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2023年 11月の記事 (3)

淫呪のアシュリーネ 製作報告68

淫呪のアシュリーネ 製作報告68

新しいマップを作りました。


今回の記事は新マップの紹介です。

というわけで、サムネ画像をご覧ください。

ぱっと見た感じ、どこかの屋内の通路。
階段の色がちょい派手といったところです。

これだけだと特に何かあるわけでもないんですが、
問題はこの建物がある場所です。


今作の冒険の拠点となる都市ヒルクリーク、
その街中にある建物ではありません。

これまでの記事で何度か、
街中の施設イベントを紹介してきましたが、
今回はそれとはちょっと違うわけです。

実はこの場所、第一章クライマックスな感じの、
とある敵の拠点の中だったりします。

サムネ画像には写っていませんが、
敵モンスターも近くでウロチョロしています。

そんなこんなでなんやかんやあって、
主人公たちは敵陣の懐深くに
攻め込んでる最中なわけなんですが、

そんな危険な状況なのにも関わらず、
エロいイベントが発生したりなんかします。


サムネでは、主人公の一人しか写ってませんが
複数人のパーティーで行動しています。

男女半々混合のチームです。

そんな彼らを良い感じの密室に放り込んで、
ちょっとした罠でも仕掛けられてたりしたら、
もう大変なわけです。


今作のコンセプトとして、

なるべく、それぞれのクエストごとに、
エロいイベントが一つは起きるようにする
というのを試みています。

例でいうと、敵討伐クエストの敗北で凌○などが
あると思いますが、それ以外にもいろいろと
充実していければと考えています。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告67

淫呪のアシュリーネ 製作報告67

親密度ステータス的なものを作りました。


というわけで、今回の記事ですが、
今作に実装予定の親密度システムのご紹介です。

旅の仲間たちとの親密度システムは、
前作『亡国の英雄姫アルティナ』にもありました。

今作は、拠点となる都市の住人との間にも
交流ポイント的なものを実装しました。

今回の記事は、都市住民との間に生まれる
交流度システムをご紹介します。


通常マップ画面からメニューを開き、
『アーシュの秘密』コマンドを選択、
さらに『都市交友度の確認』コマンドを選択で
サムネ画像にあるような画面になります。


五つの小窓が表示されて、
それぞれ都市の各エリアに対応しています。
各エリアネームプレートのすぐ下にある数値は、
その場所での知名度的なものを数値で
表したのものです。

その下のメッセージウィンドウには
数値に応じた噂話的なコメントが表示されます。

そのエリアのクエストをクリアしたりすると
数値が上がったりするかもしれません。

基本的にクエストはエロいのしかないので、
噂話はよりエロい方向に進んでいくと思います。


ちなみにですが、
左上の方に選択肢ウィンドウが開いています。

『メニューを閉じる』
『住民との交流度』
『仲間との交流度』
と、三つの選択肢があります。

『メニューを閉じる』を選択すると、
ひとつ前の選択肢に戻ります。

『住民との交流度』のコマンドは、
今回の記事で紹介しました
都市住民との交流度を確認できる画面が
表示されるというものです。

そして『仲間との交流度』を選択すると、
仲間との交友関係を確認することができるような
別の画面に切り替わります。

というわけなんですが、
こちらの詳しい紹介はまた後日。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告66

淫呪のアシュリーネ 製作報告66

回想部屋を作りました。


というわけで、今回のサムネ画像をご覧ください。
主人公らしきキャラクターでいっぱいです。

この統一感のない奇妙な部屋なんですが、
実は一度見たイベントシーンを回想する形で
閲覧することができるという謎空間部屋なのです。

このいわゆる回想部屋については、
前作『亡国の英雄姫アルティナ』にもありました。

しかし、サムネ画像にあるような今作とは違って、
全てが一画面内だけの移動で完結するように
コンパクトに作られていました。

それは利便性を考えてのものだったのですが、
今作は回想部屋も一つのアトラクション的に
楽しめるような方向で作成しています。


この回想部屋には、拠点となる街の宿屋にある
主人公が借りている部屋から行くことができます。

この部屋は冒険の拠点となる重要な場所で、
他にもいろいろと機能があったりするんですが、
回想部屋への移動もその一つとなります。


回想部屋の配置構成としましては、
イベント発生場所ごとにエリア区分されています。

サムネ画像は、ヒルクリーク大通りエリアあたりの
イベント回想をまとめている場所になります。

それぞれの場所が連想できるような背景を添えて、 
さらに関連するキャラや小物を配置しています。

左上あたりが上記の宿屋兼酒場で
左下あたりが冒険者ギルドみたいな感じです。

そこに並んでいる主人公を調べると、
その場所に関連する回想シーンを閲覧できます。
そんな感じです。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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