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2023年 01月の記事 (16)

377話 「魔に魅入られし者 その2『武人の本気』」

377話 1/30 午前一時アップ予定ですー

※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 本当にゆっくりですが更新です。

 まだ正直、そんなに長時間椅子に座れる状態ではないので、昨日はマシュマロの返事をして終わったという体たらくでした(^▽^;)。

 調子が良いときもあるんですけど、逆にそうした時のほうが油断して、また痛みが再発してくる状況だったりします。やっぱり世の中、健康が一番大事ですね。痛感します。作品をもっと作りたいのに肉体面で作れないというのは非常に悔しいです。

 それはいいとして、内容としては伏線の回収です。そんなに強い伏線じゃないですけどね。

 ついでに昨日のマシュマロの質問に少し追加です。

〇抜粋
―――――――――――――――――――――――
魔人機に乗った状態で聖剣の力を解放した時のガンプドルフと本気モードのアンシュラオンってどっちが強いんですか?

この時のガンプドルフって総合評価どれくらいになるんでしょうか?
―――――――――――――――――――――――

 これに関してはツイッターのほうに書いたので、それ以外の補足です。

 ガンプドルフのステータスって非公開・・・でしたっけ? 一応公開していないだけで、出しているキャラのステータスは基本全員、非公開で作っています。

 ガンプドルフは通常時の階級は、第五階級の王竜級です。素のステータスですね。プライリーラも第五階級ですが、あれは守護者を扱う特殊な能力も加味されてなので、二倍以上ガンプドルフのほうが強いです。

 で、問題の聖剣なんですけど、まずは事前準備の魔石解放段階で第四階級の魔戯級にまで跳ね上がります。

 ガンプドルフは実質的に第四階級に近い能力を持っていますが、この第四階級に到達するには「人外」と戦う能力が求められます。新版でもマキのところで少し出ましたが、人を超えるための条件というか、特殊なものがあるわけです。

 簡単にいうと、質が違うのです。

 たとえば軍隊を率いる能力は、あくまで表側の世界の強さであって、それがいくら優れていても人外には勝てません。なので、実力的にはそれ以上なのに王竜級にとどまっているキャラはけっこういます。

 シャーロンとかも王竜級ですけど、実質的な能力(リミッター解除)は聖璽級に匹敵します。が、それでもやはり裏側の敵と戦うのは大変だってことですね。

 ガンプドルフは聖剣を使うと、総合評価は聖璽級にまで上がります。

 これは雷妖王が、魔を打ち滅ぼすだけの力を持った上位精霊だからです。雷妖王が聖なる力を宿しているので、それと融合したガンプドルフも対人外用の力を得られるわけです。

 ただし、やはり特殊な方法で強くなっているので、短い時間でしか維持できません。まあ、それでもすごいですけどね。一瞬であれ、人外・・・たとえば魔神や支配者を打ち倒せるのならば、それだけで凄まじい戦果を叩き出せます。

 それゆえに作中では、ガンプドルフに対するアンシュラオンの評価も高いわけです。「ああ、こいつはできるな」ってわかりますからね。

 普段は下位~中位バーン(50位以下)の力を持ちつつ、いざとなれば奥の手で上位バーンの火力を出せる。そう考えるとわかりやすいでしょうか。

 今出てきている中位バーンの大半が個人能力に優れた人物なので、オロクカカみたいに部隊運用に優れたタイプに近いですね。

 アンシュラオンの仲間にオロクカカが加わるようなもの、と考えると、ガンプドルフの評価が高いのも頷けます。それに加えて艦隊運用もできるので、評価はもっと上かもしれません。オロクカカも無人機の扱いがすごすぎるので、ちょっと別格ですけどね。

 いや、よくよく考えると、十二英雄伝のキャラたちが強すぎるんですよね。ガンプドルフでさえ、そこのポジションですしね。でも、これからもっとすんごいのがいっぱい出てくるので、スレイブサーガは裏側の最高レベルの戦いが描けると思います。楽しみですね。

 一応今現在作っている中では、超やばいクラスの武人は・・・そうですね、最低でもネイジア(ファルネシオ)以上となると、最低五人はいますね。ジ・オウンとかを除いてですけど。あいつら入れるともっと多くなります。

 やっぱり全員、アンシュラオンのライバル格です。早く出したいと思いつつ、しっかりと描きたいという想いが強くて楽しみでなりません。

 そんな感じです。

 まずは身体を癒すことを第一に考えます。ではまた!

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わりと出来てない

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ウスノロ関係

 本当に少しずつですがゲーム制作も再開したわけですが・・・うん、わりと出来てないですw

 日本語として正しいかはともかく、あれ?こんなに出来てなかったかなーといったところですが、実際のところゲーム制作の大半は材料の仕入れと調整に費やされます。

 私もゲームを作る時は、だいたい作りながら進めるというか、その都度必要になった材料を追加していく感じでやっていきますね。シナリオ上の道筋はだいたいわかるので、それよりはより完成形に近い形で動かしてみて、これはどうなんだろうなー?と手ごたえを探る感じです。

 それで物足りなかったら追加したり、やっぱりいらなかったら消したり、トライアンドエラーを繰り返していきます。だから調整とかが多いと、ああゲーム作ってんだなと実感が湧きますね。

 もう一度言いますが、わりと進んでないですww

 まあ、どこまでやるかを探りながら少しずつですね。まだセイロンすら出てきないです・・・。セイロン出てきてから本番かな。まずはジャブというか序盤です。

 正直言うと、ハーレム殿下にしても他のエロゲーにしても、私が作る作品は一応「アドベンチャー要素」が入るわけです。簡単に言うと選択肢を出して間を作ったり、ある程度のゲームやってる感を出したいわけです。

 が、単なるノベルだと完全に読み物なので、ただ進めるだけっていう味気なさがあるんです。そこがいまいち苦手というか、まだ慣れていない感じはしますね。ほぼ小説と同じですからね。

 でも、逆にいえば「べつにいらんよ?エロがあれば」みたいな考えもあるので、うん・・・それでいいのかな。慣れないけど。って感じです。

 なんとか少しずつやっていきます。ではまた!

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376話 「魔に魅入られし者 その1『襲撃』」

376話 1/27 午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

 寒いと傷に障りますね・・・調子は悪いですが、そんなことも言っていられないので、ボチボチ小説も動き出しています。

 とりあえず既定路線通りに進めています。これも前にアップしようとしていた分の残りではありますけどね。

 不定期連載になったので気分は気楽です。文字数も今回は今までより少し少なめですし、最悪は三千文字~くらいでもいいかなとは思っています。そういう話もありましたしね。

 私の中でスレイブサーガは一度仕切り直しです。余計な雑念がなくなれば、より純粋な意味で話を書いていけますし、無理やり出さなくて済みます。何度か見直して修正もできるので、こっちのほうがよいですね。

 あとはゲームですね。今月はそれなりにがっつりやる予定だったのですが・・・仕方ないです。また少しずつ進めていきましょう。こっちはウスノロさえ一回出せれば、あとはどうでもいいものを気ままにやっていく予定です。

 定期的にやるウスノロが一種の実験になりそうです。まだまだ課題は多いです。

 そんな感じですね。ではまた!

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休みの間に

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雑談

 相変わらずコンディションは良かったり悪かったりです。だんだん年を取ってくると、こういうことも増えるんだなーと、高齢者の気持ちが嫌というほどわかります。

 それはそうと、これだけ休めるのも久しぶりです。十年くらい前に一度ゲームが作れなくなった時期がありまして、それ以来でしょうか。以前は精神面で今回は肉体面ですが、大きな休みという意味では同じですね。

 思えばこの五年間、かなり無理をしてきました。新版もやる予定じゃなかったのに、仕方なく急ピッチで仕上げていったことで毎日更新もしていましたし、本当にいろいろと無理が重なった気がします。

 その意味で、神様がしっかりとブレーキをかけてくれたんだなと今では感謝しています。

 さて、せっかくなので怪我が落ち着くまで精神修養も改めて行おうと思います。私自身も作品面で「なんとか形を作らないと」と苦悩していたことで、心がそこそこ汚れています。

 もともとは淡泊であんまり欲望がないタイプの人間ですが、唯一自分の作品を作りたいという欲求だけは凄まじいので、そのあたりで心が濁っていた面があるのは事実です。

 これもそもそもの話なんですが、今の社会は…というより人類の歴史の大半は、他者との闘争によって成り立ってきました。今の日本も悪い意味での比較ばかりが横行してしまい、誰がいくら儲けたとか、自分がどれだけ成功したかとか、まったくもって無価値なものばかりを競い合っています。

 実際に我々にとって大事なことは霊的な進化です。

 こう言うと宗教的に聞こえてしまうかもしれませんが、死んだら財産は持っていけないことは人類の共通認識ではないでしょうか。地獄の沙汰も金次第とも言いますが、金銭は持っていけないのですから常識的に考えて不可能な話です。

 唯一持っていけるのが、心。

 精神性や考え方や人間性といった部分ですね。単純にこれがすべてです。

 とまあ、こんな話を続けても面倒なので、私の作品だけでいえば、やっぱりもっと自分を解放したいという欲求がありますので、そこを不純ではない感じで表現していきたいのです。

 これも最近よく言っていますが、他人と比較することなく自分の個性をどんどん出していって、好きになってくれたファンに楽しんでもらうことを第一にします。

 こんなの当たり前だろ、と思うかもしれませんが、雑念が湧いてくると純粋な創作以外の部分で足を引っ張られたりするので、定期的な心のクリーニングは必要になります。

 私も人生でいろいろありましたね。良かった時期も悪かった時期も、なんとも言えない時期もあったりして、油絵やったり同人誌出したりゲーム作ったりイラストレーターやったり小説書いたり、全然一貫性がないなーと思いつつも、創作であることには変わりありません。

 そしてやっぱり、自分が一番表現できるのはゲームなのかなとは感じます。もしくはコアな部分の小説でしょうか。個人的には小説が楽なので、小説のほうが好きなんですけどね。かといって今まで培ってきた絵の技術もありますので、同人ならば楽しみながらやれると思います。

 絵に関しては、そもそもそんなに向いてない・・・というか、ゲーム用の素材を作るという意味ならやれますけど、芸術的な絵を描くのは駄目なんですよね。結局そこなのかな、と。最初から目指していた部分が違うので、ゲーム用に特化しているわけです。

 ゲームにしても、正直言ってそこまでやり込んだつもりはないので、燃焼系をもっと出さないと終われないなーとは思いますよね。そこまで復活できるのかわかりませんが、自信を取り戻したいですね。良い物が作れるという自信ではなく、自分を好きに出していいんだという自信です。

 そういうわけで、たぶん最低でも二月一杯くらいまでは療養が続くとは思います。その間は絵の仕事を中心にリハビリしつつ、少しずつ活動できるようにしていきたいです。

 そんな感じです。駄文でした!

 ではまた!

 余談ですが、旧版だったら烽螺死んでたな!とは思いましたw

 べつに手加減しているわけじゃないです。単に小者にかまっている暇はなかったにすぎません。新版ではより大きな事柄に注目しているので、どうでもいいことは無視しています。

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375話 「憧れの価値」

375話 1/23 午前一時アップ予定ですー

まだまだ満足に作業できる状態ではないですけど、少しずつ前進です!

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スレイブサーガ関連

 コンディションにかなりの波がありますが、調整が終わったところはアップです!

 まだまだ調子は悪いものの、無理をしなければ少しずつ良くはなってきているとは思います。

 うん、べつに休んでいるからといってクオリティが劇的に上がるわけでもありませんし、自分のペースでやれるのが最大のメリットでしょうか。最低でも今月は無理しないでいきますけど・・・

 で、スレイブサーガの内容ですけど、今後は武器による強化が入ります。そのためにわざわざディムレガン編を出していますしね。旧版の流れでも、武器はまだまだ貧弱だったので、アズ・アクスと関わることで底上げをする予定でした。

 敵も強くなるので、その都度強化が入る感じですね。武器に関しても、どんどん強いものが手に入る予定です。優秀な鍛冶師がいれば、素材があればいくらでも作れますからね。

 火聯や水聯も旧版より強い設定にしています。それくらいでないと、ソブカたちの強化もできないという判断ですし、武器をもっと強くしたいなーと思ったからです。実際、武器の質は大事ですからね。

 ということで、しばらくはリハビリを兼ねてゆっくり執筆です。

 動ける時間は絵の仕事のほうに費やさねばならないので、小説のほうは少しずつ、といった感じでしょうか。

 ではまた!

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