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2018年 12月の記事 (7)

ぱーぷるぴんく 2018/12/28 17:33

今年最後の更新です!

今年も残すところ後わずかですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今年最後の記事の内容は、
ア〇ル系おさわりシーンの進捗プラス、ゲーム仕様です!

●真、構図の発表

前回の記事では、構図についてお伝えしましたが、
実は今回のシーンで使用する構図は、一つではありません。
新しい仕様に伴って、今回は以下の構図を用意してみました!




これらはすでに今回必要なパーツを全て作り終わっていますので、
後はモデルと動きの作成をしていく事になります。

過去記事「色々、変えます」の中で申し上げたとおり、
おさわりの種類を限定してはおりますが、
各構図で別のおさわりを用意している為、
総数で言ったらあまり変わらないかもしれません(;´∀`)

ただ、個々のLive2Dモデルの内容を少なくすることには成功しているので、
動きの制作の際に余計なフリーズが起こりにくくなりました。
作っている側の感想としては、これは本当に嬉しいことなんです…(´▽`)


それと、先に申し上げておきますが、
このア〇ル系おさわりシーンを追加した段階で、
作品の価格を税抜き1300円に変更する予定です。
現在の価格から100円の値上げとなります。

ユーザー登録済み、かつ作品を購入済の方に関しましては、
追加でお金を頂くことはございません。

作品の更新は、順調に進めば2019年1月10日前後を予定しておりますので、
更新の前であれば、値上げ前の価格でお買い求め頂くことも可能ですが、
その際は、ユーザー登録を忘れないよう、お願い致します。



●今回の仕様(遊び方)

まず、おさわりの操作自体は今までと変わりません。
タッチやドラッグができるポイントにマウスカーソルを合わせ、
左・右ボタン押下で操作です。



ただし、各構図によっておさわりできる箇所が異なりますので、
どこがタッチできるかわからなければハテナボタンを押してください。


また、どのボタンにおさわりが設定されているかがわからなければ、
マウスカーソルを該当のタッチポイントに合わせ、
画面左下のアクションボタンの表示をご確認ください。




次に、構図の移動についてですが、
こちらは画面左上に表示されているカーソルボタンや、
画面右に表示されるボタンによって操作します。

画面右のボタンについては、最初から表示されているわけではなく、
何かしらの条件をクリアする事で表示されます。
もっとも、今回の条件は普通にプレイしていれば出てくると思いますので、
そんなに難しい内容というわけでもない…と思います。



なお、一部の構図ではアクションボタンに代わり、再生系のボタンが出現します。
この場合は、挿入シーンと同じ操作になります。

●最後に

以上がおおまかな仕様となります。
今後はこの新仕様で制作をしていく事になると思いますが、
この仕様によって、表現の自由度はかなり向上したと思います。

なお、次回作のイメージもかなり固まっているので、
そちらの方では、この新仕様をさらに活かした内容を
皆様にお伝えできればと思います。


正直、今年は色々な意味でチャレンジの年でした。
FLASHが2020年で終了する事が確定し、身も心も真っ青な状態でした。
動き有り、おさわり有りのゲームを今後、
何で作ればいいんだと軽く絶望しました。

プログラミングの知識もろくに無い自分が、
UnityとLive2Dをなんとか理解する事ができたのは、
僕を応援してくださる皆さまのおかげです。

また、今作【IF.Situation】を作るにあたり、
一度心が折れた事もありましたが、それも皆様の励ましによって
なんとか販売に繋がりました。

そんな皆様の温かさに報いることができるよう、
来年はもっと新しいおさわりゲームをお届けしていきたいと思います。

方向性はすでに決まっておりますが…
それは年が明けてから、ゆっくりとお伝えしていきたいと思います。
正直、思い描いている内容が仕様通りに動くとは限りませんので…(;^ω^)

いつも以上に長々と話してしまいましたが、今年最後の内容は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。

それでは皆様、良いお年をっ!!('◇')ゞ

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ぱーぷるぴんく 2018/12/20 19:05

【IF.Situation】追加シーンの進捗(一部)です。

【IF.Situation】販売開始から、おおよそ1週間近くが経ちました。
僕が想像していたよりも売れ行きは調子が良く、
また、評価平均点も過去作以上の状態をキープしています。

正直、今作は今まで以上に色々な部分にチャレンジしていたので、心の底から
(良かった…)
という気持ちでいっぱいです。

本作を購入してくださった方、本当にありがとうございます。
作品の購入をしていただくことも、作品の評価をして頂くことも、
どちらも大変励みになっております。


さて、ここからが本題となります。
本作に追加予定のア〇ル系おさわりシーンですが、
現在、ミクリの基本的なモデルが出来上がっている状況です。



↑このモデルを基に、いろんなおさわりアクションを追加していく予定です。

現在お見せできるのはここまでです。
本当は他にもお見せしたいものがいくつかありますが、
それはある程度カタチになった段階で、一気にお見せしたいと思います。

…というのも、過去の記事で申し上げたとおり、
今回からはおさわりシーンの仕様が大きく変わる為、
自分が考えた内容が想定通りに動くかどうかわからないんですね(;^ω^)

なので、ひととおりのテストを行って、大丈夫であることを確認したら、
「こんな感じになりました!」
っていうのをお話していきたいと思います。

簡素な内容となりましたが、今回はこの辺で失礼します。

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ぱーぷるぴんく 2018/12/13 19:09

【エンディングリスト】改め【イベントリスト】に関する捕捉

すいません。もう一点、捕捉説明をさせて頂きます。
なんだか落ち着かなくてすいません(;´∀`)

ゲームの内容に関して誤解を与えたまま購入させうわけにはいかないので、
申し訳ないので、こちらもご一読頂ければ幸いです。


以前にもご説明させて頂いた【エンディングリスト】ですが、
こちらの名称を【イベントリスト】に改めさせて頂きます。
また、制作途中の画面と比べますと、枠数もだいぶ変わりましたので、
画像を掲載させて頂きます。



現在はこの枠数ですが、ア〇ル系おさわりシーンが導入される際は、
その分増えますのでご了承ください。

イベントリストに関する補足説明は以上です。
緊張の為かバタバタしていて申し訳ございません(-_-;)
失礼します。

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ぱーぷるぴんく 2018/12/13 17:32

おさわり系シーンのUIを見直してみました


【IF.Situation】の販売審査が通ったかどうか…
それが気になって何度も様子を見ていますが、今のところはまだ"審査中"です。
今までも何度も経験してきた事ですが、やっぱりドキドキしますね(;^ω^)

それはさておき、今回は
おさわり系のシーンのUIについてお話させて頂きます。

●感度ゲージ


まず感度ゲージですが、こちらは体験版をプレイされた方は、
気づきかもしれませんが、
ゲージ上にうっすらと横線が引かれるようになりました。

これはハートの色が変わる境界を示しています。
感度が変化した瞬間に起こるイベントなどもありますので、
イベント開始時にちょうどマウスボタンを離してしまい、
イベントがスキップされてしまうといったことが起こりにくくなるかと思います。


●アクションボタン


次にアクションボタンですが、こちらの仕様も少し手を加えてみました。

遊んで頂いた方ならご存知のことと思いますが、
このアクションボタンはおさわりの内容を選択する為のものです。

しかし、全てのタッチポイント(おさわり可能な箇所)に、
表示されている番号分のおさわりが存在するわけではありません。

例えば、アソコに三種類のおさわりが用意されていれば、
ボタンは"3"まで表示されます。
しかし、足のおさわりが一種類しか用意されていなければ、
"2"、"3"のどちらを選択しても"1"のアクションが発動します。

この仕様をもう少しわかりやすくする為、少し変化を加えてみました。


↑ こちらはテスト用の画面ですが、この状態では
 "手"のおさわりが3つ用意されている事がわかります。
 この状態でアソコまでマウスカーソルを持っていくと…。


↑ "3"のボタンに赤いバッテンが付きました。
 この場合は、アソコに対して"3"を選択しても、
 専用のおさわりが用意されていない事を意味します。


↑ また、上の画像のように
 大きなボタンそのものに赤いバッテンが付く場合もあります。
 この場合は、アソコに対して口・舌を使ったおさわりが
何も無い事を意味します。
  
地味な変更ではありますがこちら、
次に予定しているア〇ル系おさわりシーンの仕様上、必要だと僕は考えています。
詳しい仕様については、
ある程度見せられる状態になってからお知らせします!('Д')

UIの見直しについてのお話は以上です。
それでは、失礼します!('◇')ゞ

追記:今、【IF.Situation】の管理ページを確認したところ、
   "販売待ち"になっていました!(∩´∀`)∩

	それと、言い忘れておりましたが、
    【アクションボタン】に関する仕様変更は、
    ア〇ル系おさわりシーンから適用されます!
    今発売されるシーンに関しましては、今までと同様の仕様となります。

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ぱーぷるぴんく 2018/12/12 17:39

【IF.Situation】製品版販売"申請"しました!

色々と大変な出来事が起きた【IF.Situation】ですが、
ようやく製品版の販売申請を行うことができました。
これも心が折れかけていた自分に優しい言葉を掛けてくださった方、
また、こんな自分に変わらずフォローを続けてくださっている皆様のおかげです。

まだ審査が通ったわけではないので
隠蔽処理などによるリテイクが起こる可能性もありますが、
ひとまずはほっと一息といったところです(;^ω^)

いやはや、前作【one scene H4】でもありましたが、
いざ製品版をビルド(皆様に遊んで頂ける状態にする事)を行うと、
色んなところでバグが見つかりました…(-_-;)

今回も申請直前のデバッグで多くのバグが見つかりました。
それも、今まで制作していた各シーンでそれぞれ、別のバグが見つかり、
それらを直すだけでも何時間もかかってしまいました。

なんていうか、ワイリーステージ後半に出てくる、
倒したボスキャラ達ともう一度闘うあの展開を思い出しました。
お前ら、まだ向かってくるのかよと…(*´ω`)


と、いうわけで、これからはア〇ル系おさわりシーン作成に取り掛かります。
過去の記事でもお伝えしたとおり、
今後、僕が作るおさわり作品は仕様を大きく変更した内容となります。

かなりいろんな部分を削ると宣言した以上、
それ以上の魅力を追加していけるようにしたいです。

なお、すでにだいたいの仕様はできており、
あとは完成形を作ってテストを行うのみとなっております。

正直、過去作の仕様と比べると、
リアクションのバリエーションはかなり減っています。
ですが、表現の自由度は確実に向上していると思います。

まだ詳細な内容をお伝えする事はできませんが、
(こっちの仕様の方が良い!)
と皆様に思って頂けるよう、気合を入れて臨んでいきたいと思います!(^▽^)

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