キラライト タイトル画面 できました

なんとなく五七五になったタイトル。
えぇ、ようやくタイトル画面（仮）ができました！

こう、私はよく「武器がショボい」「武器がおかしい」「武器が手抜き」と言われてたので、ここ最近はけっこう力入れて描いてたりします。
ちゃんと武器の資料集とかも買いましたし。
まぁそれでもやっぱ苦手なジャンルではあるんですけどね。
とまぁそれはともかく。
ゲーム本体の方はまだまだまだまだという感じですが、少しは形になってきたかなぁと。
あとは今月中に基本システムを完成させて、３月からは本格的にゲーム内容に着手し、４月中には中盤くらいまで、５月中には完成、６月中にはリリースできるようにしたいなぁと思っております。
というのはまぁ予定ですが。
どんなに遅くても夏までにはなんとか・・・

とまぁそんな感じで。

キラライト製作日誌その５

まただいぶ期間空いちゃいましたが、ひさしぶりの更新です。
この間にヴァレンなんとかっていう下らないクソイベ以下略はい！というわけで、新作「キラライト」の制作状況です！witterでちょっとつぶやいたんですが、先日やっと全魔物のグラフィックができ、召喚＆召喚解除のシステムが出来上がりました。
で、昨日やっと契約解除とかも出来上がり、着せ替えシステム、服破壊システム、カードシステム、各種設定などなど、ようやく基本システムがほぼ出来上がった状態になりました。
ストーリーはほぼ出来上がっているため、あとはざざーっとツクるだけ・・・という状態なのですが。
肝心のエロ要素がまだ全然できてない状態だったりしまして。 ま、その辺は毎日１シーンずつくらいのペースで地道に作っていこうかと思っております。

と、話がそれました。 先程のメニュー画面に、「YP」という表示があります。これは「ヨロコビポイント」と呼ぶものでして。
人も魔物も、自分自身が感じた「ヨロコビ」は自分自身の「ＰＰ」へ蓄積されます。 が、人間であるキララ・ココロが他者に与えた「ヨロコビ」は、この「ＹＰ」として蓄積される仕組みになっています。
このＹＰは、例えばパンツマニアのおじさんにパンツをあげたり、Ｈなビデオに出演したりで「他者の性欲」を満たしたり、瀕死の人を助ける事で「その人の充足」を満たしたり、という行動でアップします。
これを溜めると、仲間が強くなります。
召喚者が徳を積むと、使役される者も強くなる、というわけですね。
本当はそんな道徳的なお話でもないかもしれませんが・・・
というところで、今日はこのくらいにしつつ。
やっと最近、すこしずつ時間が取れるようになってきたので、ガシガシゲーム製作の方、やっていきたいと思っております！

キラライト製作日誌その４

えぇ、もう２月になってしまいましたね・・・
ここまできて、未だに基礎を作ってる段階の新作キラライトについてです。
というのも、その基礎がものすごーーーーく時間かかってるんです。
まず女性型の魔物ですよ。

こう、いろんな魔物を仲間にして育てるっていうのがやっぱ楽しいわけです。
ポケ○ンしかり、メガ○ンしかり。
ドラ○エモンス○ーズとかもそうじゃないですか。
で、そこに力を入れるのは間違いじゃないと思うんですよ。
で、まぁそういうのを個人で作るとなると、そりゃまぁ大変なのはおわかりいただけると思うのです。
その上、今作では低確率でドロップする各魔物のカードというものを実装しております。
このカードを入手すると、装備アイテムとして装備できる上、自動的にカードホルダーに保存されます。
で、こんな感じでいろいろな情報を閲覧できる、と。

まだこの画像は未完成なんですが、上下キーで閲覧する魔物の切り替え、左右キーで衣装破損差分（女性型のみ）が見られるようにする予定です。

で、あと。
コミケの申し込みをしました。
えーと、まずこのキラライトが夏までに完成し、かつパッケージ化をしてもらえたら、という２段階の試練を乗り越えたと仮定してのサークルカットですね。
実際にはなかなか厳しいと思うので、詐欺カットになる可能性は非常に高いのですが・・・
去年の夏コミに受かったのにコピークエストが間に合わず、冬コミに落ちたため、今年の夏コミに受かったとしたら前作「コピークエスト」は新刊になるんですよね。
厳密には新刊とは呼べないわけですが。
まぁでも最悪コミケ初出しの作品はあるわけですし、キラライトの方もどんなに遅くなってもほぼ完成に近い体験版くらいは持っていけると思うので、来ていただく意味はあるかと！！

あ、パッケージ版についての質問はたまにいただくのですが。
うちの場合、ＤＬ販売開始後にパッケージ化のお話をいただいて、ある程度目処が立ったところでそのお話を進めさせてもらう、という形にしてます。
なので「ＤＬ版買った後にパッケージ版が出て損した気分」みたいなご意見をいただいた事もあるのですが、こちらではどうしようもないと申しますか・・・
申し訳ないとは思うんですが、まぁ少なくとも数ヶ月は先に遊んでいただけるという事でひとつ。
値段もちょっと安いですし、値段の事を言えばコンシューマの新作の人気ゲームなんか発売から数日で半額以下になる事もあるわけですからその辺はご容赦いただければと思います。

と、さて。話を戻しまして。
女性型魔物についてです。
今作、登場する魔物がかなり多いです。いろんな魔物を仲間にして、カスタマイズして戦えるのでゲームとしてはおもしろくなるという自信がそれなりにあるわけですが。
過去に作ったCrimeシリーズとの最大の違いは、全女性型魔物に衣装破損があるという事で。

正直今作「キラライト」では、「エロ」の核が複数存在しまして。
・魔物との契約シーン（Crimeシリーズ）
・ＩＶ、ＡＶへの出演シーン（ヴァイブレーション！）
・オナニーとパンツと汁の密接な関係（コピークエスト）
と、まぁ非常にエロ要素が多いんですよね。
でも、個人でやってる以上限界というものがあるわけで。

時間とか気力とかまぁいろいろあるわけですが、折り合いを付けつつがんばっていきたいと思います！