どうでもいい話で茶を濁す。
どうも、芝生セメントです。
夏ですね……。
突然ですが。
甲冑を描けるようになりたい。と思って練習のために甲冑を描きました。
ダメージを受けている感じのを描きたいので、そうなるとソウルシリーズのように
飾り羽やマントは真っ先に外れてしまっているに違いない。
というイメージで描いていくつもりでした……。
しかし描いている内に怖ろしい誘惑が押し寄せてきました。
『飾り羽をつけたら風とか演出できてゴージャスな感じになって
拙い画力を色々と誤魔化せるに違いない』
『マントとかつけたら背景の面積を一気に減らして
色々と誤魔化すことができるに違いない』
私は叫びました。家の中で。独りで。
練習のために描いてるっつってんのに、
誤魔化してどうすんのよ!色々イロイロ言いやがって!(言ってたのは脳内の自分)
そうです、怠惰こそ最大の敵なのであります。……多分。
そんなこんなで私は騎士を描ききりました。やってやりましたよ。しんどい。
ええ……描いてる途中くらいから、心が折れて背景とかどうでもよくなりました。
構えとか、色々と気になる部分があるので
またリベンジしたいと一瞬思ったのですが、
もう二度とコイツ(というかこの甲冑)は描きたくねぇ。という思いが強いです。
「あの真鍮の騎士は女だという噂だ……」
「おいおい、まさかそんなわけないだろ。ハッハッハッ!」
みたいな設定のつもりでした。
別に次回作とは何の関係もないのですが。
エロい絵とかを描くべきなのだと思うのですが、
どうしても練習となるとこういう絵になってしまいまして、すみません……。
新作の進捗とかも、ある程度ゴールが見えないと、
頓挫してしまったらどうしよう、という不安があるため
完成に近づかないと内容を公表する勇気がないというダメ人間です。
とんでもないチキンでスミマセン……。
というわけで、どうでもいい話でした。
皆さま熱中症などに気をつけてお過ごし下さい。
それでは。