定期報告・2月28日
どうも、ナキバサラです。2月の最後に定期報告します。2月の頭に、調子が良くて14日までに5話も更新しましたが、そのあとは胃腸炎で、身体の調子が一気に崩れてしまった。先週の月曜日に良くなってきたのを感じたが、しっかり休みを取って、また一週間くらい休憩してました。
今日3連休の最終日は黒崎を書きたかったが、朝からパソコンのUPSが死んだせいで、一気に書く意欲がなくなってしまった。自分は重度なパソコン依存症なので、パソコンになにか問題が出たとき、気持ち的にかなり悪くなってしまうタイプです。
UPSが死んだと言っても、パソコンが使えないわけじゃないが、また出費するのを考えると、心が痛い。朝は即専門店でUPSのバッテリーを買って、新しいバッテリーに変えたが、やはりUPSが死んだのはバッテリーの問題じゃない。でも、2000円くらいで買ったバッテリーが一瞬でゴミになってしまった。（他に使うところはまったくないです）
新しいUPSを買うのにも出費するから、今のテンションはかなり低いです。
もう一つ報告するのは、明日眼科で再診を受けることです。いい結果が出たらいいですが、正直自分はかなり悲観的です。2月は胃腸炎だけじゃなく、他にも別の病気で病院に行きました。最近の出費が本当に多いです。
次はすこしいいお知らせ、黒崎の続きは、休憩時間に、いいテーマが出来た気がします。順調なら、今週末までに更新できると思います。
それと、最近とても人気のあるゲーム実況を見て、またいいNTRアイデアが降りて、新しいNTR小説を書きたい衝動が湧いてきました。
すこし冒頭だけ：
タイトル：
12つの大陸、神からの試練（仮
この世界には12つの大陸がある。それぞれの大陸には、数百万の人口、数十、数百の国がある。でも、12つの大陸は神の力で維持されている。神は人類に4年に一度試練を与える。人類が試練に失敗したら、一つの大陸が神に消される。ランダムで消されるので、逃げたくても逃げられない。今年もまた試練の年。こんな試練に、主人公のリックとアイシャが挑戦するーー
「アイシャ、行こう」
「一緒に行って、一緒に帰るよ。リック」
僕とアイシャは子供の頃からお互いのことが好きで、将来絶対に結婚する約束までした恋人同士。今年は4年に一度の試練の年。僕たちは村の代表として、中央大陸の大聖堂へ向かい、試練を受ける。必ず試練を乗り越え、大陸を神から守る。
「へえ～～流石中央大陸の中で一番デカイ聖教国。人が多い」
「わたしたちみたいに試練に挑戦するカップルも多いよ。ほら見て」
聖教国の聖堂都市に入ると、僕とアイシャは試練を受ける場所、大聖堂へ向かう。故郷の村と全然比べ物にならないほどたくさんの人がいる。そして、アイシャの言った通り、大聖堂へ向かう人の群れの中に、カップルが多い。人混みではぐれないように僕はアイシャの手を強く繋ぐ。
「ふふふ……ありがとう、リック」
微笑んでいるアイシャを見て、やはり僕の恋人アイシャは、周りのカップルの女性より可愛く見える。周りの人に自慢するくらいカワイイ！
アイシャは今年僕と同じ16歳。青いサファイアのような瞳、腰まで届く金髪、背がすこし低い、華奢な身体に神官衣を纏っていても、胸の膨らみがはっきり見えた。錫杖を持てない手を握って、しっかりアイシャの体温を感じた。
「でも、流石に世界中から試練に挑戦しにきた人が多いね。みんな装備がいい。レベルも僕たちよりずっと高そう」
「わたしたちはまだ駆け出し冒険者だから、仕方がない。村の人たちで集まった資金で、ようやくわたしの神官衣を買ってくれたから、文句言わないよ」
アイシャの神官衣の姿の隣に立っている僕は、最低限の装備しか着てない。柄のない鉄の剣、村の古い錆びた盾、古い胴衣と手甲と足甲。こんな装備で大丈夫か？と思われるだろう。アイシャの言った通り、僕とアイシャは駆け出し冒険者。お互いのレベルは25。試練に挑む最低限のレベル。昔、試練に挑むのレベルは最低でも80だったが、試練に挑む人が段々減って、試練に挑戦失敗して、大陸が神に消されたことが何度もあったから、聖教会が試練に挑むレベルを徐々に下げた。今は僕たちみたいに、レベル25でも試練に挑戦することができる。
「リック、あっち見て」
「なになに……うわ、背が高い！しかもあの大剣……あれはレベル90じゃないか？」
人の群れの中に、特に目立つ二人がいる。筋肉質で、装備と武器がとても強そうな剣闘士。その隣に立っているのは、とても綺麗な白魔道士の女。白銀の杖を持ち、長い銀髪、胸元開きの魔道士ローブを着て、歩く度に巨乳が上下に揺れて、白ハイヒールを履いた綺麗な長い白い足も、前スリットから表している。
「っ！痛い！」
「リック見すぎ！バカ！」
白魔道士の女を見すぎて、手がアイシャに強く握られた。
「他の女を見すぎると、第一関門すら通らないよ！バカリック！」
「ごめんごめん！大丈夫！僕とアイシャなら、絶対に第一関門なんて簡単に通れる」
という小説になります。冒頭だけなら、NTR要素がなさそうですが、試練ですから、NTRは試練と関わります。短編、中編なのか、まだ決めてません。なりより、黒崎魔女探偵事務所の更新もかなり大事ですから、二作同時に執筆するのは無理っぽいです。先に黒崎のキャンピングカー編を書き終わりたいと思います。これからもよろしくおねがいします！以上です。