#007 キャラクター紹介02「マイ」
二人目は主人公の相棒「マイ」!
二人目は、主人公のミラをサポートする”アンドロイド”、「マイ」を紹介します!
マイは「アンドロイド」で「セクサロイド」
マイはエウロパの「エネルギー・開発公社(E.IE)」が開発した、最新のアンドロイドです。
この世界におけるアンドロイドの役割は、すでに愛玩動物レベルにまで落ちてしまっており、高度にオートメーション化された産業には、人型は不要とまでされています。
そんなエウロパでもいまだにアンドロイドが生産されている理由の一つが、セクサロイドでした。
マイも高性能な素体を持っていますが、基本的にはセクサロイドの機能を受け継いでいます。素体のモデルもこの時代のニーズに合わせて幼さを残したボディと、従順な基本行動パターンがインストールされています。
(*セクサロイドとは、セックス機能を付加されたアンドロイドのこと)
徐々に感情を得ていく「学習型コンピュータ」
物語序盤のマイは、とにかく無感情で無表情……。
ミラからの問いかけに関しても機械的で、基本的にYES/NOで返答することが多いのですが、中盤以降からは変わっていきます。
ミラや周囲の環境と触れ合うことで、彼女の本当の素顔が形成されていき、喜びや怒りなど、様々な表情を見せてくれるようになります。
(*選択肢などで若干マイの性格に変化が出るように調整しています)
アンドロイドらしいエロシチュエーション
SFと言ったらアンドロイド!もちろんマイにもエロシーンは用意しており、機械○やご奉仕プレイなどを想定しています。
アンドロイドといっても骨格以外はちゃんと人間と同等の素材で作られていて、なおかつ男性を満足させるために作られた”セクサロイド”の起源をもっています。
ロリボディが散々に犯されるシチュエーションは、彼女ならでは……かもしれません。
マイの役割
「渡星のユートピア」はミラが主人公ですが、彼女だけの物語ではありません。
ヒロインの一人であるマイにも、同様に重要な役割があります。
ミラのサポート役……としか今のところは語れませんが、ぜひ本編をご期待ください!
では、今回はここまで。
次回はもう一人の相棒かつ、用意しているミニゲームでは主人公の「カナ・トウザキ」を紹介します!