エロゲーに関して思う事をいろいろ書いてみるよ&ウィザードリィを自作絵でプレイしてみた
エロゲについて思う事
僕はエロゲには3種類あると考えている。
今回の記事ではそれについてちょっと語ってみたい。
1:ゲームクリアの報酬としてエロを提供するもの
個人的に論外だと思っているエロゲ。
ゲームとエロが完全に結びついておらず、ゲームクリアが作業的になってしまう。
2:ゲームがエロの没入感を高める機能を果たしているもの
アドベンチャーにせよ、RPGにせよ、アクションにせよ、要するにゲームがエロシーンに至るまでの過程となっており、プレイヤーがゲームを通してそれに介入する事で没入感を高める設計になっている。
稀に本番シーンまでゲームになっているものもあるが、没入感を高めるという目的には変りがない。
この種のゲームに求められるのは実用性……つまりはエロ欲求を満たすための刺激である。
が、作る立場としてはこれが実にしんどい。
求められる刺激には限度がないが、刺激を与えられるネタには限度がどうしてもある。
本気で1ゲーム作るだけでもネタ切れ気味になる(体位とか)のだが、一方で求める側の要求はエスカレートしていく。
作り続けていけばクオリティだけは上昇させられるだろうが、同じネタで作り続けるのでは飽きもくる。
また刺激を強くしても求められる欲求にはキリがないので、自ら泥沼を掘っている気分になってしままう。
この辺どうしたらいいものか、アイデアがある人がいたらコメントで教えて欲しい。
3:エロい雰囲気を味わいながらゲームを楽しむ
上記二つが実用目的だったのに対し、これは少々趣が異なる。
一般ゲーム機用ソフトのギャルゲーがこれに当たるだろう。
エロいはエロいが実用目的ではなく、あくまでゲームを盛り上げるためにエロが存在している。
が、こういうゲームはプレイしてると盛り上げるだけ盛り上げられといて、おあずけを喰らっている気分になってしまうのが難点である。
家庭用ゲーム機では倫理規定があるからやもなしではあるが、プレイヤーとしては”どうせなら最後までヤってくれ”というのが本音だろう。
そこで、”じゃあ、本当に最後までやったらどうなるか”と考えた結果が、ウィザードリィの立ち絵をエロくしてみる先日の試みである。
が、反応がイマイチなところを見ると、やはりウィザードリィがニッチ過ぎたのか、それとも僕の実力不足か悩ましいところである。
ちなみに昨日プレイしてたら地下5階で全滅したので、SSを支援者様向に貼っておきますw
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死亡記録SS
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