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2016年 10月の記事 (2)

BigWednesday 2016/10/02 09:05

「THE HEART OF DARKNESS-ザ・ハートオブダークネス-」の主人公について その2


現在製作中の次回作「THE HEART OF DARKNESS -ザ・ハートオブダークネス-」
プレイヤーの分身となる主人公について~その2になります!
こちらからご覧になる方は、その前に是非その1からご覧になってください~!

■プレイヤーの分身となる主人公、強き魂を持つ者たちの半生
前回の記事からの続き、プレイヤーの分身となる残り二人の強者をご紹介します!

【貴族】
王国内でも名家とされる貴族の家に生まれた次男。
生まれた時から高い身分にあった事が彼の性格を歪め、成長してからは権力や財力を
盾にとり蛮行に走る、という狂宴の日々を過ごす。
が、ついには父の逆鱗にふれ、家を追放されてしまう。
しかし、特権階級を失った後も彼は以前と変わる事なく己の思うが侭に生きていった。
それを可能にするだけの才気に溢れ、戦いにおいても教養においても、
他人よりも数倍優れた素養を秘めていた。
そして彼自身もそれを自覚しており、ついには自身の才覚だけで貴族へと返り咲く事となる。
しかし、己より優れた者はいないという傲慢さ、他人を常に下に見る不遜さから、彼を慕う者は少なく、
終生、友と呼べる者が現れることはなかったという。
▲【貴族】キャラドット
■HODにおける【貴族】の特徴
攻撃、補助等をそつ無くこなし、防御以外の基礎的な能力も高めな
多方面で活躍できるキャラです。
多少の打たれ弱さに目をつぶれば、攻撃にも補助にもマルチな活躍が期待できます。
ただ、どれもがその分野の最高水準というわけではなく、
何でもできる=万能ではない、赤魔導師的な位置づけ。
ドクロの仮面を被り、どこかで獣狩りとかしてそうな見た目ですが貴族です。

【魔術師】
「塔の魔術師」と呼ばれる組織に所属する魔術師。
魔術師の目的である根源への到達を目指し日夜研究を続ける魔術師であり、
それ以外のあらゆる事柄に対して無頓着、というよりも、無感情に研究だけに没頭していた。
元々独善的で、孤独を好むな者が大多数を占める魔術師の中でも、
彼は輪をかけて他人への配慮に欠け、自身の研究のために他者を犠牲にする事さえ厭わないかったという。
誰からも理解されず、誰も理解せず、根源の探求と魔術に生の全てを捧げた彼は、
その人生において様々な魔術を生み出し、後世では禁術と呼ばれ、
禁忌とされ、秘匿された魔術を開発するにまで至る大魔術師として知られる。

【魔術師】キャラドット
■HODにおける【魔術師】の特徴
高い火力を誇る攻撃魔術を操る、魔法アタッカーです。
他作品の魔法使いキャラのご他聞に漏れず紙装甲、低HP、
ですがそのデメリットを補って余りある高い火力を持つキャラクター。
現段階ではサークルメンバーの中で「絶対不人気になるだろ」といわれているキャラ…
魔法使いをプレイヤーキャラに選ぶのが好きな人だっているから(震え声)

…と、長くなってしまいましたがプレイヤーの方々に
最初に選んでいただくことになる4人の強者をご紹介いたしました。
まだまだ、今後に色々変わるかもしれませんが、基本的にはこんな感じです。

あと、グダグダと語りましたがキャラクターごとのバックボーンやストーリーなどは
ゲーム中に絡むことはほとんどありません!
好きなキャラの体を借りてやりたいことをやるだけですので、
そこらへんは…まぁこういう奴なんだよって程度です。

さて、長くなってしまいましたが、主人公についてはこの辺で…
これからもHODの色んな情報を少ないながらもお届けできればと思います。
それではまた~


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BigWednesday 2016/10/02 09:00

「THE HEART OF DARKNESS-ザ・ハートオブダークネス-」の主人公について その1


現在製作中の次回作「THE HEART OF DARKNESS -ザ・ハートオブダークネス-」
その進捗状況やゲームの情報をちょっとずつお届けいたします。
今回はプレイヤーの分身となる主人公についてお伝えして行きますぞ~

■プレイヤーの分身となる主人公、強き魂を持つ者たちの半生

「THE HEART OF DARKNESS -ザ・ハートオブダークネス-」(以下HOD)では、
プレイヤーは「静かなる意思」と呼ばれる、魂だけの存在みたいなもので、
この世界で冒険をするために、すでにその世界に存在している「強者達の魂」と同化し、
彼ら自身となって旅立つ事になります。

強き魂を持つ者達は、皆個々に優れた能力を持っていますが、
その人生において「英雄」と呼ばれるには今一歩及ばなかった者達であり、
そんな強者の半生と、静かなる意思が同化する事により、
強者達は新たな人生を、そして真なる英雄となるべく歩みだす事となります。

…と、いわゆるダ○ソの素性選びみたいな感じで、プレイヤーキャラを選びます。
選べる強者は4人で、それぞれ違った特徴があります。

【騎士】
代々騎士として王国に使えてきた家系の長子であり、父の引退をきっかけとして、
自身もまた騎士の道へと歩む事となる。
王国に仕える騎士として実直であり、何事も正道をそれずに行動する。
騎士として、戦士としての努力を怠らず、それに裏づけされた確かな実力を持つ。
戦いの中でそれはさらに研ぎ澄まされ、やがて王国にならぶ物の無い豪傑として知られる事となる。
真面目過ぎる性格が災いしてか、小事ですら悪と断じてしまう傾向があり、
その所為で疎まれる事も多く、権力者達からは次第に遠ざけられ、ひっそりとした余生を過ごす事となる。
▲【騎士】キャラドット
■HODにおける【騎士】の特徴
初期装備の性能が良く、攻撃力、防御力、共に高い接近戦のエキスパートです。
高い威力を持つ攻撃技や自身を強化する技を持ち、過酷な戦況に耐えうる
性能を持つ使いやすいキャラクターです。初心者向け?

【冒険者】
類まれなる探究心と好奇心を持つ者。
行き着く先にあるモノよりも、その過程事体を宝とする生粋の冒険者。
平民の出であり、特筆した身体的能力や教養を持たないが、長きに渡る
冒険の旅で培った経験、協調性、そして人間的魅力からなる他者とのコミュニケーション能力に優れる。
それは非才な彼が持つ生存戦略の一つであり、自分以外の個や集を生かす事で戦いを有利に進めたという。
後世、彼自身を主体としたの伝記が残る事はなかったが、彼が冒険の最中に
苦楽を分かち合った様々な冒険者達は、後に英雄として語られる事となり、
その物語の端々には彼の名前がしばしば記される事となる。
▲【冒険者】キャラドット
■HODにおける【冒険者】の特徴
単身では4人の強者の中でも個性に乏しく全体的な能力も低め。
ただ、彼の真価は仲間とのパーティを組んだ時に発揮されます。
パーティを一時的に強化する技、補助する技に富んでいて、
一人ではつらい状況を仲間の力を借りて共に打開するキャラクターです。
中級者向け?

…長くなってしまったので、残り二名は次の記事で!

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