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2024年 05月の記事 (2)

メルティライツ 2024/05/10 03:25

新作『短小でも問題なし』鋭意執筆中!

現在、新作小説を鋭意執筆中!

まだプロット段階ですが、物語の設定や結末まで構想済み。展開の道筋を書きつつ本編執筆に取り掛かる予定です。

どうも、メルティライツ代表のとろろまぐろです。
先日サークル名を変えて心機一転を図ったばかりの当サークル。当然ながら、大した変化があったわけじゃありませんよ。

短小包茎が責め竿役の全肯定モノ

心境の変化というほど大袈裟なことではありませんが、物忘れが酷くなって大切な何かまで置いてきた、沸々とそんな焦りが起き始めていました。

ふと、
(俺の性癖って……)浮かび、

はっと、
(竿役が短小包茎で、背徳感も優越感もあって、雄として全肯定してもらう。そこに変態ニッチだったり、女体の一挙手一投足のスケベさを印象付けるやつやん!)思い至り。

いつからか忘却の彼方に放り出され、創作にちゃんと反映されていなかった。あろうことか全く来ない供給に慣れきり、フリー○ンの豚馬姦同人ええやんと膝を打つ。

いいのか? いいわけないだろ! いや、良いよ。

改めて性癖に忠実なる下僕へ

偉大なるコテ絵先生の作品を読み、実家のような安心感を愚息と共に浸りました。

改めて考えてみると、短小包茎の主人公は数多くいれどその実『受け』『マゾ』『NTR』の割合が圧倒的ですよね。
ASMRだと特に、主人公攻めのドS系統作品にも『主人公が受け』のマゾ要素を内包したルートを用意するなど、Mに手厚い時代。
サドとマゾは紙一重です。

だからといって短小包茎を蔑まされ、玩具として嬲(なぶ)られ、TSや金玉潰しや去勢を受けたいかと言うと……全員がそうではないんじゃないかと思っています。
主に筆者のそうであってほしいという願望混じりですが、肯定されてハッピーエンドになる作品も少しは見たいでしょう。あわよくば純愛和姦に留まらず、アヘオホ出産無様ゲップを取り入れて。

実際書くとインパクトに乏しい

ふたなりといえば何が思い浮かびますでしょうか?
・チンポがでかく凶悪カリ首
・無限の持続力
・桁違いの射精量と勢い
・百合(兜合わせや逆アナルも含む)

インパクトがありますよね。ふたなりを例に挙げましたが、男性でも作品毎に程度の差があれど同じ場合が多い。

20cm超え太マラ濃厚ザーメンには華がある。

紛れもない事実であり、決して否定はできません。

それに引き換え、短小はどうだ。

・大体6cm以下(日本人の通常時(※勃起ではない)サイズでも8cm)
・チンポの長さは身長の高さにも影響があるとされ、そのせいか低身長に描かれやすい
・不潔
・持続力がない、もしくは皆無(NTRモノではセックスレスの原因として挙げられる)
・射精量が少ない
・小心者、陰キャ、イジメの標的になりやすい
・昨今ではショタですら短小にならない

創作はフィクションの世界。辻褄合わせや道理に沿いながら、概してご都合上等なもの。
だが、演出に精彩を欠く場合は『道理に合わず、辻褄が合わない』。

○○はこんなこと言わない!
こんなしょぼい技で勝てるのおかしいだろ。

満を持して超巨大な『あの』元気玉を放ちラスボスを倒す。興奮は最高潮ですよ。

ご都合主義の宝庫であるエロにおいても、女体は前提として、女を雌に堕とし孕ませられる神器の登場は確かな興奮の起爆剤なのです。
※各ジャンルによって起爆剤に諸説あり。

語れば語るほどドツボにはまる罠

弱者男性救済に焦点を当てた作品なら割と需要に応えているんじゃないか、そうお思いの方。

それはそう。だけど、包茎やねん。ひとつのパワーじゃなく、せめてふたつの要素。早漏を加えたらトライフォースや。

まとめて、要するに短小包茎は創作でも難解な題材なのです。

催○術などで感度を増幅しても元々のチンポに力が無かったら、実質オナニーと変わらないのでは?
持続力があれば野生の猿みたいな理性がない竿役できるけど、現実準拠は一回で果てるべ
そもそも女側が満足せんぞ。性のポテンシャルは女の方が高いし、仮に早漏女でも平均値チンポに寝取られて一発アウトや

脳内ネット掲示板に溢るる救いのない言葉群。
しかも筆者希望の独占欲を満たすタイプ和姦寄りが良い、となると、弱者男性救済タイプの『ヒロインが他の男の下にも派遣される』弊害が浮き彫りになる。

そこまで描写される作品なんて中々無いし、別に処女至上主義じゃないのでシコれなくはないけど、全部が叶う上手い話なんて存在しないよなぁと。

どうやって創作する?

解決策は、ドスケベならヨシッ!
結局エロければ、勃ったのなら、合格。物語が盛り上がる源流はパワー(力)そのものです。

あれこれ考えていても現実の法則に則った時点で現実の通りにしか解釈されません。
思考は放棄。筆者も、君の脳も、世界に名だたる偉人の脳も皆チンポだ。

立てば座薬、座れば勃起、シコる姿は臭い花。

ほら、考えることをやめたね。

当サークルメルティライツは『肯定』と『イチャラブハッピーエンド』を売りに、短小包茎の竿役への扱いが優しい創作を執筆していきます。

ちなみに、一昨日くらいも『短小包茎の作品が〜』と記事を書きなぐっていました。下書き保存せずページ推移したせいで全部消えたんですよね……。

内容は今回とほぼ同じです。

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メルティライツ 2024/05/02 02:41

お久しぶりです。サークル名の変更をお知らせします

えっ、前の記事『サークル名の改名の撤回』でしたよね!? と思った、そこのあなた。

よく見てくださって誠にありがとうございます。ご無沙汰しています。とろろまぐろです。

更新が途絶えて1年が経過しましたね。執筆作品を心待ちにしてくださっていた皆々様には、どのような顔をして生存報告すれば良いか、1年も待たせてしまっている現実を含めて申し訳ない気持ちでいっぱいです。

言い訳を含みますが、この1年はすっかり創作意欲が途絶え、精神的な持病も変わらず少し寛解すれば悪化する日々。物忘れが酷くなって文章の書き方すら……。さらに親が事故に遭い、しばらく介助をしていました。幸い半年ほどの様子見とリハビリで済み完治に向かっているものの、筆者自身もトラウマを抱え、とても執筆できる精神や環境じゃありませんでした。

2023年は本当に本当に最悪の年でした。
このまま小説を書くことが無くなって、正真正銘の何もない人間になってしまうのかなと泣きそうでした。

……突然にはなるのですが、今日になって、ふと思い至りました。『サークル名を変えよう』と。
筆者の中でたびたび姓名診断ブームが起こるのですが、いつも占いに傾倒するような癖を止めなきゃ危険だなぁと感じていました。そんな折、サークル名を変えて心機一転すればまた書くキッカケにならないかなと。

めちゃくちゃ画数を良くして、豪運で金運も最高! みたいな名前にしたら、精神的なモチベーションも上がるのではと考えたんですよ。
一度撤回した『まぐろの醤油漬け』にしようとしたら、普通に凶と出て笑いました。過去の自分は何故これにしようとしたんだ。

ということで、元の『Melty作業場』とギャップが少ないのを条件に、商標・審決、ネット検索、Xでの検索を行い、違和感がなく画数も良い名前。パン生地をこねるように丹精込めて、多分上手に焼けました。

『メルティライツ(英語名:MeltyWrites)』

蕩けるような言葉をさまざまな手法で書く。
小説のみならず台本系やSNSの短文など高範囲に言葉を届ける、そんな意味合いを持たせました。

結局のところ筆者の精神的な問題が起因しているため、名前を変えたところで一気に活動が活発化するわけじゃありません。
仮にこれで運気が上がり、いっぱい書けても、改名したから成功というわけでもない。読者の皆さまに読んでいただく、好いてもらうための工夫と発信が全て。

いかにも分かってそうなことをくどくど書きましたが、こればかりは筆者の努力と時の運ですね。改名は、あくまでも前を向くための起爆剤だと忘れないようにしたいです。
(占いとかのスピ系に傾倒しないよう、以降は名前の画数とかを気にしない努力もしなきゃね……。占い系って本当に精神が脆い者の弱点だなって、最近は身に沁みて感じる)

2024年はどうなるのやら。スローペースだと思いますが、今後も『とろろまぐろ』と、新しくなった『メルティライツ』をよろしくお願いいたします。


メルティライツ代表 とろろまぐろ

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