今回は進捗の話ではないので、無料プランの方向けの内容はありません。
現状のストーリーの長所と短所
現状、考えている『ド○えもんだらけ』をベースにしたエロやストーリーでは良いところもありますが、反面悪いところもあります。
良いところ
- 同キャラ、自分姦、セルフキャスト等の性癖をカバーしている
- 倒錯的、アンモラル度が高い
悪いところ
- 設定が難解
- 登場キャラが1人で4役、誰が誰なのか分かりづらい
- 設定が重すぎてエロ展開やストーリーの足枷になる
ここから良い所を残しつつ、悪いところを無くせるようにストーリーを一部変更して、以下のようにする予定です。
- 1人4役をやめ、基本的に登場人物は本人と、その過去か未来の本人の2役だけにする
当初は「ドラえも○だらけがベースだし、やっぱ4人ぐらい居ないとインパクトないかなー」
と考えていましたが、そもそもセルフレベルドレインという時点でかなり前例のないケースだと思うので、わざわざ更にインパクトを増やしても逆に胃もたれするのでは、と考えました。
それに真似する所は「現在の自分が未来に負債を肩代わりさせると後から自分が苦しむ」所であって、4人だったりする元ネタを擦る必要はないかなと感じました。
- 複数人プレイは基本的に魔法の万能パワーで分身とかさせて解決
1人2役だと、2人なのでただのセックスしかできず、あまり旨味がありません。
元々の案が4人だったのも、複数人プレイをしたいという意図がありました。
現状は、3人以上の複数人プレイを3CG程度は用意したいと考えております。
基本的にエロゲーはエロのためのゲームなので、ゲームの設定に縛られてエロが疎かにならないように、その辺りはそれなりの理由が付くように設定側を調整したいなと考えております。
次回更新
今の所は上記をベースにして設定を再構築しつつ、キャラデザを固めながらゲームの基礎システムを制作しております。
何か良い案が思い付いたら、ベース設定はそのままでも、ゲームとして、エロとして表現が豊かになるようなものに変更していくかもしれません。
予定通り、今週末の金〜日曜日にはキャラデザの決定稿を公開し、既に何人か候補を考えている絵師さんへのコンタクトを始めたいなと考えています。