398話　「サナ　ＶＳ　火乃呼　その２『人刃一体、闇を打ち砕く力』」

398話　6/25　午前一時アップ予定ですー

※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（小説家になろう）

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（アルファポリス）

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（カクヨム）

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」（HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

〇DLsite.com、DMMで50％セール中ですー！（新作含）
https://dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG03136.html

https://dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/article=maker/id=21605/

〇十二英雄伝、なろうで連載再開です
https://ncode.syosetu.com/n2754if/

スレイブサーガ関連

　七月は忙しくて更新が大変だと思うので、その分を先にアップしておきます！

　バトル物である以上、常に飽きさせないように工夫はしているつもりです。まあ、相手によって無限の戦いが生まれるので、こっち側がある程度完成したら今度は相手側を工夫すればなんとでもなるわけですが、燃焼系は変にインフレしないところが長所だと思っています。

　現段階ですでに今後出てくる敵（ボス級）の能力は決めていますし、そもそもパミエルキには誰も勝てないですから、そこは非常にすっきりしています。王の中の王は別格として。あれはほぼ神人なんで例外ですからね。

　旧版からそうなんですけど、アンシュラオン戦ではその段階での最上級の燃える戦いを行い、ヒロインのサナ戦で成長過程を描くのが定番となっております。アンシュラオンも話が進むと旧版のガンプドルフ戦（二回目）みたいに成長部分が出てくるので、そこも見所ではあるんですけどね。

　個人的に早く設定で作ったアンシュラオンのライバルたちを出したい気持ちで一杯です。あいつらが躍動する熱い世界をぜひ見てもらいたいです。

　と、気づけばスレイブサーガは、賊王街よりも長く携わっているので、今では一番愛着のある作品になりつつあります。

　それに、旧なろうで連載していた頃は500話～くらいで一回消えたので、そこを超えたらまた新しい境地が見える気がします。PCで編集していると100話ごとにページが変わるので、これが6ページ目に入る頃って感じでしょうか。

　そんな感じです。

　ぷる汁５は、やる気が出ればすぐに終わりそうですが、あんまりやる気がないので進みが遅いです(^▽^;)

　うーん、これがオリジナルと二次創作の違いでしてね。オリジナルとの間に熱量の差を感じます。これは仕方ないですよねぇ。

　ではまた！

397話　「サナ　ＶＳ　火乃呼　その１『サナの成長』」

397話　6/23　午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

　やっぱりスレイブサーガは楽しいですね。描きたいことが多いです。

　今回は久々にサナのステータスを公開していますが、以前も少し述べましたが、能力値は旧版より上げています。

　本当は少しずつ強化がいいんですけど、新版は展開的にはさくさくいくので、アンシュラオン編第一部の段階でそれなりの強くしておきたい思惑があります。

　そういえば、もうすぐ400話ですね。気づけば旧版の半分以上くらいはやっている計算になります。

　旧版でもちょうどサナの地下闘技場での武器の試合だったので、刀繋がりとしてはマッチしていて嬉しいです。彼女の強化の方向性については、旧版でだいたいやってしまったので、今後もその方向で強化します。

　で、旧版ではあの後、ライバルキャラを見せながら盛り上げていく予定でした。それなりの追加要素はあっても、ある程度物語が進まないと出せないですしね。

　まあ、新版でもパミエルキ編と（基本は）交互にやるので、やること自体は同じかもしれません。

　ちょっと蛇足もあったものの、翠清山ではやりたいことは全部できたと思っています。あとはまとめて、すっきりとした気分で次にいきたいものです。

　ぷる汁５に関しては、CGはほぼ完成しました。あとは見直しつつ出力して、漫画部分を作っていけば完成です。私は完成が近づくとペースが落ちる傾向にあるので、じっくりと調整していく予定です。

　うーん、それ以外としては販売サイトで予告を出すかどうかですね。そんなに期間は空かないとは思いますので出す必要性があるかは微妙ですが・・・気が向いたらやってみます。

　とりあえず七月は病院で忙しいので、小説や同人は制作ペースが落ちると思います。今のうちに少しストックが欲しいところです。

　そんな感じです。

　ではまた！

396話　「火乃呼の矯正　その４『突出した才能の苦悩』」

396話　6/17　午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

　ちょっとペースが落ちてますね(^▽^;)

　前も言ったようにちょっと病院関係で時間を使うので、七月末までは動きが鈍いかもです。ぷる汁５も今月出せるか微妙な感じですね・・・。

　うーん、実際厄年ってある気がするんですよね。科学的にいえば、ちょうど疲れ（ガタ）がくる年齢になってきて大きな怪我をしやすかったり、今まで通り動けなかったり、あるいは（人生に少し慣れた結果）何かに勝負して失敗しやすい年齢帯でもありそうです。

　スレイブサーガにしても、ここ数年はほんと大変でしたね。まあ、旧版が消された段階でアウトなんですけどね。そこから挽回するだけで精一杯でした。

　で、ようやく今年から少しずつ本来の姿に戻るための「準備」が開始できました。

　いやー、アリスにしても、自分の作品の絵を描くこと自体が十年ぶりですからね。ぷる汁４は一応二次創作ですし、オリジナル作品という枠組みではまさに十年かかっています。

　十年経って時代も変わり、いろいろと変化していると思いますが、私がやることはあまり変わりませんね。技術的に向上していても本質的な絵柄はあまり変わりませんし、燃焼系自体の熱量も変わっていません。むしろどんどん上昇していっています。

　私は何事も単純明快なシンプルなほうが好きなので、今の世間の流れとは少し違うかなーとは思いますが、同年代とかそれ以上の方々が昔を懐かしんで楽しんでもらう、くらいはできそうですし、昭和～平成の匂いを忘れないようにしていきたいですね。

　私はあまり知りませんでしたけど、バカッターっていうのでしょうか？　それを見ていて思うのは、昭和の時代ならここまで酷くならなかったかな、とは感じます。

　いや、今はネットの影響力が強いうえに『冷徹な罰』を淡々と下すので、現在のほうが厳しいですよね。昭和なら滅茶苦茶ぶん殴られて終わりそうなところです。

　昭和ってほんと、子供が道を歩いているだけで殴られるような時代でしたし、ろくでなしブルースとかビー・バップ・ハイスクールとか、あれはそんなに過剰な表現じゃないんですよね。普通にああいう時代でした。

　ドラクエやFFを買った学生が、帰りに襲われて奪われるとかもよくありましたよね。思えば、それを見て「かわいそう」とか「酷い」とか感じたことはなかったです。「まあ、そりゃそうだよな」くらいに。とんでもない時代でしたねｗ　明治とかはもっと激しかったのでしょうか。怖ろしいですね。

　なので、バイオレンスが当たり前に刻み込まれている年代、私でさえそうですから、もっと古い人たちが暴力的なのは普通のことなのです。今現在も地域によってはヤバい、とはよく聞きますしね。

　そういった面白さも忘れないで作品を作っていきたいものです。

　そんな感じです。ではまた！

30％～50％オフセール中（7/7まで）

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セール情報です

　DLサイトで初めて自分でセールを開催してみました。タイミングが悪く、公式でもその少し前にセールが始まりましたが・・・とりあえず自分でやるセールなので宣伝しておきますー。

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　あとはついでにDMMでも同じセールを開催中です。こちらも自分で開催したセールで、7/7までかな？　たぶんまた夏の公式セールがあるとは思いますが、その前にやっておいた感じです（ロック期間があるので・・・）

　また明日から「ぷる汁５」の制作も再開したいです。まあ、今回はCG集（＋CG漫画）の予定なので、そんなに時間はかからないかな？　ただ、もともとゲーム用に作っていたCGなので、ちょっと趣がCG集って感じではないかもしれませんが・・・

　よさげなら、私も楽ではあるので、定期的にCG集は作っていきたいですね。でもまあ、ねっとりとした雰囲気を作りたいときは、やっぱりゲームが一番なんですけどね。

　今現在は比較的軽い作品を量産するつもりです。本当は姉のヤキモチ汁くらいのものを作りたいんですけどねー。そこまではまだ難しいかなって感じはします。

　やりたいことと、描きたいキャラが多いのも原因ですね。たくさんのストックしているキャラがいるので、どんどん出していきたいのです。

　イラスト漫画でもいいなら、少しクオリティを落として、ぷる汁4のもう少し無駄なコマ数を落としたバージョンみたいなものも作ろうと思います。CG集とイラスト漫画の中間くらいですかね？　この場合、漫画としていいのか迷いますが・・・

　スレイブサーガも楽しいので、ガンガン進めていく予定です。

　十二英雄伝に関しては、もしかしたら一気にゲームにぶっこんで、そっちで調整するかもしれません。その場合は小説側の更新が少なくなるので申し訳ないです。

　そんな感じです。

　ではまた！

395話　「火乃呼の矯正　その３『剣の価値』」

395話　6/10　午前一時アップ予定ですー

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スレイブサーガ関連

　そろそろ『療養中のため～』の文言を外そうとは考えています。特に書かなければ不定期更新だとわかりますしね。

　怪我の具合は、いまだに後遺症に苦しんでいるので、まだまだ万全ではないのですが、あえて書くほど重傷ではないかなーという感じはします。

　小説の内容ですが、やっぱり私も中二病なので刀剣類は大好きです。かなり前に買った金属の本の知識に加えて、YouTubeでいろいろと刀鍛冶の動画を見たり、常に興味津々です。

　実際に刀同士が触れ合って火花が散るシーンは、なかなか面白いです。

https://www.youtube.com/watch?v=bYnNTy9wQPE&t=353s

　今回の小説の内容でも少し書いていますけど、火花が散るシーンですね。一応漫画や小説では演出上、火花を使っていますが、実際に火花が散るのは刀にとってはよろしくない現象です。

　うーん、実に面白い。

　そんな感じです。ではまた！