【二作目 進捗日記】その3

二作目の現在の進捗状況をお伝え致していきます。

"ステージ１"制作中

Hシーンとドットアニメは４種類まで完成しており、
最後の５種類目のドットも完成間近です。

Hシーンが終われば次はマップですが、
メインとなる部分はある程度出来上がっています。

【ステージ１】町中

体験版にてプレイ可能になりますので、全体画像を公開します。

前作に登場したどの町よりも大きいサイズです。
主人公と大きさを比較して頂けると、想像しやすいかもしれません。

入り口が開いている家は入る事ができます。
屋内のマップに関しては、これから作っていく段階です。

右上の魔法陣が描かれている場所がゴールですが、
そこへ辿り着く直前の道が塞がれてしまっています。
障害物を排除するには、"ある条件"をクリアする必要があります。

その条件は障害物を調べる事で知る事ができますので、
そこからがステージ１の本当の始まりといった形でしょうか。

後は、襲い来る女性達を上手くいなしながら条件を満たしていき、
全ての条件を満たした状態でゴールに向かえば、ステージ１クリアです。

ステージ１はクリアに条件が存在していますが、
ただゴールに辿り着くだけといったステージも存在します。

そういったステージは、道中に罠や移動を妨害するような仕掛けが
多く配置されますので、謎解きから一変してアクション性と反射神経が
求められ、また違った楽しみ方が可能となる予定です。

このように、ステージ毎にギミックや条件で特徴を設ける事で
ゲーム性を高めていく予定ですので、本作はエロ重視と銘打ったものの、
ただ単にエロドットを楽しむだけのツールでは無い事もお約束致します。

射精シーンの変更点

射精シーンに若干の変更を加えました。

以前公開させて頂いた動画での射精シーンでは、
"断面図がアニメーション"で"キャラドットは静止画"でした。
それを、"断面図もキャラドットもアニメーション"という
仕様に変更をさせて頂く事に致しました。

ちょっと何言ってるか分かんないすね、といった感じだと
思いますので、動画をご用意致しました。ご覧ください。

このように、"射精に合わせて女性の身体が動く"ようになりました。
男性の身体が射精の勢いでビクッ！っと跳ね、その衝撃が女性に伝わって
同じく身体が少し跳ね上がるような状況を再現したものです。

ちょっと大袈裟な感じもしますが、この方が射精している感が出ますし、
女性側の身体も動く事で躍動感が出て良いんじゃないかと思いました。

なにより、個人的にはこの方がエロいと思いましたので、
今回は全ての射精シーンをこういった形で作ってみようと思います。

現時点での進捗と変更点はこのような状況です。

あとはマップを完成させ、ギミックを作ればステージ１は完成です。
ですが、体験版をリリースするとなるとステージの他にも
オープニング、回想部屋、タイトル画像、の３つが必要になります。

それらを考慮しますと、
再来週の土曜日には体験版を公開できるかなといった所ですので、
今暫くお待ち頂ければと思います。

本日の記事は以上となります。
また次回の記事も、よろしくお願い致します。

【二作目 進捗日記】その2

前回に引き続き、本作の仕様についてお伝えしていきます。
本日は主に、ステージに関しての部分になります。

製品版リリース時に予定しているステージ数は"8ステージ"です。
一つのステージにつき、襲い来る女性達（敵）の人数は、
10～15人程度は必要かなと考えています。

一つのマップでこの人数だと多過ぎるのですが、
予定している8つのステージ全てが、複数のマップから
構成されますので、分散する事を考えると
これぐらいの配置数が妥当かなと判断しています。

ただ、10～15人×8ステージ分のHシーンを作るというのは
流石に作業量的に厳しいものがありますので、
"色違いのキャラ"というものを実装させて頂く事にしました。

左側はステージ1にて登場予定の"主婦"というキャラですが、
右側は色違いである"人妻"というキャラクターになります。

これらは別キャラではあるものの、色違い差分のみの変更で、
Hシーンの内容はどちらも同じものとなっています。
要は、"色違いを使って敵キャラの配置数を増やそう！"
という試みですね。

全く同じキャラを複数配置する事も可能ではあるのですが、
内部データ的には分けて独立させておかなければ、
一人が妊娠すると、同じキャラ全員が同時に妊娠してしまう
といった異常事態が発生してしまいます。

その為にはプログラミングで別キャラとして扱うのが手っ取り早く、
だったら色違いで少しでも差別化した方が面白いのでは、と思い
このような仕様に至りました。

ただ色違いにするだけだと、若干物足りないかと思い、
人妻の方は汗だくセックス状態にしてみました。

割と気に入ってるんですが、こういった変化を全てのキャラで
行う予定は実は今の所無く、一部のキャラのみちょっとした
遊び心が加えられている事がある、ぐらいに認識頂ければ幸いです。

本当は全キャラでやりたいのですが、やはりドットサイズが
前作よりも大きくなった分、一つのドット打ちの作業に多くの時間を
要してしまいますので、なかなか思い通りにいかない部分もありますね・・

ステージの話に戻りまして、
色違いキャラの割合については、基本的には"50%"を予定しています。
敵が10人いるステージだと、5人が色違いといった感じですね。

つまりは、一つのステージにおけるHシーンの種類は、
"5～7種類"ぐらいという事になってきます。
それが8ステージですので、本作のHシーンの合計数は、
"40～55種類"前後を、現状では予定しております。

上記の種類＋主人公の違いとテキストの乱数分。
更に、本番行為のキャラは妊娠用のシーンに分岐しますので、
表現し辛いですが、結構なボリュームにはなるかと思います。

ドットアニメの数につきましては、現時点の進捗状況で考えると
月に2～3個ぐらい作れるかなといったペースです。
そうなると50種類近く用意するとなると、その作業だけで
膨大な時間がかかりますので、半数近くは使い回す予定にしています。

ですので、ドットアニメの総種類数は25～30ぐらいの数になる予定です。

あと、作っていて思った事があるのですが、
上記の画像のような体位（背面騎乗位）の場合は
"ボテ腹が表現し辛い（できない）"という問題に直面しました。

お腹が見えない状態で、どうやって妊娠しているという事を
プレイヤー様に、視覚的にお伝えすれば良いのか非常に悩みまして・・
"表情を変える"という手段はどうだろうかと思いました。

このように、妊娠状態だと欲情しているかのような、
どことなく前作の淫乱状態を彷彿とさせる表情へと変わります。
"逆レ○プで妊娠するという行為の卑猥さによって興奮してしまった"
といった所でしょうか。

前回の記事の動画で登場していた"金髪の美女"も、
妊娠後は表情が少し変化している事に気付かれたかもしれません。
あれは実は、なんとなくでやってみただけだったのですが、
それを本格的に採用してみようかなと思います。

断面図は妊娠状態専用のものになりますので、
そちらとこの表情の変化とでどれぐらいイメージして頂けるか、
といった所になりますでしょうか。

以上が、本作のステージについての詳細部分です。

文章ではいまいちイメージが掴めない所もあるかと思いますので、
ステージ1が完成次第、早々に体験版を公開させて頂こうと思います。
ステージ1クリアまでプレイ可能になる予定ですので、
まずはそちらでプレイや仕様のご感想等頂ければと思っております。

最後に、本作のリリース時期についてですが、
"最低でも一年"はかかるかと思います。
よって、最速で来年の6月に販売開始を予定しております。

前作は三年近くかかりましたので、かなり攻めた納期ですが
やはりRPGでは無い分、前作とは作業量が全く違いますので、
割と現実的な期間かなと考えております。

相変わらず本職の仕事をしながらの制作となりますし、
外注無しの一人サークルというスタンスは変わりませんので、
もし延期という事になりましたら申し訳ございません。

前作同様に、完成予定の半年前にはまたDlsite様にて
予告ページを公開して頂きますので、もし気になられたユーザー様は、
お気に入り登録をして頂けるとありがたいです。

今週の記事は以上となります。
また次回の記事にてお会い致しましょう。それでは。

【二作目 進捗日記】その1

今回から第二作目の進捗状況をご報告して参ります。
よろしくお願い致します。

アクション部分の基本システムと、逆レ○プシーン、
無限搾精シーンの試作が出来上がりました。

動画をご用意しましたのでご覧ください。
今回は分かりやすいようにテキストを入れてみました。

青年主人公Ver

少年主人公Ver

マップは実際のステージでは無くデバッグルームです。
BGM等は前作を参考にしてとりあえずそれっぽく付けた
だけですので、変更するかもしれません。

動画の通りですが"女性に捕まらないように逃げる"ゲームです。
各要素について、噛み砕いてのご説明をさせて頂きます。

敵となる女性達

基本的にどこにいても主人公に向かって移動してきます。
ただ、主人公を発見するまでは移動速度はあまり速くありません。
発見すると頭上にビックリマークが出て、
前作のシンボル同様に移動速度が上昇します。

動画には"金髪の美女"が登場しておりますが、
本作はこのように"肩書き"のような名のキャラがメインになります。
固有名詞を持ったキャラは初期バージョンには登場させる
予定は無いので、NPCに逆レ○プされるようなイメージですね。

精気

RPGで言う所の"HP"です。
一回の逆レ○プにつき"30"の精気を失ってしまいます。
後半のステージの相手等は、数値を増やしたりするかもしれません。
0になるとゲームオーバーとなり、無限搾精に至ります。

回復アイテムや最大値を上昇させるアイテムを登場させ、
ゲーム性を高めようかなと考えています。

スタミナ

後述する"抵抗"に関わる数値です。
抵抗成功時に"30"消費し、30未満で捕まると抵抗不可になります。

こちらは"秒間1ずつ自動回復"という仕様にしています。
クロックタワーでジェニファーの体力が時間で回復するのを参考にしました。
イベント中は回復が停止します。

抵抗

抵抗の要素は"連打でゲージを溜める"というものにしてみました。
一定時間内に溜めきれなければ、押し倒して犯されます。

表示されませんが、動画内だと制限時間は"6秒"になっています。
これは最低難易度を想定しておりまして、難易度が上がれば
制限時間が更に短くなって抵抗し辛くなるようにする予定です。

抵抗が成功すると、相手は"3秒間"判定が無くなりその場に停止します。
3秒後に再び追跡を開始するので、直ぐにその場を離れましょう。

逆レ○プ

本作のメイン部分です。
前作に引き続き、ドットアニメーションでお送り致します。

前回の記事でドットの規格についてお伝えさせて頂きましたが、
"816×624"のサイズにした結果はご覧の通りとなっています。
前作と比較して頂いても、広範囲にドットアニメが展開されているのが
お判り頂けるかと思います。

この体位は縦長ですので、例えばガニ股騎乗位のような体位ですと、
広いスペースをもっと有効活用できて迫力が増すかと思います。

展開されるテキストも主人公によって異なり、
更には数種類の中からランダムに表示されていく為、
複数回同じ相手に犯されても楽しめる仕様となっています。

青年通常、青年ボテ、少年通常、少年ボテと、
4パターン×テキストパターン3種類×女性の数分存在しますので、
かなりの数相当のHシーン数になるかと思います。

更に本作には前作から進化した、拘りの部分が多数存在します。

まずは、断面図が常時アニメーションするようになりました！
前作では射精時に静止画が表示されるだけでしたが、
本作ではピストン時と射精時もアニメーションになっています。

これによってより臨場感が増し、実用性の大幅アップを期待しています。

次に、射精時に何度も追加で射精ができるようになりました！
画面にも表示されますが、決定キー（ZorEnter）を押す事で、
リアルタイムで好きなだけ搾り取られる事ができます。

これは私自身が是非作ってみたいと思っていたものでして、
プログラミングを練る事でなんとか実現する事ができましたので、
とても嬉しく思っております。

現実での射精とリンクさせる事で、まさにプレイヤー様ご自身が
襲い来る女性達に、実際に搾精されているかのような"没入感"を
感じて頂く事を目的として、実装をさせて頂きました。

無限搾精

本作のメイン部分その２です。
こちらは本作におけるゲームオーバーシーンとなっており、
女性に"死ぬまで延々と搾精され続けてしまう"という、
屈辱と快感と絶望の3つを同時に体験して頂けます。

行為後の選択肢によって行為がループし、
何度も何度も精気を搾られ続けてしまいます。

女性に見下されながら犯され続ける事になりますが、
こちらのシーンには"射精カウント"を導入させて頂きました。
リアルタイムで10秒のカウントの後、快感に耐えられなくなって
しまった主人公は強○的に射精させられてしまいます。

こちらも追加射精要素と同様に、プレイヤー様への没入感を意識しています。
カウントはいずれかのキーを押す事でも進みますので、
ご自身の昂り具合によって、調整してご利用頂ければと思います。

一先ず試作第一号としてご紹介させて頂きましたが、
新たなシステムや仕様についてはいかがでしたでしょうか？

とりあえずこちらを基準としまして、まずはステージ１に必要な
Hシーン分のドットアニメを作っていこうと思います。

本日の記事は以上となります。
また次回の記事も、よろしくお願い致します。