シナリオはセンスじゃない！ おすすめの教科書をご紹介！
いつもご支援ありがとうございます。
シャレイドGirl'sです。
本日はゲーム製作者さん向けの話題です！
まだまだシナリオプロットが固まらず、
妄想→メモ→プロット書きを繰り返してる毎日ですが、
せっかくなので毎日顔を突き合わせているこの優秀な先生たちを
ご紹介させていただこうと思います。
ゲームを作っておられる方、小説を書かれている方、
またこれらを始めようと思っている方の一助になれば幸いです。
おすすめのシナリオ教科書
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起承転結はこれで学んだ！
もう何周したのかわからない、１０年以上お世話になってるシナリオの原点！
シナリオはセンスやアイデアじゃない、技術と計算だと教えてくれた一冊！
世に色々なシナリオ教科書はありますが、
まずはこれを熟読して基礎を整えることをおすすめします。
この本自体は映画の脚本を元に書かれてますが、
ゲーム、小説、漫画等、基礎は同じなのでまったく問題ありません。
ちなみに当サークル名の"シャレイドGirl's"のシャレイドは、
この本に出てくる映画の間接表現"シャレード"から来てたりします。
『SAVE THE CATの法則』 ブレイク・スナイダー(著) 菊池順子(訳)
映画でよく使われる三幕構成にさらに踏み込んだ一冊！
三幕構成を細かく分割し、わかりやすく解説してくれてます！
これを読むに当たっては、解説サイト等でもいいので、
三幕構成の基礎を軽く頭に入れてから読むと
より効果があるかも知れません。
今まで読んだ中では一番参考になった本です。
今回紹介した本の中でさらにおすすめの一冊を選ぶとしたらこれですね。
毎回タイトルや章題に悩んでいる方にはこちら！
コピーライターの本ですがシナリオにもぜんぜん使える！
シナリオの教科書と同じでタイトルや章題をつけるのは
センスではなく計算と法則であると教えてくれます！
漫画版以外に普通の書籍板もあるのですが、
とりあえず漫画版が読みやすいのでおすすめです。
今回はシナリオ製作に当たって、
実際に役に立っている本を紹介させていただきました。
この他にもキャラクター製作やゲーム製作で参考している本も
何冊かありますので、また紹介させていただこうと思います。
それでは今週はこの辺で。
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