式洗濯機の辺りがなんかくさいなと思っていて
それは掃除機が入らない隙間を
長いこと掃除してないせいだと思っていた。
しかしこの前、洗濯機を洗濯槽洗う用洗剤で洗ったら(一日くらいかかる)
くさくなくなって
洗濯機のせいだったんじゃん……となった
服もくさくなってたらやばいな 気付かないからな…

以前から一年に一回は洗濯槽洗ってたけれど、
半年前に洗ったのにくさくなっていたので
半年に一回は洗ったほうがいいのかもしれない

アマゾンで洗剤のレビューを見たら
“一ヵ月に一回、何も洗濯物を入れないで
洗濯槽洗いモードにするべき”
と書いてあった
そうしよう!(忘れないで!!
アマゾンのレビューはためになる
アマゾンの知恵

進捗

ゲーム制作は一切やってなくて
引っ越しの荷造りをしているう(していない
ときメモGS4してる
あとピクミンブルーム


セブンのシュークリームとマリトッツォのキメラ

マリトッツォはローソンとセブンのを食べてみた
ローソンのクリームのほうがさっぱりしてて好き
シュークリームはセブンのほうが皮がサクサクしてて好き


バゲットに挟まっているピクミン
デコがかわいい
全種類集めたら終わっちゃうんじゃないか
美術館とか全然行ってないところは集まらないけど
猛者はピクミン集めるために行くのかもしれない
私も行くかなぁ
いつも同じところを散歩してると
同じポストカードばかりになるんだよね…
しかも公民館みたいな普通の家しかない…

夕多丸さんさんがフランスの友人と
フレンドになったから
フランスのポストカードが届いた
こういうことをするゲームなんだろう


マイ引っ越しストーリー

この記事を書いたら
郵便局への住所転送届をポストに出しに行く
旧住所の手紙を新住所に転送してくれるサービス

荷造りしたくなさすぎて、「荷造りしたくない」で検索したら
荷造りしたくない人がたくさんいて安心した

近所のスーパーに行ったりしても
ここに来るのは最後かもしれないなーと思って
寂しさのようなよくわからない気持ちがある
場所も人と同じかもしれない

新しい町はもっと店があって
本屋もある
馴染めるのだろうか




(・w・ノノ"☆拍手ボタン

ノラ 2021/11/16 01:10

『ねこ星人クイーン』

猫を飼いたいんじゃあ。
あああ。
猫が飼えないなら生きてる意味ない。猫になることも諦めているというのに。
神はどこまで私に忍耐を求めるの!? と、思っていたある日。私は、運命の人と出会うことになる―――!!

「……お?」
学校から帰ろうとしていると、足元が揺れた気がした。何か踏んだかな? 靴を見たが、特に変わったことはないようだ。なんだったんだろうかと思いつつ顔を上げると
巨大なねこ星人が町を蹂躙していた。
無残にも地面から引っこ抜かれ、積み重ねられるビル。(ていうかジェンガに見立てて遊んでいる……?)
そんなことを思いながら呆然と立ち尽くしているうちにそのねこ星人は私を見つけて、ゆっくりと歩み寄ってきた。ずしんずしんと地響きをとどろかせて。
やけに大きな耳をぴくぴくさせているところを見ると、匂いか音を追ってきたらしい。
えっなに怖いんだけど。
逃げようと走り出した私の目の前に立ち塞がったのは、そう。

長い金髪をはためかせ、まっすぐに私を見つめるブルーの瞳、透き通るような白い肌、整った目鼻だち。そしてすらりと伸びた足にはニーソをはいている、背の高い美少女。
しかも頭に二本の小さな三角形の毛玉を乗せていたのだ!
うわーん、可愛い! その体、交換して!?
よし、持ち帰って家で飼おう。猫飼えないマンションだけど、猫耳を隠せば大丈夫だよね。
……なんて見とれてる場合じゃなかった! 背後には巨大ねこ星人、目の前には猫耳美少女! まさしく絶体絶命である……と思ったその時だった。
彼女がおもむろに口を開く。どうでもいいけど息がちょっと獣くさい、でも可愛いから許す。
彼女は言うのだ、『この星は我々が占拠した』
そして背後の巨大ねこ星人も、彼女にひれ伏している。え!?
彼女は――ねこ星人クイーン!? という夢をみたんですが。
(以下略)
さあ今日こそ買うんだから! と意気込んで家を出たものの百均に着いたら何を買うか忘れてしまって、しょんぼり肩を落として帰る途中、私は運命と出会った。
路地裏の隅っこにあるダンボールの中に入っている、小さな子猫に。
(了)


あとがき:表紙イラストを描いてくださっている夕多丸さんへ捧げます。
こんにちは、ノラです。今回は初(ではない)のファンタジーに挑戦させていただきました。いかがでしたでしょうか? 楽しんでいただけたら幸いです。
それではまた次の作品でお会いできれば嬉しいです。
できれば感想など頂けるととても喜びます。
ありがとうございました!
***
【追記】
本書の表紙イラストを担当して下さった夕多丸様よりコメントを頂きました。---

どうも初めまして、夕多丸です。今回久し振りに、自分が描いた絵を見たのですが、なぜか自分が描いたことを忘れていまして(爆)
「あれ、ノラさん! すごいブログみたいな絵描いたね~」とかアホなこと言ってしまったw(←実話)
え? マジですか? これって僕が描いたんすか? いや~、なんかもう色々とすみません。
しかし、自分の絵とは思えないほど可愛らしく描けたと思います! 本当に感謝してほしい。
(ちなみにこれもAIに書いてもらっています)
ところで、本文中に出てきた"ねこ星人"とは一体……。
もしや僕の知らない間に、新たな萌えジャンルとして確立されたのかッ!! だとしたら、是非とも詳しく教えてくださいませm(_ _)m

とのことです。




もはやあとがきが本編と化したAIのべりすと手記。
夕多丸さんがコメント書いたわけじゃないけど、表紙に関しては実話です。
自然とテンション高い文体につられて書けるようになるのでノリが良くなっていいなぁ。


(・w・ノノ"☆拍手ボタン

ノラ 2021/11/15 21:38

『ねこ星人と路地裏で』

軟体のでろでろした生き物、それがねこ星人である。
一つ目で、常時ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべているのである。
よく生息しているのは路地裏、苔むした壁の隙間なんかに挟まっていたりする。
「うへぇ、気持ち悪いな」
とは言っても、若干、半透明で現実味がないからか、そこまでグロテスクな感じではないんだけどね。
『ふふふ……』
「何が可笑しいんだよ」
学校の帰り道、車にひかれて半分ぺらぺらになったそいつを見つけた。
アスファルトと融合していて、そこから動けないらしい。なのにそいつは、祭りのヨーヨーみたいに楽しげに跳ねている。
『うふふふふふ!』
――いやまあ別にいいんだけどさ。楽しいなら。
そんな奴ばっかりだしなぁここの住人。まともなヤツはいないよまったく。みんなイカれてんじゃないのか?
服を脱ぎ捨てながら銭湯に向かうおっさんやら、電柱を舐めまわす婆さんやら、妖怪じみた奴は見慣れている。
それが路地裏というものだ。
ちゃんと学校に通っている俺は、まだマシなほう。幼馴染のミーちゃんは、もう十年も前からずっと登校していない……。
学校は大事なのに。
学ぶべきことは、まだあるはずなのに。
俺なんか二十年も小学校に通い続けている。
ああ、今日の漢字テストも合格できなかった。母ちゃんに見つからないように、ゴミ捨て場に捨てちまおう。
あいつら(卒業生)は俺のことをバカにするけど、勉強してない方が悪いと思うんだ。
勉強が一番大事だって、母ちゃんはいつも言ってた……。
『あひゃひゃひゃひゃ!』
でろでろしたゴム状の生き物は、絡まって団子になってしまって、もうただのゴミだ。
ゴミなのに笑っている。
無性に腹が立ってつかみかかったら、指の間をむにゅっとすりぬけて、袖の中に入り込んできた!
「うわっ」
皮膚の上をぬめぬめとした感触が駆け上がってくる。
俺はパニックになって、空き缶に足を滑らして転んだ。

……どうやら、頭を打ったらしい。
電線の上で黒い鳥のようなものがぎゃあぎゃあと鳴いている。
「こんなところで寝てると、またカラスに襲われるぞー?」
聞き覚えのある声……ミーちゃんだ!
彼女は長い髪に、白い肌をしている少女だった。
顔つきは日本人そのものなのだけれど。まるで、西洋のお人形のように可愛かったのだ。

「カラスじゃない。ねこ星人が……」
「?」
「ねこ星人が……からみついてきて……。ねえ、俺の目、ちゃんと二つある?」
「しっかり二つあるじゃん! お前本当にダイジョブなのか?」
彼女の手を借りながら立ち上がった。
それから二人並んで家に帰る。
夕暮れの住宅街には人っ子一人見当たらない……俺たちだけ。……その静けさがなんだか怖くて、懐かしくて。
そういえば、ミーちゃんはなんで十年前の姿のままなんだろう。俺がそう思っていると、
『あんたも子どもじゃん』
ミーちゃんはニヤニヤ笑う。
俺はいつまでここに居座れるんだろうか。
この世界のどこかにはまだ、ねこ星人たちが潜んでいるに違いないのだ……。(了)


最後までお読みいただきありがとうございました!! 感想など頂けるとありがたいです~!!!!


AIのべりすとと合作第二段。
ねこ星人を出すとバトルものにしようとしてくる。
怪物だから?



(・w・ノノ"☆拍手ボタン

« 1 2 3

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索