作品の全体像が見えてきました。
作ろうとしている作品に向き合っていると、作品世界全体やヒロインの設定等々の詳細がだんだんと見えてきて、今まで散逸的だったパズルのピースがどんどんハマってひとつの形をなしていくような感覚を覚えます。
形が分かりはじめると俄然楽しくなってきます。それと同時に、ずぶずぶと作品世界にのめり込んでいくことになります。
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すらまん牧場 2022/04/18 17:22
新作について、まだ作品の全体像が決まったわけではないのですが、自分の中でイメージを固めていくためにテストシーンを作っています。ヒロインの魅力的な部分を探って、どういう作品に仕上げるのかのイメージを、データを弄りながら練っている段階です。
世界観はSFっぽい感じにしようと思っています。
ところで、お気づきの方もいらっしゃるかもしれないんですが、僕はこういう積極的な女の子に見下ろされながら迫られてる感じがすごく好きなんです。なので、こういうテストシーンでもつい騎乗位っぽい感じで作ってしまいますね。
すらまん牧場 2022/04/14 14:49
こんにちは!
おかげさまで「催淫姉妹」は2000DLに到達しました。ありがとうございます!
なんとか次回作を作ることが出来そうです。
さて、最近は表現力アップのためにいろいろ研究をしています。
今回は、これまでずっとやりたかったリップシンクについて。
ご存じの通り、映像の中の人物の口の動きと声のタイミングを合わせることをリップシンクと言います。商業作品でこれを実現しているのはもう珍しくありませんが、素人の自分がやろうとするとこれがなかなか難しく、これまでは全く手が出せませんでした。
リアル系3DCGでリップシンクをするにあたって、喋るモーションを手で付けるのは、あまり現実的ではありません。何らかのツールを使って、自動的に音声と連動したモーションを生成させるのが一般的な手法となっていると思います。自動生成であれば、声優さんに厳密なタイミングの調整をしてもらう必要がなく、声優さんに余計な負荷をかけずに済みます。リップシンクをやるなら、まず検討すべきはモーションの自動生成です。
僕が調べた限りでは、顔の動きをモーションキャプチャーでモーション情報として取り込む手法や音声データから口の動きを自動生成させる方法が多いですが、現在の僕の制作環境を考えると、音声データからの自動生成が適しているように思いました。
ということで自分の制作環境で音声ファイルからのモーションを自動生成する方法を、ここ数カ月の間色々調べていました。そして、やっと自分でも無理なくできそうな作業フローが確立できたので、今回リップシンク動画を試作してみました。
以下がその動画です。(音が出ます)
正直「完璧ではない」とは思いますが、ひどい違和感もないレベルにはなったのではないかと思います。僕の中では十分に及第点以上の水準。次の作品に生かしたいと思います。
ちなみに、動画の女の子は最近作ったアンドロイド少女の「ココ」ちゃん。映像の中でちょっと身体を揺らしているのは、リップシンクのモーションがそのほかのモーションに干渉して悪さをしないか、その確認のための動きです。
(動画の声はCOEIROINKを使用しています)
声:つくよみちゃん@COEIROINK
無料AIトークソフトCOEIROINK: https://coeiroink.com
フリー素材キャラクターつくよみちゃん: https://tyc.rei-yumesaki.net
すらまん牧場 2022/04/12 20:33
こんにちは!
今回も、質感向上のための研究です。主に、肉感のレベルアップについて。
これまでの自分の作品では、乳揺れに関しては満足のいく物が作れるようになりましたが、「揉み」については上手く扱えていませんでした。及第点に至らない表現を入れたくなかったので、今までは泣く泣く「揉む」という表現を避けて、作品を構成してきました。
そんな揉み表現、いつかはちゃんとした形で作品に取り入れたいと思っていましたが、色々と試行錯誤を重ね、ようやくそれらしいものが作れそうな手ごたえを感じています。
以下が、試作した乳揉みと尻揉みです。
こう見るとシンプルで簡単そうな画ですが、ここに至るまでは結構大変でした。
この技術が具体的にどういうシーンで活用できるかは作品の構成次第ですが、「揉む」ではなく乳首舐めとかにも応用が利くと思うので、少し表現の幅を広げられそうです。
すらまん牧場 2022/04/07 20:22
こんにちは!
作品制作が終盤に差し掛かってくると不安感とか単調な事務的な作業から逃げ出したい心理が働くのか、別に急ぎでも何でもない作業に手を出してしまうことがあります。2月初め頃の僕は(確定申告の作業から逃げたい気持ちもプラスされて)まさにその状態で、催淫姉妹の作業の手を止めて、息抜きに新しいキャラクターを作りつつ、肌の質感を色々と弄っていました。
それで作っていたのがこの子。最近出来るようになった乳揺れが面白く、少し大きいおっぱいで試してみたいという気持ちもあって、いつもよりもちょっと大人なパイオツカイデーなチャンネーです。(って言うほど巨乳ではないけど)
手前味噌ですがかなりいい感じの肌の質感に仕上がったと思っていて、これまでの作品よりもリアリティレベルが上がったように思います。
……が、次の作品のヒロインに置くには、正直ちょっとドキドキ感が足りないな、と思いました。顔はかなり好みだし、まあまあエロいとは思うんですが、見たときにドキッとしないんですよね。
如何せん、身体が成長しすぎている。そう感じてしまうのは宿痾というか……なんにしても、作者としてはヒロインには心底惚れこみながら作品を作りたいわけです。
ということで、少し若返ってもらいました。
おお、ドキッとした。
僕の好みのど真ん中に来ました。好み過ぎて、クラスメイトにいたら多分まともに顔見て喋れない。
……と、言うことで、多分次の作品は、この子で作ることになると思います。