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2021年 08月の記事 (8)

月島奏 / ChildMaid 2021/08/29 12:00

「恋斬りッ!!~アフターストーリー~ 志保と紗江 去勢前夜」(9 / 5掲載)予告

志保です。風紀委員の去勢執行係としてアカリちゃんを手伝うことになったのはみんなも覚えてるよね?引き受けたのはわたしだけど、実際やってみると陸上部とのかけ持ちは結構キツい…。去勢以外にも悪さをした男の子に金蹴りするお仕置きの仕事もあるんだけど、やっぱり女子としてはちょっと恥ずかしいよ。今日の放課後もアカリちゃんの命令で悪戯した男子の股間を思い切り蹴飛ばしてやったんだけど、部活用のシューズのまま蹴り上げたのがマズかったのかなぁ。たぶんキンタマ直撃だったんだと思う。一発で悶絶しちゃうんだもん。尖端に柔らかいお肉が当たる感触が今でも忘れられない。『だいぶ金的のコツを掴めてきましたわね』なんてアカリちゃんからは褒められたけど全然うれしくない!目の前では半ズボンの股間を押さえながら青ざめた顔でのたうち回る男の子が必死な様子でわたしに赦しを請うてきたんだけど、あと9発残ってたから止めるわけにはいかなかったんだ。風紀委員の女子が両脇から暴れる男子を押さえ付けてくれてる間に無理やり執行したよ。可哀そうだったけど、連続金的で早々に終わらせてあげた。男の子はそのあと…ちょっと見せられない姿になっちゃったから、この話はここまでにしておくね。そうだ、わたしと紗江が一緒に男子を去勢するようになった理由は次回の小説で確認できます。思い出したくない場面がたくさんあったからためらったけど、活動報告と思ってすべてお見せしますので、楽しみにしていてくださいね。

◆◇◆

志保ちゃん紹介ありがとう。

次回は「恋斬りッ!!~アフターストーリー~ 志保と紗江 去勢前夜」をお届けいたします。「前日譚」に続くお話となりますので、まだの方はそちらもお楽しみください。

このシリーズには凄惨な去勢描写が含まれています。ソフトMの方はご注意ください。逆に去勢・逆リョナ好きの読者様には興奮できるストーリーとなっておりますので、性癖を満たすお手伝いになれば幸いです。

月島奏

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月島奏 / ChildMaid 2021/08/28 19:00

9月の掲載予告

厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
カレンダーの都合により、今月の作品掲載(執筆支援プラン )は先週の「姪っ子さまっ!」がラストになりますが、来月は完全新作小説の発表も予定しております。金的・電気アンマ好きなM男子にとっては刺激的な描写が味わえる作品に仕上がっております。

来月の掲載スケジュールは以下の通りです。

9月5日
「恋斬りッ!!~アフターストーリー~ 志保と紗江 去勢前夜」
志保の去勢仲間である紗江との出会いを描いたお話です。小説「アフターストーリー」を補完するサイドエピソードとなっております。

9月12日
「恋斬りッ!!~アフターストーリー~」
サイドエピソードに続くお話。志保&紗江コンビによる初去勢ストーリーです。

9月19日 ※新シリーズ
「電マのシオン~足コキ競技に汗とせーしをかける青春ラブコメ~」
完全新作オリジナル小説のお披露目です!いわゆる部活モノですね。
『こんなスポーツが実在してくれたらなぁ』という筆者の妄想から生まれたお話です。タイトルの通り“足コキと電気アンマ”が競技になっているという“とんでもうらやましい”世界を舞台にしています。我々の世界と似た別世界の不思議なお話としてお楽しみください。

以上は現時点での予定となっております。
加筆・修正等の進捗状況により変更する場合もあります。

現在連載中の「姪っ子さまっ!」はM小説初心者向けのソフトでちょっとだけフェチなお話なのですが、新作はさらにカオスでフェチ要素満載な“痛気持ち良い”ストーリーを目指して作るつもりです。ご期待ください。

月島奏

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月島奏 / ChildMaid 2021/08/22 12:00

恋してイジめて姪っ子さまっ!#完全版 6ページめ◎

男の子みたいに乱暴で、小さいのに頼り甲斐のある記憶の中の女の子は、優しく利発な少女に成長していた。

「よし、7年前のリベンジだ。今度は俺がすみれちゃんを護る番だぞ!」

もうあの頃の弱い自分じゃない。何があっても、きっと大丈夫!

そんな謎の自信に満ちた稔彦を、一瞬で怯ませる出来事が待ち受けていることも知らずに、因縁の地に足を踏み入れるのだった。

果たして、優しく利発な少女の本性は...。

「姪っ子さまっ!#完全版 6ページめ◎」は、3人で過ごす楽しい夏祭り…のはずだったのですが、思わぬ人物と遭遇することに!かつての悪夢再来の予感。稔彦はこのピンチをどう乗り越えるのでしょう。

冒頭部分はフォローでお読みいただけます。
後半では、すみれ&朱里のドSコンビによる年上少女虐めが読めちゃうかも...?

それでは、本編をお楽しみください!

フォロワー以上限定無料

「夏祭りの夜~Sっ娘すみれ発動+年上お姉さんで自由研究~」の冒頭部分をお読みいただけます。

無料

【 600円 】プラン以上限定 支援額:600円

「Sっ娘すみれ発動」から「年上お姉さんで自由研究」までの完全版をお読みいただけます。

このバックナンバーを購入すると、このプランの2021/08に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

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月島奏 / ChildMaid 2021/08/21 12:00

恋してイジめて姪っ子さまっ!#完全版 5ページめ◎

本日と明日、2日続けて小説「姪っ子さまっ!」をお届けいたします。
文字数の関係上、2回に分けての掲載になることをご了承ください。

本日は「幕間――夏の記憶――」を全体公開いたします。
明日の「夏祭りの夜~Sっ娘すみれ発動+年上お姉さんで自由研究~」はいつも通り日曜日の12時に掲載予定です。

フォローすることで冒頭部分までお読みいただけます。
後半では、すみれと朱里による年上少女虐めをお楽しみいただけます。
その中での主人公、稔彦のポジションに注目です。

それでは、まずは幕間をお楽しみください。

◇◆◇

幕間――夏の記憶――

 立ち並ぶ出店の灯りに照らされながら、歩みを進める。食欲をそそるソースの香りに続いて甘いチョコの匂いに釣られてしまうけど、お兄ちゃんと離れるわけにはいかない。
 繋いだ手は少し汗ばんでいたけど、不快な感じはしない。見上げる視線の先には、お兄ちゃんの笑顔があった。

「やっぱ祭りと言えば出店の食いものだよな」

 わたしにとってはお兄ちゃんと歩くことにこそお祭りの楽しみがある、それは気持ちの上では分かっていたのだろうけど、今よりもずっと幼い自分にはそれを言葉にすることはできなかった。こくこくと頷くわたしに、お兄ちゃんは無邪気に微笑む。

「お前、よく食べるなぁ」

 おいしそうにりんご飴を頬張るわたしを、呆れ顔で見降ろしていた。

「ママがね、たくさんたべてつよくなりなさいっていつもいってるから」
「そのアカネェが小遣いあんまくれないからたくさん食べれないんだっつーの!」

 小銭入れの中をあさり愚痴るお兄ちゃん。
 わたしは突然、そわそわし始める。

「どうした?」

 もちろん、申し訳なくなったわけじゃない。そんな感覚を、当時のわたしが持ち合わせてるわけがない。

「うー、おトイレぇ」
「えっ、ちょとっ…まて、な? 我慢しろよっ。確か、あっちか…」

 わたしの手を引いて手洗いへと急ぐお兄ちゃん。

「――ッ」

 突然、お兄ちゃんの手から伝わって来る熱と汗が増したように感じたのは、気のせいではなかった。きっと、お兄ちゃんは視線の端に異変を感じていたんだと思う。なぜって、学校でいつもお兄ちゃんを虐めている子たちが、お祭りにきてたからだ。

 わたしは、どうかお兄ちゃんって気付かれませんようにって神様にお祈りしたけど、その願いは届かなかった。

「お、お兄ちゃん…」
「な、なんでもないよっ」

 逃げるようにして足を速めたことからも、焦りが伝わって来る。
 わたしがお手洗いを済ませている間、お兄ちゃんは外で待っていた。今思えば、一緒に付いて来てもらえば良かったんだ。
『怖いから終わるまで側に居て』ってお願いするとかして、お兄ちゃんの気持ちを傷付けないように言うことはいくらでもできたのに。

「ようナルオ、何やってんだよこんなとこで」

 手を洗っていたわたしの耳にもはっきりと聞こえる大きな声。怖そうなお兄さんが何人か外にいるんだ。歳は、お兄ちゃんと同じぐらいだと思う。
 そっと影から様子を見ると、暗闇の中でもはいっきりと、お兄ちゃんが真っ青になってる様子がうかがえる。そのぐらい、怯えていた。

「まぁ、ちょうどいいタイミングだったよ、金もなくなってきたとこだしな」

 名案を思いついたとばかりに目くばせする。何をされるのか予感したお兄ちゃんは絶望しただろう。

「おい、持ってるんだろ? オレたちに恵んでくれよ」
「だ、だめだよ。きょ、今日のは、ぼくのお金じゃないもん」

 苛立った相手が、突然お兄ちゃんの胸倉を掴んできた。

「や、やめ…やめてよっ」
「うっせぇ!」

 胸を押されて倒れるお兄ちゃんを見た瞬間、自分の中でなにかが切れたのを感じた。

「千円もあんじゃん、隠してんじゃねぇよ」
「そ、それはすみちゃんに…ぐすっ」

 泣き顔を相手に見せるわけにはいかない。わたしはすぐに、かばうようにお兄ちゃんの前に立った。両手を広げていたけど、小さな背中でお兄ちゃんの姿を隠し切れたかどうかは思いだしてみると疑問だ。

「なにやってるの!? ああっ、ナルくんのお財布!」

 突然の乱入者に驚きながらも、二人はわたしの前に立つ。

「生意気なチビだな、おい、こいつらまとめてボコってやろうぜ」
「ははっ、女みてぇなナルオとチビ相手ならちょろいな」

 そう言った上級生の男子に両肩を掴まれる。さすがにわたしと同い年の男の子よりも力が強い。必死に痛みを堪えるけど、不思議と怖くはなかった。その逆だ。溜め込んでいた怒りが、頂点に達した瞬間、とでも言うべきだろうか。

「さわるなぁああッ」

 ほとんど無意識の内に、脚を振り上げていた。
相手の股間に下駄の尖端を滑り込ませる。足の甲が見事に男子の急所を仕留めていた。男の子は大股開きで立っていたうえに半ズボンだったから弱点に入れるのは簡単だった。そのまま、ママから聞いていた通り、体重を乗せて手前に引く。固い下駄の尖端が、キンタマを裏側からつらぬいた感覚が伝わってくる。

「――うっ、い、痛っ…ゥガッッ!!!」

突然の衝撃を股間に受けた男子はショックだったんだと思う。呆けていた男の子の顔がみるみる青ざめていくのが見てとれた。襲い来る痛みが頂点に達したのだろう、半ズボンの股間を両手で押さえながら悶え苦しんでいる。

「お、おい、大丈夫かっ、このヤロウ――」

 取り乱したもう一人が、拳を振り上げて突進してくる。
 無防備にもほどがあるよ。わたしはその力を利用して、突き立てた膝を相手の股間にお見舞いしてやった。

「うっ!!!」

 二人が股間を押さえて蹲っている間に、わたしはお兄ちゃんの手を取ってその場を離れた。

「ナルくん、大丈夫?」

 人目の届かない林の中で、まだ泣きそうなお兄ちゃんの顔を覗き込んだ。

「う、うぅん……それより、すごいよ、スミちゃんは」

 涙を浮かべながらも、笑顔でわたしの両肩を抱いてくれた。
すごくドキッとしたけど、うれしかった。

「俺も、スミちゃんみたく強くなるよ――うん!?」

 幼いながらも感情を抑えられなくなったのかも知れない。年上のくせに頼りないお兄ちゃんが可愛くて、気付けば口付けしていた。

「す、すみれ…ちゃん!?」

涙に潤むお兄ちゃんの瞳をみつめながら、わたしは、りんご飴を舐めたときのように満足げに微笑むと、唇を舐めた。
 そんな計算し尽くされた行動は、あざといことこの上ない。後々思い出して見ると恥ずかしくて悶えそうになるよ。

[大丈夫だよ。わたしが、護ったげるから]

 遠くで花火が上がる音と周囲の歓声で、その声は届かなかったかも知れない。
 でも、その口の動きから、お兄ちゃんは何かを察してくれたんじゃないかな?

◇◆◇

お疲れ様でした。明日掲載する「夏祭りの夜~Sっ娘すみれ発動+年上お姉さんで自由研究~」もお楽しみに!フォローすることで冒頭部分までお読みいただけます。参考にしていただければ幸いです。

明日もよろしくお願いします。

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月島奏 / ChildMaid 2021/08/15 12:00

恋してイジめて姪っ子さまっ!#完全版 4ページめ◎

突然ですが、みなさんは女の子に着て欲しい好みの衣装ってありますか?
観賞用とプレイ用みたいに用途に分けるとバリエーションが増えますよね。

制服、スク水、体操着、陸上・バスケなどのユニフォーム、裸エプロンetc…。
上記は一例ですが、大人なお姉さんからロリっ子まで、幅広い層に似合いますし、プレイにも最適なコスチュームかと思います。

月島は日々の癒しにメイドさんの耳かき音声(ASMR)を楽しんでいるので、観賞用にメイド服、プレイ(Mプレイ含む)用に巫女服、体操着やユニフォームといった感じでしょうか。

コスチュームの好みだけでその人の性癖が分かってしまうのが恐ろしい…。
世の中には服の数だけフェチが存在すると言っても過言ではありません。

では、給食着はいかがでしょうか?(いきなりレベルが高い!)

みなさんも過去に着た経験があるはずです。
当時は何とも思わなかったのですが、今となってはプレイ用に使えるかなと思ったりしています。

ある一定の年齢までしか着用できない給食着でプレイすることを思うと背徳感が込み上げてくるのは筆者だけでしょうか。

ここから先はかなりマニアックな話になりそうなので、願望の続きは本編でお楽しみいただければと思います。

それでは、給食着のすみれちゃんとのえっちをお楽しみください。

月島奏

フォロワー以上限定無料

小説の前半部分をお読みいただけます。

無料

【 600円 】プラン以上限定 支援額:600円

小説の後半をお読みいただけます。2人との「給食着プレイ」をお楽しみください。

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