今日も昨日に引き続き今年を振り返ると同時にダイジェストとして、その月で最も印象的だった記事を載せていきたいと思います。
が、その前にちょっとお知らせが...。
実は今進めてる課題がちょっと厄介なモノでして、予定してたよりもかなりの時間が必要になってしまい、2009年の年賀状を年内に仕上げることができなくなってしまいましたorz
一応ラフは上がっていて僕としても描ければ描きたいので、時間に余裕ができたら描く予定です。
元旦公開できず本当に申し訳ありませんが、どうかご理解のほどよろしくお願いします。
以上、ちょっとしたお知らせでした。この後は『彷徨の彼方 ダイジェスト版』7月から9月をお楽しみください。
*2008/07/28 第119話 着物と実物*
だいぶ前にドールのアイペイントを終えてしばらく放置してたわけなんですが、金曜日に念願の服が買えたので写真公開したいと思います。
-実際の記事ではここに写真が載ってます-
ご覧の通り着物にしてみましたヽ(´ω`)ノ
隣に「ミクロマンマテリアルフォース」を同じポーズで置いてみましたが、大きさの差は歴然です。ココだけの話、ぶらっくまーけっとで買ったユウリィフィギュアよりもデカいんだ、これがな。
そもそもドールを買った理由が「服のシワ表現がわかりやすいんじゃね?」ということだったんですが、予想通りのハイクオリティで大変満足しております。特に着物なんてのは高くて必要ないと買わないですからね…いい買い物でございました。
今後の予定としましては、エプロン単体を買って「和風ウェイトレス」っぽくしようかなぁとか考えとります。ホントはセットのやつがあったんだけど、高くて買えませんでしたorz
あとはワイシャツとか地味に欲しいかも…未だに襟の描き方がよくわからんので。
→結局エプロンを買ったところで熱が冷め、今はベッドの柵の上に"魔除け的な存在"として座っております。あ、でも着物を描くときだけはちゃんと参考にしてますよ。
*2008/08/18 第140話 最終試験とホントの夏休み*
昨日教習所を卒業して休む間もなく今日は学科試験を受けに前橋まで行ってきました。
原付や仮免の試験を受けに来た人たちもいましたが、俺の受けた普通免許は総勢125人と圧倒的な人数でございましたよ。
受付で書類チェック→適性検査→説明→試験開始 というような流れだったんですが、人数が人数なだけにかなり時間がかかってましたな(´ω`)
でまぁ気になる試験内容なんですが、教材の試験問題集に載ってた問題ばっかりでしたよw もしかしたら難易度が低かったのかもしれませんが…あれなら問題集を一通りやっておけば普通に合格できるのかな、と。俺自身「これ正解してるか微妙だな...」っていう問題が2問くらいしかなかったので、満点だった方も結構いたのではないでしょうかね。
とまぁそんなこんなで試験が終わってから30分後に結果発表。
ゴウカク
やりました、全て計画通り進んでくれましたヽ(´ω`)ノ これで落ちたら課題が終わらないところでした。
そのあと飯食って講習みたいなのがあって免許もらって帰ってきました。
これで今日から車の運転ができるわけですが、安全運転を心がけて"無事故無違反"目指して頑張っていくですよ。
そして明日から学校の教室を自由に使える期間が始まるので、卒製の話し合いをしたり、課題を進めたり、休み時間にPSMやったり、と有効に使っていきたいと思います。
夏休みだけどもう夏休み終わったような感覚だ、うん。
→あれからちゃんと"無事故無違反"は守って...いや、単純に車乗ってないだけか。
*2008/09/04 第157話 怒りと決意*
普段は温厚な僕ですが、今回ばかりは怒りを抑えきれないです。世の中にこんな人間がいるとは…!!
まぁ何があったかというと、昨日何となく堀部先生の名前でGoogle検索したんですよ。そしたら気になる記事が出てきまして...。
電撃PlayStation付録イラストで堀部秀郎作品集の一部模写が発覚
記事の方には画像も載っているんですが、完全に模写です。俺みたいにあくまで練習として模写するならまだしも、今回は雑誌で使用してしまってますからね...。っていうか元絵と比べると違いが一目瞭然なんだから誰かしらおかしいと思うだろ普通...('A`)
一応謝罪してるけども、謝罪するくらいなら最初からやるなと…まさかとは思うけど「故人の絵だから載せても大丈夫だろ」的な考えだったとしたらマジで許せないんだが。とりあえずこの方にはイラストレーターを名乗る資格はないかな、と。
んでもうちょっと調べてみたところ、某有名掲示板で「堀部絵を再現するために修行中...」なんてことを書いたらしく、実は俺この記事読んだことあって、同じ絵師さんを目標にしてるってことで密かにライバル意識を燃やしていたんですが…いやはや、言葉も出ませんな。
俺はもう堀部先生を"心の師匠"と勝手に呼んでいるくらい尊敬しているし、当然目標として何とか先生の絵に近づけようとしてますが、最終的に目指しているのは「堀部秀郎と同じイラスト」ではなく、「堀部秀郎と似たような雰囲気を持つイラスト」なんですよ。
いくら真似ようとしたところで先生と同じ絵は絶対に描けないし、何より堀部イラストは"堀部秀郎"先生が描いてこそのモノなので真似たところで意味がないんですよね。
だから俺は上手いヒトのいいところは極力取り入れていこうと思ってるし、仮にそれで絵柄が今と全然変わったとしても問題ないんですよ。何故かって言うと、イラストを描くときに堀部先生を意識する、つまり先生は普段どういう気持ちでイラストを描いてこられてきたのかを考えながら描けば、例え絵柄が違っても根本的なところを変えてないので先ほど書いた「似たような雰囲気」を保つことができると思っているんですよ。
今回の件については今後こういうことのないように徹底してもらいたいものですね。
なんか色々と書き殴るような形になってしまいましたが、こういうことがあったということだけでも知っていただければ幸いです。
→僕にとっては『秋葉原通り魔事件』よりも忘れることのできない事件です。今でも画集のインタビューコーナーを時々読み返してはやる気をもらったりと、全然知り合いでも何でもないんですが本当に助けられております。
画集を通してでしたが"堀部秀郎"先生というヒトに出逢えて本当によかったと思うと同時に、これからも先生を目標に努力していきたいと思います。