お礼と2月末の進捗。

春が目の前です。
この間新しい年が始まったばかりなのに。

拙サークルの音声作品にレビューを頂きましたので
その御礼から。

頂いたレビューでご指摘の通り
どういう性癖に届くのかよくわからないシナリオなんですよね…。
「自分から甘えるのは恥ずかしくてできないけど
超母性豊かな歳下女性に甘えさせられたい。強○的に」
そういう方向けの男性受け作品です。
うーん狭い。狭いなー。

ターゲティングが出来ていないと言われればそれまでですが
同人である以上、趣味嗜好に素直に従うのが正しかろうと
これは今も思っています。
そもそも男性受け自体が狭いし！

シナリオ以外ではですね、ロゴの漢字部分を
1から(フォントベースではなく)無駄に頑張って作りました。
無駄を厭わないのも同人の醍醐味でありましょう！

演者様(分倍河原シホ様)の演技と
イラスト(ぽかちゅ様)は素晴らしいので
よろしければ是非。
レビュアー様、お取り上げ頂きありがとうございましたm(_ _)m

続いて
「勇者の旅が終わらない！」進捗です。

絵を描きつつテキスト書きつつ。
イラスト用の素材を買い揃えたり。
じんわりじわじわやっております。

最近描いたもの↓

お尻！
またも誰だかわからんけどお尻です。

描いていて思ったのですが
女性のお尻をマジマジと描いたのは初めてなんじゃないだろうか。
むしろ男のおケツの方が描いている気がする…。
それはちょっとどうなのか。

ではまた！

収録レポ(…レポ？)

今回は音声のお話。
(ゲームではなく)

2月某日、都内某スタジオにて
音声作品の収録をさせていただきました。

オンライン立ち会いとはいえ初めてのスタジオ収録です。
エンジニア様がついちゃって
なんというか…とっても恐れ多い。

そもそも今回の演者様は
音声作品にドはまりするきっかけになった声優様でして
自分が書いた脚本を読んで頂けているだけで
息が止まりそうな時間を過ごさせていただきました。

もう音声作品に関しては思い残すことはありません。昇天。

そういえば
自分の作ったものを「作品」と言うな！と仰ったのはどなただったか…。
失念してしまいましたが
「音声作品」をどう言えばいいか答えを持っていません。
DLsiteさんの分類だと「ボイス」ですが
「ボイス作りましたー」って違和感が。

音声作品(でいいかもう)は次で3本目。
初めての音声作品は
「声優様の声色と演技の幅を最大限生かした音声作品」。
2本目は
「妙な設定とキャラクターの物語重視音声作品」。
毎回「ゲームではできないこと」「音声作品だからできること」を
テーマにしてきました。

今回は「ゲームではできない、音声作品だからこそ」は変わらず
テーマは一転、
「実用特化！何度でも使える音声作品」となっております。
もちろん男性受けオンリー逆転なし！

詳細はいずれ。
ではまた！

お礼と2月中旬の進捗！

まずは御礼から。

当サークルの2本目
「冒険の旅が始まらない!～美痴女だらけの街でマゾ堕ちしちゃう勇者の子～」

勇者未満の主人公が町から出ることもできずに
タイヘンな目に遭いまくる、RPGっぽいAVGです。

新しいレビューもお寄せいただきました。
とても励みになります。
ありがとうございます！m(_ _)m

「冒険の旅が～」は
今制作中の「勇者の旅が終わらない！」のシリーズ前作にあたりまして
システム的にも一部継承しています。
(システムというほどゲームとして凝った作りはしていませんけども)
「冒険の旅が～」を楽しんで下った方には
「勇者の旅が～」も楽しんでいただけるのではないかと…少なくとも
そういうものにすべく、作っているつもりではあります。

さて、
その「勇者の旅が終わらない！」の進捗です。

今月は絵を描き殴っております。
こんな↓

こちらは脚責め用の汎用イラストです。
特定のキャラクター用ではないのに
なぜか結構描き込んでしまった謎の1枚。
誰この娘？
ヒロインにいませんけど一体どなた様？

トリミングや髪色変えたりで
上手いこと使えれば良いのですが。

こういう無駄っぽいことをしているから
余計に進みが悪くなるのですよね。

パーツ(この場合はイラスト)の用途が曖昧で
仕様が決まってないのに描き始めるのがいけない。
無計画に気が向いたことをやり散らかす弊害ですね。

…自分で書いてて情けなくなってきました。
ではまた！