配布「２人殺すのも３人殺すのも同じことだと思うから」１１月編

「２人殺すのも３人殺すのも同じことだと思うから」11月編です。

物語は加速していきます。ある意味ここからが本番かもしれません。

Ｔｗｉｔｔｅｒ、ブログなどでレビューや宣伝して頂けると嬉しいです。

少しでもこの物語が多くの人に届けば・・・

ただそれだけです。

あとがき「ふたさん」8月編

＊注意＊
ここでは「ふたさん」のあとがきを書きます。
ネタバレ等含みますので、8月編までをプレイしていない方は注意してください。

8月編プレイありがとうございました。
またいくつかの感想、コメントも確認しております。
Ｔｗｉｔｔｅｒなど「♯ふたさん」で書いてくれているものはリツイートしますので、一緒に宣伝してくれたら嬉しいです。

8月編・・・前半の「るぎさパート」と後半の「はる・いすずパート」で構成しています。今回新ムービーも入れています。今回限りの特殊演出なので楽しんで頂けたらと思います。

また今回の8月編ですが、シナリオ的には前編最後という気持ちで作りました。
「X」の仕掛けを7月編と8月編で回収する。前にも書きましたがシナリオを作るうえでやりたかったことの１つです。それが終わりました。

さて、9月編からは後編となります。
ここからはまた展開が変わります。やりたかったこと２つ目が発動します。すぐ発動します。
仮にそれを「Y」としたいと思います。これに関しての伏線はかなりあり、それを回収するのが9月編からとなります。＊考察はおすすめしません＊

また今回で「世界の秘密」がかなり判明したと思います。ただまだ明かされていないこともたくさんあります。弥鈴の思考を読み切れば分かると思いますが、難易度は高いと思いますのでこれもお勧めしません。

余談ですが・・・
シナリオは1月編まで書き終わってます。最後までお付き合い頂ければ幸いです。

あとがき「ふたさん」７月編

ここでは7月編の「あとがき」を書きます。

ネタバレ等含まれますので、苦手な方はお戻りください。

今回はシナリオ的なことも少し書きたいと思います。

7月編はシナリオ的には好きな回です。
大きく分けて
「初見」「大福」のシーン
「すず」「きか」など生徒会のシーン
ラストのシーン

で考えてシナリオ作成しました。個人的に生徒会のシーンは割と書きやすいというか楽しんで書いてます。
ちなみに難しかったのは「初見」「大福」のシーン。

自分の場合シーンによって書きやすい、書きにくいが結構わかれます。

ちなみに6月編だと「燕・はる」の出会いのシーンも苦労した記憶があります。5月編の最期、陰暦がチェーンソーで暴れるシーンはノリノリでした。自分のシナリオは起承転結を決めて、細かくプロットを書いたりという手法ではなく、キャラが勝手に動く、という感覚で書いてます。メタ的なことを言えば、書いているというより書かされているのかもしれませんね。

余談：シナリオのみなら12月編まで完成してます。

次に

「X」ですが

こんな感じです。はるとるぎさの仕掛けです。

これによってこの世界の秘密・真実が大分推測しやくなると思います。

ありがたいことにいろんな考察を発見しました。嬉しいですね。

ちなみに「はる」「るぎさ」の関係についてのヒントを少しだけ書きます

https://rancolle.com/ranking.php?id=uid317_1656669429

「ふたさん」のキャラランキングですが、わざと「るぎさ」は入れてません。
ではここで質問
「鷺沼はる」と「葉沼るぎさ」

「陰暦弥鈴」と「陰暦弥涼」
この２つのペア。何が違うのか？　どうして弥鈴と弥涼は投票できるのに、るぎさは出来ないのか。ある程度の考察がたっている人はそこまで難しくないと思います。

その答えは8月編にて

という、感じで今回は終わりにしたいと思います。それでは

配布「２人殺すのも３人殺すのも同じことだと思うから」７月編

「２人殺すのも３人殺すのも同じことだと思うから」7月編配布です。

気に入って頂けたらグッズ購入などもお願いします。
https://nijinekoshop.booth.pm/

またツイッターなどで♯ふたさん　といった感じでもいいので宣伝して頂けると嬉しいです。

あとがき「ふたさん」6月編

タイトル通り「ふたさん」６月編のあとがきです。

さて、今回は「燕回」という感じになりました。人気投票も上位に食い込んでいるので良かったかなと思います。

次は７月編の公開となります。理想としては８月下旬か９月上旬に配布したいと考えています。

６月編まではジャブ。７月編で１度大きなストレートパンチがいくと思います。お楽しみに。
面白さレベルを例えるなら
４月編＝５月編＜６月編＜７月編　かなと。

またＴｗｉｔｔｅｒで「ふたさん」の感想、考察いくつか見ました。ありがとうございます。この作品が少しでも広まってくれればという思いで制作していますので、今後もご協力して頂けたら嬉しいです。

ちなみにシナリオは１０月編まで書き終わっています。超展開、ということはないですがおそらく予想の斜め上をいっています。

今回懸念があるとすれば作品が難しいバランスの上に成り立っていることです。虹猫作品では過去最高かもしれません。

最後に・・・
前回の「あとがき」で書いた「Ｘ」について。
辿り着いている方はまだいません。
７月編の「あとがき」で存分に書けたらなと思います。
それでもヒントが欲しい方はツイッターでコメント・ダイメください。

それでは。