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2015年 07月の記事 (1)

サークルSBD 2015/07/17 00:00

スカンク娘 A GO-GO その4

ルードさん主催のサークル・スカンクスの新作RPG『魔法少女★リィル』が先日めでたく発売となりました。

中でも要注目なのはやはり、何ともキュートでユニークな面白悪役、スカンク型魔族のルコルコさんの活躍ぶりですね。
今回はそんなルコルコさんとおなら関係を中心気味に、作品内容の方をご紹介させて頂きたいと思います。

既に公開されている情報以外での明確なネタバレは控えるよう気をつけたいと思いますが、攻略に関する情報なども多少掲載させて頂いておりますので、その辺りを気にされる方はどうかご注意下さいませ。
※当記事内の情報は全て2015年7月17日時点でのものです。



● ストーリー

学校に通ったり、友達とショッピングに出かけたり、スイーツを楽しんだり、TVゲームで遊んだり。
そんなどこにでもいるような普通の女の子、天川リルのもう一つの顔、それは・・・・
街に魔の手が迫る時、不思議な力で変身して戦う魔法少女!その名もリィル!
ある日突然現れた奇妙な魔族のスカンク娘とその手下との戦闘を皮切りに、リィルはかつて経験したことのない戦いへと巻き込まれていきます。
変身せよ!リル!
悪を許すな!リィル!
べとべとねばねばに負けるな!魔法少女★リィル!
※実際のゲーム中のノリはかわいい女の子たちのキャッキャウフフを楽しむほのぼの日常系です。

夏休みの間の物語なので、現在ちょうど旬の時期ですね。
今が遊び時だと思います。


● ビジュアル

主要キャラクターたちの立ち絵とイベント時の一枚絵を、丸呑みおねショタ界で非常に有名な人気絵師の「みつまたうさぎ」さんが担当されています。
どの絵もポップで可愛くて表情も豊かで、それでいて体温や湿り気までも伝わってくるような生々しい肉感溢れるタッチが本作の世界観に非常によくマッチしています。
やはり何と言ってもスカンクコスチュームのデザインがとってもえっちぃルコルコさんが一際目を引きますが、中でも彼女がこちらへお尻を向けたポーズは、とんでもなくエロすぎます!
他にも、ばい~んぼい~んパパイヤボーンなけしからんおねーさんキャラがいたりして、辛抱たまりません。
この世界の魔族は基本的に、実力者ほどあっちこっちがむっちむちになっていくみたいです。

なお前作に引き続き、画面をむにむに動かすタイプのアニメーションが随所に採用されており、お乳が、お尻が、あんなとこやこんなとこが、ぷるぷるむにゅむにゅと揺れまくります。


● システム

しっかりと歯ごたえのあるゲームとしての面白さは本作でも健在で、練り込まれた戦闘バランスの良さは、これまでにも増してますます磨かれた感があります。
最初に動かせるのはリィル一人きりなのですが、ストーリーの途中からは仲間が加わりパーティーを組んで戦う展開に。
仲間との連携技や、一定の条件を満たした場合にのみ発動可能なド派手で高威力な必殺技もあります。
さらにその上をいく技の存在も・・!?

本作には連携技のカスタマイズに使用する「魔道書」以外の装備品が存在せず、戦闘中の「アイテム」コマンドは一切使用しません。
その代わり、「ステータス割振」によるキャラの強化が可能となっています。
レベルアップの際に獲得できるRPというポイントを割り振ることでステータスを少しずつ変化させることができますので、自分の弱点だと思う箇所を補強するも良し、強いと思うところを徹底的に尖らせたキャラにするも良しと、育成の楽しみがより奥深くなりました。

ある程度ストーリーを進めたところで開放される「フリーバトル」では、過去に倒した敵の上位種やパワーアップバージョンと戦うことができます。
能力や戦闘パターン、敗北時のイベント内容にも変化がありますので、新たな気持ちで挑むことができますよ。
物語後半に控える強敵たちに挑む前に、是非ここで経験値とステータス強化用のRPを充分稼いでおきましょう。

倒した敵一体一体についての詳細や裏話が見られたりする「モンスター図鑑」も搭載。
図鑑がもりもりと埋まっていく様は、いい感じに収集欲を刺激してくれます。

とても歯ごたえのあるゲームですが、RPGが苦手な方やボタン連打が辛いという方のための救済策として、連打回数や敵の強さなどが軽減されたイージーモードを選択できるようにもなっています。
ゲーム開始時以外にも、リルが自室にいる時なら難易度の切り替えはいつでも可能ですので、敵にどうしても勝てないと感じた時には活用してみて下さいね。
ただしヒロインピンチ、略してヒロピンの要素は本作の大切な売りの一つですので、勝つだけでなく負けてみるのもまた一興でしょう。
実はわざと負けなくとも、一度勝ちさえすればリルの自室にある「回想モード」からその相手に負けた時のイベントを観ることは可能です。
ですが・・・・・・・・・


● フェチ・見どころ

今回の作品では、丸呑みやねばねば、女の子同士の恥辱にまみれたうふんあはんのお好きな方々がメインターゲットとなっています。
しかし、もう一人の主人公とも言うべきルコルコさんが押しも押されぬスカンク娘ですので、もちろんちゃんとおなら責めも盛り込まれていますよ。
特に終盤はおならフェチ垂涎のイベントが続々登場しますが、それ以外にも去り際に戦闘中にと、ことあるごとに末期色な濃いガスをひり放ってはリィルたちを苦しめてくれます。
それと、思わず目を見張るほどおっぱいが精緻にえっちくそして巨大に描かれていることがわりと多く、おっきいおっぱい好きとしても胸が一杯おっぱいで眼福です。
ふんわりした絵柄ともあいまってものすごやーらかそうですし、嗚呼埋まりたい埋もれたい埋められたい。
その他にも、ウェット&メッシー、ぶっかけ、顔射、消化吸収、カンチョー、衆人環視プレイ、羞恥プレイ、女の子同士、快楽責め、貝合わせ、強○絶頂、エナジードレイン、胎内回帰、肛門開発、巨大娘、シュリンカー、母乳、膨乳などなど・・以上のワードに反応される方は、本作をよりお楽しみ頂けることでしょう。

ただし、本作ではおなら責めやエロい目に遭う♂キャラが一切登場しませんので、その点だけは事前にご留意下さい。
男性は存在しても完全に外野止まりなため、男性絡みでなければ興奮できないタイプの方にとっては楽しみが半減してしまう恐れがあります。


● ボリューム

本作ではフィールドを自由に移動したりNPCと会話したりが非常に限定的な範囲でしか行えなくなりました。
具体的には、リルの自室(と回想などの選択部屋)以外での自由移動はできず、任意に話しかけられる対象は序盤で仲間になる相棒のみです。
その代わり、敵キャラはフリーバトルまで含めるとかなりの数が揃っており、多人数が入り乱れる乱戦のシステムとも併せて存分に戦闘の醍醐味を味わえるようになっています。
また、戦闘前後に挟まる日常パートが面白いので、体感的には特に不都合な点や不自由さは感じられませんでした。

おならに関してですが、ルコルコさんが開発したモンスターと戦うという展開が多く、その場合もちろんルコルコさん自身も戦闘に加わるため、その分、放屁攻撃を目にする機会はかなり多いです。
それも、戦うたびに微妙におならの性質に変化があったりして、存分に楽しませてくれます。
敗北イベント内でおならをしてくれることは残念ながら少なめですが、それでもいくつか秀逸なおなら責めが存在します。

プレイ時間は、敵に負けてみたりもしながらじっくり進めて、クリア後の嬉しいおまけを一通り堪能し終えたところまでで、おおよそ10時間前後でした。(難易度はノーマルモード固定)
同じ敵と何度も繰り返し戦って特殊攻撃などの隠し要素も全て見つけようとすると、おそらくもっとかかると思います。
オールクリア間近になってからの怒涛のサプライズ展開は必見!


●ルコルコ

ルコルコさんは、強調するかのように何度か自分のことを「スカンク型の魔族」と呼んでいます。
自分の能力に自信と誇りを持っているようで、プライドが高く負けず嫌いなルコルコさん。
といってもスカンクなので、ぷぅ~と一発ぶっ放してトンズラする逃走スキルに関してもプライドの対象となっているため、ムッキ~と熱くなりながらも引く時はあっさりと引きます。
そういうところがキャラとして非常に可愛いのですが、真面目に考えた場合、何度戦ってもなかなか一気に倒し切れずに手負いのまま逃げ延びる相手というのは、実際敵に回すと相当厄介で怖い存在でしょう。
それを証明するかのようにルコルコさんは、プリティーな外見と言動ながらかなりダークな一面も持ち合わせています。
もっとも彼女の性格自体は最初から一貫してほとんどブレないので、最初は笑って済ませられていたものが、だんだんことが大きくなるにつれ洒落にならなくなってくるみたいな感じでしょうか。
"魔族"を"テロリスト"と置き換えてみるとわかりやすいかも知れません。
ただのスカンク娘ではなく「スカンク型の魔族」、それがルコルコさんです。

しかし彼女らの攻撃方法はくちゃいおならやらえっちぃ手段が目白押しですので・・・・ルコルコさんたち魔族に制圧支配された世界というのも、案外悪くはないかも知れませんね。
それに、ルコルコさんたちは人間とは別の尺度を持った別の種族であり、魔族としては当たり前の行動をしているだけであって、べつに狂った極悪人というわけではないのです。
だから、もしかするといつか、友達になることだってできるかも知れません。
この世の平和をあきらめない、魔法少女リィルとその仲間たちがいる限り!


● 小ネタ集・攻略情報

※ここから先、攻略に役立つヒントや隠し要素に関する情報等が出て参ります。(基本的にゲーム中では明示されないもののみ掲載)
そういった情報を見たくないと思われる方はお気をつけ下さい。
ゲームについてのご質問やバグ情報、その他の攻略情報につきましては、どうぞこちらへ。 → スカンクスのBlog









上記の件ご了承頂けましたら↓へとお進み下さい。











・TPは主に攻撃に関する大技全般を発動する時に消費され、物理攻撃を実行、防御を実行、HPにダメージを受ける、のいずれかをするとその度に少しずつ回復していきます。
とある魔法を使えばターン毎にもりもり増加させることもできますので、基本的にはガンガン溜めてどんどん使う方向で大丈夫です。
ただしTPは敵の厄介な特殊攻撃を迎撃回避する際にも必要となりますから、残量に注意してある程度は温存しながら戦うのが望ましいでしょう。


・MPは主に回復魔法や特殊防御絡みの技で消費され、こちらはごく限られた手段のみでしか回復できません。
このゲームには回復アイテムというものが存在しないため、基本的には使い切ったらそれまでと考えておいた方が良いと思います。
MPは敵の特殊攻撃で拘束された際のふりほどきの早さにも関係してきますので、こちらも残量に注意して温存しながら戦うのが宜しいでしょう。


・回復担当のリィル以外はMPが極端に減る機会が基本的にあまりないのですが、敵の特殊攻撃の中にはMPを削る効果を持つものも存在しますので注意が必要です。


・リィルのMPの残量は勝利への鍵といっていいくらい非常に重要ですので、常に注意していてあげて下さい。


・味方のHPが0になってしまうと、基本的にはその戦闘中に復活させることができません。その代わり一人でも生き残って敵に勝利しさえすれば、行動不能になっていたキャラも同じく経験値がもらえます。


・必殺技の発動条件として必要になる連携数は、「追撃」を発生させる以外に、「協力技」や「カウンター技」を使用して溜めることもできます。


・魔道書を装備するとそれぞれの書によってステータスも微妙に異なる変化をしますので、貴方のプレイスタイルに合った組み合わせを是非探してみて下さい。


・フリーバトルでは強化版の敵とだけしか戦えないため、ノーマルバージョンの敵たちと再戦したい場合は各戦闘前のセーブデータを保存しておく必要があります。


・回想モードでは敗北イベント以外に、一部の特殊イベントも観ることができます。


・敵に負けると、キャラたちが敵の性質や能力などの詳細と勝利を掴むためのヒントを教えてくれる「反省会」に参加できることがあります。


・「反省会」は回想モードでは閲覧できないので、もしゲームが苦手でもまずノーマルモードで挑戦してみる価値は大いにあると言えるでしょう。


・今回、おなら攻撃は基本的に受ける一方だったりします・・・・が、ある条件を満たすと・・・・・・?


・ゲーム中で実際に戦えるスカンク型魔族はルコルコさんだけなのですが、魔界にはまだまだ他にもスカンク型がいるのかも・・・・?そんなことをほんのり匂わせてくれるイベントが存在します。


・リィル最強の必殺技発動時、特殊入力のゲージをちょうど100%で止めると・・・・?

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