【妹妖姏】ひとくち劇場#３を作りました
挨拶
こんにちは、こんばんわ、はじめまして、お久しぶりです。
『灯穂庭園』の西妖和菓子です。
今月は『すずなめコーナー』がお休みということで、久々の自書き記事となります。
と言っても、前回のすずなめコーナーでちょっとだけ語りをしたのでそれほど久々という
感じでもありませんが……ｗ
さて、何から語りましょうか……。
とりあえず、最近こっそりと製作をしていた『妹妖姏シリーズ』について説明したいなと以前から思っていたので、ここらで改めて簡単な紹介をしようと思います。
妹妖姏～いもようかん～ とは？
突如として主人公の前に現れた妹を名乗る妖シ少女たちと一緒に暮らし、振り回されながらも兄としての日常を送る。
というコンセプトで作り始めた『アドベンチャーゲーム企画』です。
『ゲーム企画』ということはちゃんとゲームとしてカタチにする気あるんかワレェー！
と言われちゃうかもしれませんが、とりあえず妹妖姏のゴールは、しっかりとゲーム化して公開することを目標に活動しています。
現在は、メインストーリーのプロットを書きながらアドベンチャーゲームの下地として、まずは私自身が登場するキャラクターたちを掴むことと、そして周囲の人に知ってもらうことを目的に『ひとくち劇場』なる日常だけを意識した短編動画作品を作り投稿しています。
まぁ、まだ全員分の立ち絵はちゃんと描けて無いんですけど……（
登場ヒロイン紹介（確定
長女：小織（こおり）
幼いときに主人公と共に暮らしたことのある従姉妹の女の子。
元々病弱で長くは生きられない身体だったが、主人公と過ごした日々の中で恋をしてしまった。
死後、主人公への想いから雪女となって自力で蘇り、
主人公の元に訪れたヤベーやつ。
特徴：元々病弱だったため、家事が何も出来ない。
超が付くほどの味覚オンチ。
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次女：雛芥子（ひなげし）
主人公の父親が作ったという道具に宿った憑護神（ツクモガミ）の少女。
血の繋がりは無いが父親が生み出した存在ということで妹ということになっている。
主人公を一流の『御祓い屋』として成長させ、自身の使い手とするためにやってきた。
真面目で姉妹の中では唯一の常識人。……つまりは苦労人（合掌
特徴：苦手なことが無く、とくに家事全般が得意……だが？
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三女：雨巳（あまみ）
主人公の父親と、とある土地神の間に生まれた白蛇の娘。
三姉妹の中では唯一主人公と直接的な血の繋がりを持っている妹で、人の姿にも蛇の姿にもなれる。（差分の抽出が一番面倒な子
一族だけが使える『サトリ』と呼ばれる特殊なチカラを引き継いでいるため、箱入り娘として育てられた世間知らず。
特徴：世間知らずなため、知識と思考が変な方向に偏っている天然○女。
ロ リ 巨 乳 ！！
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失敗談
最後に、少しおバカな失敗談、というか懺悔を。
私の去年の12月頃の記事を読んでくださったことのある方のために、とある疑問にお答えすべく正直に語ります。
現在、そのとき作っていた『雪女ヒロインのゲーム企画』を未完成のまま御蔵入りにさせているのですが、
今作っている妹妖姏は
実はそのリベンジも兼ねて様々な意図を持って再出発させた企画となります。
御蔵入りにさせた理由は、まぁ、その……、いろいろとあるのですが……、大きな理由としては
『やっべー……、これ私の絵柄と物語の内容が全然合わないわぁ……。足元見ずに好き勝手に考えすぎたよ』
といった感じです。（なんてこった…
もちろん、作るのを諦めたワケではありませんが、現状では『ぐぬぬ……』といった感じで、お祭りの日に500円玉を握り締めたまま１つ800円の屋台と睨めっこしている子供のような心境ですｗ
数ヶ月掛けて序盤を作ったのに、なにやってんだホント…ｗ
とりあえず、握り締めたモノが500円から1000円になったら、いずれは立ち向っていきたい思っています。（待ってろよクソったれー！！
そんなこともあって、妹妖姏だけは絶対に途中で御蔵入りにさせるわけにはいかないのです！！
以上、約1年越しの懺悔でした。本当に申し訳無いっ！！！
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
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ひとくち劇場 #１
ひとくち劇場 #２