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2023年 04月の記事 (3)

淫呪のアシュリーネ 製作報告47

淫呪のアシュリーネ 製作報告47

新マップ作りました。

今回は、新しい街中エリアである
旧市街マップのご紹介です。

サムネに写っているのがその一部になります。


ゲームをある程度進めてプロローグを終えると、
都市『ヒルクリーク』にたどり着きます。

この都市ヒルクリークは、
いくつかのエリアから成り立っています。

最初は『大通り』エリアから、
主人公の冒険者としての活動が始まります。

ここからまたゲームをさらに進めて、
次に行けるようになるのが、
今回紹介する『旧市街』エリアになります。


旧市街エリアの主だった施設として、
『旧酒場』と『公衆浴場』などがあります。

酒場は、大通りエリアにもあります。
こちらの酒場は宿屋としても利用できるので、
冒険者たちの拠点となっています。
ストーリーの進展にも大いに関わってきます。

一方の旧市街にある旧酒場はそういった
機能はありません。
が、それと違う別の役割を持っています。
詳しい説明はまたいずれ。


というわけで今回は、
公衆浴場の方を主に紹介したいと思います。

旧市街の住民たちの憩いの場所、公衆浴場。
暖簾に『ゆ』の文字が目印です。

昭和スタイル銭湯をモデルにしていますので、
雰囲気がどことなく和風になっています。

ファンタジー世界にひらがなは正直どうかなと
考えていたのですが、

実際に作成してマップに合わせてみたら、
なんとなく記号っぽくなって
良い感じにマッチしたような気がしてきたので、
温泉マークは看板の方で採用になりました。

内装もリスペクト先と同じく、
番台があり、男湯と女湯に分かれています。

女主人公であるアシュリーネは、
当たり前ですが男湯には入ることはできません。
番台にいるおばちゃんに止められます。

ですが、ゲームを進めていけば、
なんやかんやあって、
道が開けることもあるかもしれません。


今回はこのへんで。
また、次回に。

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淫呪のアシュリーネ 製作報告46

淫呪のアシュリーネ 製作報告46

Hイベント用イラスト描きました。


今回は、新規イラストのご紹介です。

上半身裸の本作主人公のアシュリーネです。
なぜか困った顔で、手ブラしてます。

その様子から不本意ではあるが、
完全に無理やりではないという感じです。

何らかの交渉の結果により、
自発的にこの状況になったと思われます。

というわけで、ゲーム序盤あたりの
セクハラ売春系の都市イベントの一場面です。

今作は、段階エロの要素がありますので、
しょっぱなからがっつり凌○スタートではなく、

おっぱい見せるか見せないか、くらいの段階から
エッチなイベントが始まっていきます。

とはいえ、乳首くらいなら遠からず、
見せてくれるチャンスが訪れることでしょう。


主人公がこのようなHイベントを経験していくと、
部位別の性感度パラメータの上昇が発生します。

Hなイベントを突き進んでいけば、どんどんと、
敏感でエッチな身体になっていくわけです。

また、クエストタイプのHイベントだけでなく、
街の住人には、エッチな行動をしてくる
痴○キャラが存在します。

お触りキャラと覗き見キャラの二タイプがおり、
アシュリーネがどっちの被害にあっても
性経験にカウントされて感度数値も上がります。

つまり、触られずとも
おっぱいををガン見されていることに気づき
羞恥を意識するだけで、
アシュリーネの性感度の数値は上がります。
それらはお尻とかでも同様です。

なんでそんなことになるかというと、
タイトルにもあるように、
アシュリーネは淫呪を患っているからです。


今回はこのへんで。
また、次回に。

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淫呪のアシュリーネ 製作報告45

淫呪のアシュリーネ 製作報告45

淫呪システムについて。


本ゲームにおける『淫呪』というものは
タイトルにも入っていますとおり、
メインストーリーにも大きく関わってきます。

そして、ゲームシステムとしても
とても重要なポイントになっています。

前回は、バトルスキルの習得に関しての
あれこれをご紹介したものでした。

その記事において、『スキルの習得』には
『淫呪』が大きく関わっていると書きました。

というわけで、今回はその二つの関係について
主にお伝えしていきたいと思います。


淫呪の症状について

主人公のアシュリーネは、
物語の序盤に、とある敵から呪いを受けます。

それはどんな呪いなのかというと、
エッチな感じになる呪いです。つまり淫呪です。

アシュリーネはその淫呪を受けたことで、
カテゴリー別に方向性の違った、
エッチな症状をいくつか発症することになります。

それらのエッチな呪いの発症効果で、
アシュリーネは性臭に敏感になったり、
見られることで興奮したりするようになります。


サムネ画像の方をご確認いただきたいのですが、
その画像の左側部分にある、
真ん中のウィンドウをご注目ください。

『淫呪の発症 深度 E』
というテキストの下に、
『性臭過敏』『隠語恍惚』などの文言があります。
これらが淫呪の発症効果になります。

そして、発症効果の横に表示されている
『E』という英文字があります。
これが淫呪の発症度ランクになっています。


淫呪の発症ランクについて

基本となるのが、淫呪の深度ランクです。
これが全体の上限ということになります。

淫呪の深度ランクが上昇することで、
それぞれの個々の発症効果もそのランクまで
上げることができます。

つまり、淫呪の深度ランクがEの場合、
『性臭過敏』『隠語恍惚』などの
個々の発症ランクもEまで上げることできます。

淫呪の深度ランクは、
メインストーリーを進めることで上昇します。

個々の発症ランクは、それぞれに対応する
各種イベントをこなすことで、
深度ランクを上限として上げる事ができます。

『露出解放』の発症ランクをあげるには、
アシュリーネが露出行為を行う的なイベントを
経験すればよいわけです。


淫呪の症状とスキル習得の関係について

『淫呪』の説明で長々と書いてしまいましたが、
ここでようやく本題の
『淫呪』と『スキル習得』の関係についてです。

簡潔に言いますと、
淫呪の発症ランクの上昇で、
習得できるバトルスキルを増やすことができます。

例えば、『性臭過敏』の発症ランクを
EからDに上げると、
習得できるスキルがリストに追加されるわけです。

そして、バトルスキルは淫乱度と連動した
ポイントを消費することで習得できます。

という感じです。


今回はこのへんで。
また、次回に。

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