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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2023/07/28 08:00

これからの記事は移動します

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自分ではどうやって書いた記事の数を調べるのかがわからないです。

何記事ぐらい投稿したのかがわかりませんが、このサイトでの日記っぽい投稿をすべて打ち切らせて頂きます。
今まで読んで頂いた方々ありがとうございました。

完全に終わるわけでは無く、個人用に作成したブログへの移動という形なので完結ではありません。

元々は文章力の向上を目的と同時に、
「同人活動とは何をすれば?」という気持ちで何となく始めたこのブログ(?)

このサイトからpixivの活動などを発信する事はあっても、このサイト自体を宣伝したことは一度もありません。

見て欲しい知って欲しいではなく、
単純にバットを素振りするような感覚でひたすら思考を言語化していってただけなので場所はどこでも良かったんです。

ただ、内容が思い返すと恥ずかしい黒歴史ノートばかりなので、自分で書いてから見直した記事は1つもありません。

ここでの何年にも及ぶ何百の記事は本当に色々な修行になりました。
読んで下さった方に感謝です。

これからはここは同人CG集などの創作物の発表時に伝える場として使います。

移動するブログのURLはこちら
http://gurasyupi.com

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2023/07/24 08:00

万能の天才が残した言葉

万能の天才が残した言葉

万能の天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼は亡くなる直前に「私はまだ何も成し遂げていない」と残しています。

今の世間でも見栄を張る凡人は過去の栄光ばかり自慢するものですが、対してダ・ヴィンチは最後まで自分を凡人だと思って死んだわけですね。

有名な「モナリザ」も描いては消し描いては消しを繰り返して10年以上も掛かったと言います。

どんな生涯だったかは詳しくはないですが、自分の作品を完成させてしまう怖さがあったのだろうか。

もしそうなら共感してしまいます。
そうなら天才でも恐怖を感じてしまうのだろうかと考えてしまいます。

少なくとも
「私はまだ何も成し遂げてはいない」というセリフには彼の死への恐怖を感じます。

大昔で67歳まで生きたダ・ヴィンチは相当な長寿だと言えるのに、まだ死にたくないと思ってしまうんです。

いくら"万能の天才"だと言われたところで、死への恐怖や、作品を終わらせられない優柔不断さが何とも人間臭くて、
天才だって凡人と何も変わらないんだなというダメさ加減が僕は好きです。

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2023/07/20 08:00

"正しくありたい"という最悪

"正しくありたい"という最悪

僕はテレビのスーパーヒーローは好きなんですが"正義の味方"が大嫌いなんです。

そもそも正義とはなんでしょう?
大勢の人に有益な秩序でしょうか。
何日も食べずに餓死しそうな人がリンゴを盗めば悪なのでしょうか。

正義の裏では必ず誰かが犠牲になっていて、右を助ければ左は助からないんです。

正義とは"誰かの味方"であってはいけません。
親友であろうと家族であろうと間違った行動をしたならば止めるのが正義であって、
"単なる味方"ならそれは悪と何が違うのか。

時には"誰かにとっての悪"になれる覚悟もないなら自分を正義だと勘違いしている暴君だと思います。

社会的弱者や子どもは一部のそういう暴君の都合のいい正義に苦しめられているという事は社会の大半の人は知らないし、理解もできない気がします。

正義って子どもの憧れですが、何十年経っても本当の正義なんてよくわからない事です。

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2023/07/17 08:00

落ちこぼれだから持つ才能

落ちこぼれだから持つ才能

「誰にだって才能がある」
こう聞くと絶対に嘘だと思う人がほとんどです。

確かにその通りです。
才能がない人は僕は存在すると思います。
しかし、"落ちこぼれ"にしかない才能はあると断言できます。

僕個人の話、体験談でもあるんですが、
僕は昔から「目を開けたまま寝てる」と先生などに指摘されていました。
単純に考えごとをしたり、脳内でアニメの再生をしていたりが多い人間だったんですね。
いわゆる"落ちこぼれ"の子どもです。

僕の記事を読んでいるような人なら似た経験をした人もいるかも知れません。

ただ、今にして考えると、
それはとんでもない才能だったと僕は感じます。

今のスマホ時代はさらにですが、
ちょっと暇があれば歩きスマホ、歩きながらビデオ通話、電車内では約8割がスマホスマホ。

おそらく"落ちこぼれ"ではない人にとって、
"退屈"が耐えられない○問で1人ぼっちが苦痛なのではないでしょうか。
僕にはよくわからないので想像ですが。

あなたは信じられるでしょうか。
「自分はなんて駄目な人間なのか」について1時間以上考えることが苦痛な人類がいるということが。

それは落ちこぼれではない恵まれた人間には"耐えられない苦痛な時間"だと感じるという価値観が。

例が「自分は駄目な人間」でしたが、
映画やアニメやゲームでも何でもいいですがそれが何時間でも考えられること。
ビデオチャットやSNSに逃げずに、何かについて何時間も当たり前にできることは才能だと僕は思います。

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2023/07/13 10:00

声が小さいと言われた話

声が小さいと言われた話

不幸自慢は嫌いなので今まで滅多に自分の昔話はしなかったのですが、たまにはしてみます。

僕は基本的に昔から省エネ人間の面倒くさがりなので、好きな事は全力でも興味のないことは本当に手を抜いてしまう性分です。

そんな性格な為か、声が昔から小さくて食堂ですいませんと注文しても無視されます。
日常会話でも職場の人、なんなら親にすら「聞こえない」と言われる始末です。

他人に言われすぎて、そのことが子どもの頃からコンプレックスでした。

しかし、きっかけは忘れましたがある時、自分を攻めるのはやめよう。
むしろ「自分は精一杯がんばってる」
「聞こえていないお前が悪い」と開き直る事にしました。

すると、不思議なことに僕の人生で声が小さいとは以後、指摘されなくなりました。

自分で自分を信じてあげるって人生において凄く大切なことだと思うんです。

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