なんとなく自分が欲しくなったので作ってみました
みなさまこんばんはです。
←クリックで詳細画面へ私、iPhone5s 持ってないんですけど、
自分のために作品登録してみました。
正月にいろんなお店でデザインを見てまいりましたけど
スマホカバーというのは見てるだけでも楽しいですね。
今日はそんな雑談でした。
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11-47【イイヨナ】/欲望の塔 2014/01/14 21:45
みなさまこんばんはです。
←クリックで詳細画面へ私、iPhone5s 持ってないんですけど、
自分のために作品登録してみました。
正月にいろんなお店でデザインを見てまいりましたけど
スマホカバーというのは見てるだけでも楽しいですね。
今日はそんな雑談でした。
11-47【イイヨナ】/欲望の塔 2014/01/13 21:09
今回も女子の吐息でイかされてしまうお話。彼女の狙いは?
※断続的に更新していきます
◆
こちらは続き物にしてます。金曜日まで続けたい。
先日更新した逆リョナものと対局ですね。
次の回で色仕掛けも混ぜていきましょうか。
11-47【イイヨナ】/欲望の塔 2014/01/12 12:33
昨夜、ある絵描きさんとお話をしていて頭に浮かんできたことを少し書き留めてみた。やる気のある人と会話するとなにか刺激されますね……。
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『あたしが応援してあげるッ 2ND SEASON ~LOVE IS BLIND~』案
――ある朝。
【柚子】「おはよー兄貴」
最近妹の様子がおかしい。毎日必ず自分から挨拶してくる。
今までは寝起きの俺を見る度に不燃物の空き缶を見るような視線しか送ってこなかったのに。
【柚子】「ふんふんふ~ん♪」
しかもここ数日間の上機嫌っぷり……生理はまだのはずなのに不気味だ。
【柚子】「あたし先に行くからね! アンタも遅刻しないよーに!」
【俺】「お、おう……いってらっしゃ――」
【柚子】「じゃあねー!」
バタンッ
遠ざかる足音はまるでスキップしているかのようだ。
やっぱりおかしい……。
◆
――そして昼休み。
【夏蜜】「それは恋ね!」
【俺】「……ですかねぇ」
いつものようにクラスメイトの夏蜜さんと一緒に食べる昼食。
生徒会長であり容姿端麗な彼女と、男子力がそれほど大したことない俺との組み合わせはクラス内でひそひそ話の対象だったのだが、最近では定番の風景となったようで誰も冷やかしに来ない。
傍から見れば恋愛関係に発展していないことが丸見えということでもあるのだが。
【夏蜜】「お兄さんとしては心当たりないの?」
【俺】「今回ばかりは全く……」
俺が視線を落とすと、夏蜜さんは心配そうな目で俺を見つめてきた。
【夏蜜】「……チャンス到来ってやつかしら?」
【俺】「えっ?」
【夏蜜】「ううん、なんでもないわ」
◆
――放課後。妹のことを考えながらテニスコート付近を歩く。不意に金網の向こうから声をかけられた。
【花鈴】「こんにちはー! 練習を見に来てくれたんですか、センパイ!」
【俺】「あっ……そういうわけじゃないけど」
【花鈴】「えー、見ていってくださいよー!」
この子は妹の親友、木村花鈴(きむらかりん)ちゃん。今ではテニス部の副部長をしているらしい。
彼女に手を引かれてテニスコート脇のベンチに座らされた。
考え事をするならどこでもいいけど……ここは目の毒だ。
ひらひらスカートが目の前を横切る度にけしからん妄想が脳内で爆発して……
【花鈴】「あぶないっ」
【俺】「ん……うぎゃあああああっ!」
側頭部に走る激痛。練習用の黄色いボールがコロコロと目の前を転がっている。
【花鈴】「ぼんやりしてるなんていつもどおりですね」
【俺】「花鈴ちゃんもたまにキツイこと言うんだね……」
【花鈴】「でもセンパイ、どうしたんですか? 何か心配事でもあるみたい」
【俺】「うん……あ、あの! そんなに近づかなくていいからッ」
なにげに花鈴ちゃんが俺の左側に座って腕を絡めてる!
ほんのり温まった体と、甘酸っぱい汗の香りでおかしくなる前に彼女を振りほどく。
【花鈴】「ひどい……振り払われた!」
【俺】「ごめん、またねー!」
勢い良く立ち上がったまま、俺はテニスコートをあとにした。
【花鈴】「ひどいなー、センパイ。でもあの悩み方は柚子のことに違いないよね……うふふふ」
◆
【俺】「ただいま……」
【柚子】「おかえりー、兄貴」
家に着くとすでに妹は戻っていた。
しかも自分から進んで弁当箱を洗ったりしてる。やはりおかしい……。
【俺】「おい妹よ、こっちに来なさい」
【柚子】「なぁに? お兄さま」
【俺】「お前、何か隠し事をしているだろう?」
【柚子】「してるよ」
【俺】「即答!?」
【柚子】「ふふっ、ここから先はナイショ♪」
意味深な笑みを浮かべてから、妹が俺に背を向けた。
【俺】「おい待ちなさい! まだ話は……」
バタンッ
【俺】「行っちまいやがった……すげー気になる! ぜったい秘密を吐かせてやるからな、ゆずー!!」
一人になったリビングで俺はメラメラと闘志を燃やすのであった。
(ここまで)
11-47【イイヨナ】/欲望の塔 2014/01/10 19:33
【現在の進捗状況】
スクリプトをらいらぷす氏に頼みつつ、シナリオも書いてます。
★真夏ちゃんを選んだ場合
学園内での一コマ。非常にスタイルが良くて可愛らしいポニテの彼女ですが
何か主人公に相談事があるようです。幼なじみとして親身になってあげましょう。
ストーリーパートでは主人公に取り憑いてる浮世絵師の幽霊「おユキ」が時々顔を出します。
画面の右側からスススッと登場して、しゃべりたいことをしゃべってから消えていく感じ。
そして話し方はロリBBAに決定!!
相談事を聞かずにいきなりアッハンモードに突撃するのも良いですし、
ちゃんと聞いてあげることで好感度を上げていくのもよいでしょう。
オナたん!のような探索パートは今回ございません。
エンジェルクレストの進行とは別ラインで地道に完成を目指します。
お楽しみに!
11-47【イイヨナ】/欲望の塔 2014/01/09 19:33
ちょっと検索してみたら出てきたので紹介。
客観的に見ても激しいパッケージですねぇ……。
あおぎりぺんた氏のパワーを感じます。
こちらは2月7日から店頭に並ぶようです。
明日は新作情報を少し公開します。