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2022年 03月の記事 (3)

淫呪のアシュリーネ 製作報告09

淫呪のアシュリーネ 製作報告09

18歳以上推奨のエリアマップになります


というわけで、えっちっちストリートこと、
歓楽街を作ってみました。

以前の記事で、ゲーム進行の拠点になると思われる、
とある街の紹介を少ししたことがありましたが、
その街の繁華街とは別区画になります。
そこからすぐにマップ選択で、
歓楽街に移動できるようになっています。

雑多でより怪しい感じを醸し出したいわけですが、
荒くれ冒険者が集う表通りの繁華街と
どうやって差別化しようかと悩みどころでした。

歓楽街、つまり夜の街ということで、
うす暗い夜のマップにして、
夜道にムーディな灯りを演出してみました。
なかなかに怪しい雰囲気が良い感じに出てます。

今後、派手な看板とか装飾を追加して、
さらに下品で楽しい感じを出したいと思います。


画像で写っているところは、歓楽街の入り口付近で、
まだ比較的に治安が良い場所となっています。

正面の建物は、セレブ相手のお高いお店で
成功した商売人や一部の冒険者など街の有力者が
メインの客層となっています。

奥に行けば行くほど、安価で楽しむことができ、
その代わりに身の危険度が増していきますが、
刺激的なお楽しみ要素が隠れているかもしれません。

この場所は、いわゆる売春系のイベントを
楽しめるスポットを想定しています。

このエリアに様々なジャンル別のお店を用意して、
いろんなシチュエーションを揃えていければいいなと
考えています。

ちなみに売春系のイベントは、
この歓楽街エリア以外でも存在すると思われます。


今回はこのへんで。
また、次回に。

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淫呪のアシュリーネ 製作報告08

淫呪のアシュリーネ 製作報告08

序盤のストーリーイベントみたいな


サムネ画像は、制作中エリアマップからの一枚です。
どこか、イベント進行中っぽい雰囲気です。

エリアマップの紹介画像にいるのは、
主人公アシュリーネのキャラのみだったですが、
今回はちょっと違っています。

ダンジョンらしき場所に、
他にも数人の女性キャラが立っています。
この彼女たちが、主人公アシュリーネも所属する
ラザネ騎士団の団員たちです。

主人公アシュリーネは、洞窟の入口近くにいます。
正面を向いている黒髪のキャラは、
前回紹介しました騎士団長のオリアナです。
その他のキャラが初登場の騎士団員たちになります。

ラザネ騎士団の団員たちは、
文武容姿に優れ、良家の生まれで運にも恵まれた
少数精鋭な人たちです。

とはいえ、ここにいるのが全員ではありません。
その他の団員は、この近くに待機しているはずです。
騎士団員は多くて10人前後で構成されています。


続いて、場所的な話に戻ります。
ダンジョンです。
完全に自然のままというわけではなく、
少し人の手が入った洞窟です。

以前どこかで、ダンジョンの語源がなんとかなので
みたいな話をした記憶がありますが、
それはとりあえずおいといて、
ゲーム中に初めてバトルをすることになるのは、
この場所になると思われます。

本作では、簡易バトルのシステムを導入予定です。

通常なら敵モンスターシンボルに触れると、
場面が切り替わって戦闘が開始されるわけですが、
簡易バトルモードを選択すると、
一部の敵モンスター以外は、
主人公が触れるだけで敵を倒せるようになります。
これで攻略が楽になるはずです。
その際は是非ご活用ください。


今回はこのへんで。
また、次回に。

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淫呪のアシュリーネ 製作報告07

淫呪のアシュリーネ 製作報告07

新キャラの立ち絵できました


というわけで、久しぶりの新規イラストになります。
しかも、新キャラの立ち絵です。

新キャラの名前は、オリアナ。
ラザネ騎士団の団長です。

ラザネ騎士団は女性だけで構成されている騎士団で、
主人公のアシュリーネがゲームスタート時に
所属している騎士団でもあります。

騎士団の団員たちは、ただ女性というだけではなく、
名家の子女、良いとこのお嬢様たちです。

そのため、軍隊という性質よりも、
その見た目の華やかさを活かすような、
式典の警護など儀礼的な役割を担っています。

ラザネ騎士団には重要な任務が、もう一つあります。
それが、魔女討伐です。

女性は、魔女が持つ呪いの力に対する耐性が高く、
誘惑に惑わされにくいという性質があります。
それゆえ、魔女退治に適しているとされています。

しかし、これは表向きの理由に過ぎません。

魔女討伐は、忌避される汚れ仕事だからです。
魔女との接触は汚れとされて忌み嫌われています。

そのため、婦女子のお遊び騎士団と見なされて、
それぞれの家柄自体は高くとも、
実質的な権力を持たない、
ラザネ騎士団に押し付けられているというわけです。

さらに、この国では魔女の存在自体が迷信とされ、
魔女が本当にいるなんて子供にも信じられていない、
ということも理由の一つにあります。
なので特に危険な任務という認識もありません。
大事な娘たちを騎士団に預けたパパたちも安心です。


ラザネ騎士団の制服について

赤の片側マント、青のドレススーツに銀の防具。
そして全身を覆う深紫色のタイツ。

一見、男の目を喜ばせるだけのデザインに見えます。
が、この露出度高めのピッチリタイツには、
強力な呪い耐性が編み込まれています。
一応は、実用的な理由があるのです。

実際には、それはそれとして、
儀礼式典に特化したものと思われます。

貴族の女子たちにとっては、
花形騎士団の憧れの制服ということで人気は高く、
着用を嫌がる者は意外にも少ない。
とはいえ、やはり人による。

主人公は、いまだ見習いの身ということで今のところ
制服の着用を固辞している。


今回はこのへんで。
また、次回に。

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