最近はずーっと台詞を設定する地味な作業をしておりました。
(拘束中に表示される下のアレです)
気付けば淫魔の数が100体を超えまして……
(と言っても前作からの流用、色違いも多いですが)
最低でも接触時8種、拘束中16種、射精時8種、撃破時8種で40……
総計4000以上ですね。似たような言い回しも多いとはいえ
流石に数が数なので全て設定するのに一か月ほどかかりました。
まだ色々と増えそうな感じもありますけどね……。
もちろん拘束中の主人公の傍をうろうろしている時の台詞もありますし、
一部を除いて大半の淫魔は複数のモーションを持っています。
改変物ばかりなので少しでも質を量で補えればといったところ……。
まぁこの辺は前作でもやっていたことですから
最低条件って感じではありますが。
新たな変化点として、拘束中の台詞をモーションによって
微妙に変わるようにしていくつもりです
(前作ではモーションが何であろうと台詞は共通)。
共通台詞+モーション毎の台詞の中からランダムで、という感じですね。
これについては余裕があるときにちまちま進めていく予定で
何処まで作り込めるかは分かりませんが……。
さて、ようやく全体像が見えてきた(完成が近いわけではない)のですが
現状の予定でいくと淫魔銃戯2は全5ステージ(1ステージが前作と同等)で
基本CG20枚前後の30シーン以上になりそうな感じになっています……。
Twitterの方でも言いましたけど、
正直これはちょっと調子に乗り過ぎてないか……? と悩んでいます。
前作は4枚で予算的に厳しいとか言っちゃってたわけですからね。
作品の値段も前作から倍以上になってしまうでしょうし……。
まぁ対策としては簡単な話で内容を少し削るか一部要素を先送りにして
淫魔銃戯3へ……とすればいいだけではあるんですがね。
もしかしたらそうなる可能性もある、とだけお伝えしておきます
(つまり紹介内容の一部が2に含まれなくなる場合がある)。
できればやりたくないので上手くやりくりしてみるつもりではありますが。
規模を大きくすると言ったかと思えば今度は減らすかもと言う……。
前作の倍以上になることだけは確定的ではありますが
未だに何かと曖昧なところが多いのは大変申し訳ないです。
どうか、のんびりお待ち頂ければ幸いです……。
余談ですが、一応イラストを描いたことがないってわけではないです。
レベルはお察しですけどね。
今までで一番上手く描けたであろうものがこれです。
東方projectの比那名居天子。
まぁ……そもそもエロ絵については本当に描いたことがないので
これだけ見せても何の参考にもならないんですけどね。
お目汚し失礼しました。
しかし、今後ネタに困ったら何か描いて載せることも
もしかしたらあるかもしれません……。