皆さん、こんにちわ。テディ✕3です。
本日からDLsite様より、新作同人ゲーム、
【英雄様を救いたい!~新米魔術師VS鬼畜王国~】
の発売が開始されました!
英雄様を救いたい!に関する質問や不具合のご報告は、
【質問・不具合報告ページ】
にて承っております。
不具合を見つけた際は、こちらのページにて報告していただけると助かります。
* ゲーム概要
それでは今作の概要をご説明させていただきます。
今作のゲームジャンルは、探索型ステルスアクションとなっております!!
敵の徘徊するステージを進み、最奥にあるボスと対決する!!といった内容です!!
今作は隠れたコンセプトとして、普通に遊べるゲームを目指して開発しました!
そのため、ダンジョンの敵の配置やらボスの強さやらを繰り返し調整して、程よく難しい難易度に設定しました!
少しでも気を抜くと連鎖的に体力が減少し、ゲームオーバーとなります!
勿論、さくっとプレイしたい方向けに色々と便利機能をご用意しております!
* システム紹介
機能その一!!皆大好き、全開放スイッチ!!
こちらを使用することで、シナリオを進めなくても全てのシーンを見ることができます!
機能その二!!各のBADルートに入れるショートカット装置!
Hシーンは見たいけど、どんな過程でこのシーンに入ったのか見たいな…………!という方向けて、冒頭から各シーンに飛べるようにしました!
こちら、個人的に地味に便利な機能だと思っています。
機能その三!!何度でも蘇るさ!無限回復スイッチ!!
こちらを回想部屋でONにすることで、無限に回復することができます!
敵が塞いでいて通れない道も、回復しながらゴリ押しで通ることが可能に!!
攻略は面倒だけど、ストーリーは知りたい!という方は、是非とも無限に回復しながらステージを闊歩してみてください!
* シナリオについて
また、今作は普通に遊べるゲームということなので、シナリオの魅せ方にも拘ってみました!
普段ならドット絵が棒立ちの場面でもエフェクトやら動きやらを追加したり、続編を作る気満々のストーリーにしたり、はたまたHシーンの構成にも工夫を加えてみたり…………。
特にラストシーンの戦闘演出は、かなり理想的な仕上がりになりました!
エロゲとして遊ばなくても、そこそこ楽しめる内容になったと思っています!!
案外しっかりとシナリオを読んで頂けているんだな、嬉しい。とレビューを見て思っていたので、今作のストーリーも楽しんでいただけたら幸いです!!
* Hシーンについて
そして最も重要なHシーンですが…………。
今作もいい感じにハードな内容になりました!!
前作ほどではないにしろ、どのルートも中々のバッドエンドになったと思っています!(特にステージ3のバッドエンドは…………やっちゃいましたね!)
今作はHシーンの演出にも拘っておりまして、
主人公視点→ヒロイン視点→そして…………。
といった感じに、回想部屋で後から振り返るのではなく、最初に見た主人公視点の答え合わせをヒロイン視点でする内容にしています!!
そしてエロステータスを演出の一環として扱い、シーンの要所要所に表示することで、より没入感を高めております!(高まっているといいな…………!)
極め付きに、
主人公視点では殆どHCGが見えません!!
こうすることで、ヒロイン視点で改めて同一シーンを見た時、インパクトを強める狙いがあります!!
こちらの演出もプレイヤーの皆様に刺さってくれると嬉しいです!!
* 続編の予定
長々と語らせて頂きましたが、以上でゲームの紹介を終わりたいと思います。
上記でも述べた通り、今作はあからさまに続編を匂わせる内容にしています!
シリーズものとしてこれからも製作する予定なので、シリーズ名を【三次元シリーズ】と名付けることにしました!(追記:パラレルだと厳密には意味が違うのでやっぱりこちらの名前にしました💦)
こちら、詳しくはネタバレになるので割愛させていただきますが、このゲームのとある設定を始点に、様々な作品に繋げていく予定です!
一応、現段階で構想に上がっている作品を述べますと、
トゥルーエンドのその後を描いた世界観のみ(過去作のキャラが登場しない)を引き継いだ作品が一つ。
BADエンドのその後を描いた直接的な繋がり(登場人物の続投)のある作品が一つ。
を予定しています!
いつ作るか?本当に作るのか?などは正直未定ですが、いずれ作品として形にできればと思っています!
* 終わりの挨拶
今回の記事は以上となります。
作品の登録後、クリアタイムを図ろうと製品版をプレイしたのですが、いくつかの不具合を発見してしまいました。
幸いにも進行不能の不具合には遭遇していないので、頭から最後まで改めてデバッグし、まとめて修正しようと思っています!
不具合は出てしまいましたが、今作では開発を中止したヤンキ―娘のノウハウを存分に発揮できて、とても満足しています!
実はゲームシステムの更なるアイディアも浮かんでいますので、そちらも次回作で実現させたいです!
しかし今作の製作も、キツかった…………!
予定通りに進まず、徹夜続きのハードスケジュールの中で行われました…………!
ですが、無事にやり遂げることができたのは、皆さんの応援があったからです!
これまで応援していただき、本当に、本当にありがとうございました!!
これからも誠心誠意、ゲーム開発に努めて参ります!!