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2023年 12月の記事 (3)

2023年を振り返って

2023年を振り返って

今年も残りあとわずか。
卯年。いわゆるウサギ年ということで、
画像はバニー姿のアシュリーネさんです。


さて『淫呪のアシュリーネ』なんですが、
進捗報告の記事ナンバリングも70となって、
本格的な製作開始からも二年の時がたちました。

今年も年末がやってきたというわけで、
少し振り返ってみたいと思います。

全体的な総括としましては、
システムとか基礎的な仕様を試行錯誤していた
感じになりましたね。


ゲームが一つ完成するたびに毎度のように、
次回の製作はこの経験もあるので、
前よりもっと早く楽に出来上がるだろうなんて、
そんなことを考えていたりします。

たしかに経験を生かせる部分も多いのですが、
やはり新作はせっかく作るのだから
新たな要素を加えたいとなってしまい
結局は未知への挑戦がまた始まるわけです。


今作で言えば、イベントの発生とパラメーター、
スキル習得の組み合わせによるシステム。
そして、それらの最終的なバランス調整です。

これらは何度もスクラップアンドビルドを
繰り返すことになりました。

今作のゲームシステム的なものは、
多くの仕様が絡みあって最後にまとめて
ひとつの形に出来上がる感じになります。

そのため、一つの要素が出来上がっても
途中経過の画面をお見せできる感じではないので、
はやく完成物を公開できたらなと思います。


これは私事ではありますが、
今年はいろいろなことがあったので、
来年は専念できる時間も増えると思います。
さらに製作を加速していきたいですね。

そして、皆様が一番気になっているのは
このゲームの完成時期だと思われますが、

ドラクエ12が出るまでには多分、
なんとかしたいと思います。


お知らせ

例年、一月一日にも記事更新しておりましたが、
喪中なので今回はお休みすることにしました。

というわけで、次回は通常通り
一月十日の更新です。


今回はこのへんで。
また、次回に。

それでは皆様、良いお年を。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告79

淫呪のアシュリーネ 製作報告70

新しいマップを作りました。

今回の記事の内容は、お馴染み新マップ紹介です。
関連イベントの情報もちょっぴりあります。


というわけで、どこかの洋館一階ロビーにいる、
主人公アシュリーネという図です。

一見、敵の居城にも見えないこともないですが、
家主は友好的な人物です。

この洋館がある場所なんですが、
冒険の拠点となる都市クリークヒル内の
高級地区エリアになります。

その名の通り、裕福な者たちが暮らすエリアで、
この洋館に住む家主も当然そうなります。

そこに、アシュリーネが立ち寄ることになる
経緯なんですが、

お金持ちの家といえば、ご主人様と使用人。
使用人。つまり、メイドさん。

そうです、メイドさんイベントです。


アシュリーネに使用人として従事した経験など
当然ながらありません。

貴族の娘なので礼儀作法は問題ないのですが、
お城で仕える侍女としてならともかく
一般的なメイド仕事とはもちろん無縁でした。

なのになぜ雇われることになったのか、
普通のメイドしての役割を
期待していたわけではないからです。
特別なメイドとして雇われたわけなのです。

とはいえ、ご主人様と夜のメイドプレイを
主目的としたストレートにスケベしようや
という雇用契約ではありません。

なので掃除洗濯とかの仕事もします。

なんちゃってメイドといえど、
メイドはメイドなのです。

ちなみに、メイドといえばメイド服ですが、
前作に登場したメイド衣装のデザインは
オーソドックスな露出の少な目のものでしたが、
今作はまた違った感じのものになると思います。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告69

淫呪のアシュリーネ 製作報告69

新しいマップを作りました。

気づけば、もうすでに12月。
時の過ぎ去る早さと寒さに気を失いそうです。


というわけで、新マップの紹介です。
今回のサムネ画像は一味違って、
イベント進行中のゲーム画面からの一枚です。

で、写っている場所なんですが、
都市ヒルクリークの高級地区エリアにある
都市庁舎の一階ロビーです。

この都市庁舎とは、どういう場所かというと
市役所みたいなものと考えてもらって大丈夫です。

都市の役人たちが働く行政機関で
住民と間の窓口的な役割も担っています。

とはいえ、一般住民には縁遠い場所であり、
もっぱら見かけるの上級市民ばかりみたいです。


高級地区の都市庁舎に訪れたアシュリーネ。
アズラースという人物に
どうやら呼び出されてきたようです。

都市ヒルクリークの領主を補佐する
三人の上級役人の一人で
財政を担当をするのが、このアズラースです。

ある程度ストーリーを進めていくと
とある人物を介して引き合わされることになります。
そのへんの詳しい経緯はまたいずれ。


アシュリーネは、彼の執務室に通されると、
悩ましい取引を持ちかけられます。

前述の通り、アズラースは都市の上級役人で、
それなりの権力があります。

対して、家出中のアシュリーネは今や持たざる者。
何を対価として、捧げることができるのか。

まあ、あれでしょうね。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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