「あっちぃ……今年はどうすっかなぁ……ん~……」
夏休みのちょっと前の時期。
もうクソ暑いって感じで汗をかきながら家のリビングでアイスを食べてだらけている。
今年で11歳になったけど、別に何が変わるって訳でもない夏?
シャツに短パン姿でスマホ片手に家でダラダラしている訳で、何もやる気は出ない。
「あ~……去年は安彦のとこと一緒に海行ったりしたんだけどなぁ……」
手にしたスマホで適当に動画なんかを流しながら思い出すのは去年の夏休み。
仲良かった友達の藤丸 安彦、その家族と海に行ったり、バーベキューしたりとスッゴイ楽しかった思い出。
だけど―――。
「急に転校するんだもんなぁ……」
―――安彦は今年の3月に俺らと進級する前に転校していった。
親父さんの仕事の都合だって言うから仕方ないし、もちろん連絡先は知ってるから一生の別れって訳じゃないけどずっと一緒だったから寂しさもある。
元々、安彦の両親はそこ出身で、安彦も覚えてないけど産まれた頃はそこに住んでたらしい。
まぁ、友達は安彦だけじゃないけど、一番仲の良かった友達はいなくなってしまった。
となると今年は趣味に没頭するのもありかも、なんて考えてもいく。
と、それとは別にして―――。
「おばさんと会えないのはちょっとなぁ…………へへっ……❤」
―――俺としては安彦のお母さん―――おばさんと会えなくなるのがちょっと、いや、だーいぶ寂しい。
動画を止めてスマホのアルバムの中の『思い出』フォルダーを開いてそこに写っている写真を見てニヤニヤ笑う。
写っているのは金髪ポニーテールの超美人で、超おっぱいでっかいお姉さん❤
安彦のママさんなんだけど、写真でも美人だけど実際は写真以上に美人❤
名前はアルトリアさんっていう人で外国人のチョー美人さん。
その上、結構無防備だから写真撮り放題でほんっと助かってた。
「あ~❤ 今年もおばさんのおっぱいの写真撮りたかったのになぁ……」
スマホの画面をスライドさせて、水着姿、エプロン姿、居眠りしてるときの谷間、他にも色々100枚以上のおばさんの写真を見返してチンポが硬くなってく。
同年代だとまだ俺くらい? わかんないけど、オナニーしだしてる俺はもうおばさんの写真でオナニーするのが日課。
動画も撮ってあって、自分で編集なんかしてオリジナルのオナニー用動画も作ったりしてある。
最初は俺も動画配信とかやろうと思って買った動画編集ソフトだけど、気づけばこんなことに利用してた。
「おばさんって、はぁはぁ、すっげぇスキンシップ多くて、さぁ……はぁ……❤」
気づけば暑いのも忘れてズボンの中に手を入れてチンポをしごいてる。
写真と、思い出すのは抱きしめられた柔らかさだとかおっぱいのあのサイズ!
甘くて優しい匂い、一緒にお風呂に入った時の思い出!
それらを思い出しながらチンポを弄っていた時―――。
”ポーン♪”
「ぅぉっ!? LINE?! って、あ!」
―――スマホが震えて、かつ動画を観ていてそのまんまだったから大きな音で通知が鳴って驚いた。
驚いただけじゃなくて……まぁ、その驚きでパンツの中で射精しちゃった。
「あ~…………」
親は共働きで忙しくて、家に誰もいないのがラッキーだったけど、すっげぇテンション下がる。
パンツ履き替えなきゃ、と思いながらも一応誰からのLINEなのかをチェックすると―――。
「ぁ……安彦じゃん……んだよ、また何かガチャで良いの引いたんか?」
―――それは転校した安彦からだった。
安彦のママであるおばさんの盗み撮り写真でオナニーしていたときだから少し気まずく思いつつLINEを開いた。
転校してからもちょくちょく連絡は取ってたけど、大抵はゲームの話。
時々は『○○くん! 渋成ってすごい!』みたいなことも言ってくるけど、詳しく話を聞くと毎回『○○くんにはまだ早いかもw』なんてはぐらかされたりしていた。
渋成ってどこか詳しく知らないけど、都会?に引っ越して調子に乗ってるって感じ。
今回は何かと思ってLINEの文面を読むと―――。
『○○くん、今年の夏こっちにこない?』
『渋成、前も言ったけど本当に楽しいよ!』
―――という内容。
「渋成、ねぇ……ふぅん……」
それを読んでアイスを食べつつ、気乗りしない感じでいた。
安彦からのお誘いは正直嬉しい。
昔からの友達だし、気心知れてるし、何よりもおばさんに会える。
だけど、こう、安彦の「僕が教えてあげるよ!」みたいな感じが少しだけムッと来るのもある。
別に、俺と安彦は友達だしどっちが上とか下もないけど、もともとは俺がゲームでも遊びでも何でも教えてやっていた。
だけど、都会?に引っ越したからって調子に乗られるとそれはそれでイラっともする。
だから、こう、遊びには当然行きたい、行きたいけどそんなに「お願いします!」みたいな感じは出したくなかった俺は―――。
『行ってもいいけど?』
『マジで楽しいの?』
―――興味はありませーん的な返事をしてみる。
額にかいた汗を拭って、スマホを置くと、とりあえずアイスを食べきってパンツを脱いで洗ってくる。
そして履き替えて戻ってくると、また安彦からの返事が来ていた。
『すっごい楽しい!』
『○○くんもさ、女の子とエッチな事したいっしょ?』
『渋成ならすっごい綺麗なお姉さんとエッチなことできるよ!』
「は……ぇ? …………ぇ?」
その内容を見て流石に固まる。
『エッチな事出来る』
安彦はノリの良い奴だけど、あんまり下ネタとかいうタイプじゃなかったし、好きな女の子の名前も言えない奴だった。
そこをからかったりもしてたのに、そいつから『エッチなこと出来る』なんて誘いを受けるとは思いもしなかった。
そりゃ、俺だってエッチなことしたい! しかも『綺麗なお姉さん』となんて夢みたいな話だし、めっちゃ興味ある。
まぁ、綺麗なお姉さんっていうと安彦のママさんのおばさん―――アルトリアさんが思い浮かぶけど、それは本人には言えない。
何にしても興味はありまくる。
だけど、あんまり興味あるって感じを出しまくるの恥ずかしいし、変に「お願いします!」みたいな感じもしたくない。
何より、嘘か本当かわからない上に、嘘の方が可能性高い気もしてくる。
それなのに変に興奮した上で「嘘でした~www」なんて言われたら本気でむかつく。
それもあって、返信をどうしようかと悩みつつ、「日本にそんな場所あるの?」とまずはネットで検索してみる。
『渋成 エッチ』なんて検索してみると出てくるのは大量のエッチな画像と体験談? みたいなもの。
「マジ……?」
いくつか調べてみると、渋成って場所は本当にエッチなことしまくりの街みたいだった。
お金も安いし、場合によってはそのお金もいらないなんてことまで書いてあった。
色々調べれば調べるほど、一見普通に見えるけどとんでもなくエッチな街だってことがわかってきた。
きたけど、まだ半信半疑?
俺だって子供だけどそこまでバカじゃないつもりだから、こんなのありえない、ありえない。
きっと安彦は後からこんなことを知って俺をからかおうとしてるんだ。そうに違いないって必死に否定しようとしていたら、またLINEが届いた。
今度は何かと思ってみたら動画で、何を送ってきたのかと思ってそれをタップして開くと―――。
『ぁ、これもう撮ってるの? は~い❤ こんにちは~❤ ○○くぅん? 今日も元気にオチンポしこしこしてますか~? そんな無駄なシェイクしてるくらいなら渋成に来て発散した方がマシですよ❤ なんなら、このBBちゃんがキミのくっさぁい❤ 童貞ザーメン搾ってあげますからね?』
「!?!」
―――映ったのはメチャクチャ綺麗で、長い髪をしたお姉さん!
しかも、おっぱいが凄い大きくて下着姿での動画で、もう訳もわからない。
なんでこんな綺麗なお姉さんの動画が? しかも何で俺の名前を? しかも、エロいことをしてくれるって?
理解出来なくて混乱しそうになっていると、また安彦からのLINE。
『今、彼女の知り合いのお姉さんに動画撮って貰ったんだけど』
『どう? 凄くない? こんな綺麗なお姉さんがエッチな事してくれるんだよ?』
『他にもたくさん綺麗な人はいるし、有名な人もいるよ?』
『みんなスッゴク可愛い!』
「………………」
ここまでくれば下手に疑い続けるのも俺には無理だった。
というか、本当に本当にエッチなこと出来るの?! という興奮が上回りきってしまった。
だから俺は―――。
『マジで出来んの?』
『さっきのお姉さん以外にどんな人いるの?』
―――興奮で震える指でラインを送信した。
それから数分間、安彦からの返事を待つ俺はただただスマホの画面を見続けた。
いつ返信が着ても良い様に、返信が着たら即座に反応しようと決めていた。
決めていたのに―――。
『とりあえず彼女の友達を中心にリストアップしたから選んで?』
―――という安彦の返信に返事を送ろうとした瞬間。
「え……え……ぉ…………え……!」
どんどん、どんどん写真とプロフィールが送られてきて次から次へと新しいものが届いた。
もう、返事を考える余裕なんてなくて、必死に次から次へと写真を保存して、プロフィールを読んでいく。
「マジかよ、え……」
一番最初に送られてきたのは赤毛のショートヘアで、みじかい髪を後ろで結んでいておっぱいが凄く大きい美人のお姉さん。
名前はブーディカさんというらしくて、歳は20は超えてそうで優しそうだ。
そのお姉さんが裸で少し恥ずかしそうに片手でおっぱい隠して自撮りしてる写真。
おばさんと同じくらい大きなおっぱいに生唾を飲みながら次を見る。
次の写真には紫色の長い、すっごく長い髪で眼鏡をかけた女優さんみたいな美人のお姉さん。
プロフィールにはメドゥーサさんと書いてあって大学生みたい。
すっげぇ美人のお姉さんがビキニ水着姿で、おっぱいを片方露出してピースしている。
三人目は、さっきまで二人とか外国人っぽい感じだったけど黒髪のショートヘアの結構性格はキツそうな美人。
名前もしっかり日本人というか、漢字で両儀式さんというらしい。
和服? 着物? みたいな服着てるんだけど、裾を捲り上げておまんこ見せてるすっごいエロい写真だった。
次はまた外国人っぽくて、銀色の長い髪をした、今まででは一番年下っぽいけど俺らよりは少し上っぽい美少女。
なんか、こう、品があるって感じなんだけど、それなのに、がに股でおまんこを指で開いて見せつけててめっちゃエロい。
名前はアナスタシア。お姫様みたいな名前だ。
「すっげ……すげ……」
どれもこれもエロい上に超美人ばっかり。
こんなお姉さんとエッチなこと出来るのかよ! って射精したばっかりのチンポを固くしていたら、更に追加の写真が届く。
安彦っていうか、安彦の彼女どんだけ美人な知り合いいるんだよ! ってニヤニヤ笑いながら脳内で突っ込みつつ、ついでに「あいつ彼女出来たんだ……」というショックも味わってしまう。
そのショックを忘れるように次の写真を見ると―――。
「ぇ、え、うっそ! こーてーちゃんと、キャス狐ちゃんじゃん、え、え、マジ?! はぁ?!」
―――そこに写っていたのは二人の美少女!
金髪で綺麗な緑色の目をした女の子と、薄桃色のふわっとした髪をツインテールにした女の子。
こーてーちゃんは金髪巨乳の美少女で、そんな女の子ががに股でしゃがみ込んでおまんこを見せつけてるし、薄桃色ツインテールの巨乳キャス狐ちゃんは足を高く上げておまんこ見せつけピース。
この二人は最近話題の動画配信者で『こーてー&キャス狐』の名前で有名。
めっちゃくちゃ美人でトークも面白いっていうので有名で登録者数10万人超えの大人気配信者。
アイドル以上に可愛くて、めちゃくちゃ人気でテレビとかにも出ている二人のありえない写真にもう興奮はとことん天井まで登っていく。
そこに更に、俺と同い年くらいの外国人っぽい女の子。これまためちゃくちゃ可愛い二人の写真まで届いた。
「っ…………❤」
二人は姉妹なのか、顔は似てるけど片方は銀髪赤目で色白、もう一人は褐色で白髪に黄色い瞳の美少女。
そんな可愛い二人が教室みたいな場所で、制服姿なんだけど、上着の前をあけてスカートまくりあげての写真を撮っている。
下着はつけているけど、学校の女子相手にスカート捲りしたときに見たようなパンツじゃなくて、なんつーかエロい。
細くて紐みたいなサイズで、白い娘の下着は黒で、黒い娘の方は赤でどっちもエロい。
さっきまではお姉さんばっかりだったから、同年代の写真はそれはそれで興奮する。
そこに更に何枚も何枚も送られてきた。
『○○くんがエッチしたことないって言ったら何人も立候補してきて大変』
『とりあえずこの中から好きな人選んでよ』
『一人じゃなくて良いし』
「………………」
もう、ここまで来ると変な意地なんてあるはずもなくて俺はシンプルに―――。
『お前と友達で本当に良かった』
―――なんて返信をしちゃった。
そして俺はその日のうちに親が帰ってきたら安彦のところに泊まりに行きたいとお願いした。
もう、それはもう本気で頭を下げた。
―――。
――――――。
「わざわざお迎えまで、ありがとうございます。その、ご迷惑をおかけしたら引っぱたいてくれて良いですから……!」
「いえいえ、○○くんはイイ子ですよ。安彦とも仲良しですし、うちもまだ引っ越したばかりで落ち着かないので遊び相手になってくれると助かります」
夏休みに入って数日。
宿題を半分終わらせる約束を果たした俺の家には、安彦の親父さんである立香さんの運転で安彦とおばさんが迎えに来てくれた。
立香さんは俺の母さんと何やら話していて、俺は荷物の準備。
しばらく泊る予定だから宿題に着替えに、ゲームにと色々を大きめのリュックサックに詰め込んである。
もちろんエロいことは楽しみだけど、なんだかんだで久しぶりに安彦と遊べるのも当然楽しみだ。
ワクワクした気持ちを抑えきれないまま、母さんからの何度目かの注意を聞かされる。
「藤丸さんのお宅で騒いだりしないんだよ?! わかってる?」
「はいはい、はいはい、わかってるよ~」
「はい。は一回でしょ!」
「はーい……」
「伸ばさないの! はい!」
「はぁぁ…………はい……」
口うるさく注意してくる母さん。
おばさんとは大違いって感じ?
しかも、ただ俺を見送るだけなのに化粧濃いし。
そりゃ立香さんはイケメンだけどさぁ、お互い結婚してるのに何考えてんの? って呆れたくもなる。
なんかどうでも良い無駄話をまだまだ続けてるし、いい加減出発させて欲しい。暑いし。
そんな俺の思いが伝わったからかは知らないけど、母さんが話を終わりにして、最後にまた「絶対に迷惑かけないでよね?!」なんて念を押して出発することになった。
俺は開放感? ってやつにテンション上がって、速く安彦のいる車へと行こうって走り出したんだけど―――。
「ぅぁっ!?」
―――荷物をたくさん入れたリュックサックも重さもあっていきなり躓いた。
このまま転ぶ! そう思った瞬間―――。
”ぼにゅぅんっ❤”
「っ…………ぇ……え? ぁ…………❤」
「大丈夫ですか? 足元をしかっかり見ていないと危ないですよ?」
―――めちゃくちゃ柔らかくて大きな何か、というかおっぱいに飛びつくようにして抱き支えられた。
一瞬何が何だかわからなかったけど、少しして気づいた。
「ぁ……おばさん…………」
「はい。お久しぶりです、○○くん❤」
そう、安彦のママさんで、立香さんの奥さん。
長く綺麗な金髪をポニーテールにした、メチャクチャおっぱいの大きい、超美人のおばさん―――アルトリアさんの胸に飛び込む形で助けて貰ったのだ。
「ひ、久しぶり、です…………ぉ……❤」
車で待っていたはずのおばさんだけど、話が長いから見に来たのかも? そんなことを考えながらもおっぱいをこっそり揉んでみる。
転んだ拍子に手をついた風に見せかけながら、おばさんのメチャクチャデカいおっぱいをフニフニ❤揉みながら鼻息を荒くしていると、後ろから母さんの「ほらぁ! いきなり迷惑かけないの!」っていう声が聞こえてきたので、ゆっくり手を放して身体を起こしていく。
久しぶりのおばさんのおっぱいの感触に興奮しつつ、「ありがとうございます」って頭を下げようとしたんだけど―――。
「っ…………❤」
「おばさん……?」
「へっ!? ぁ、いえ、な、なんでしょうか?」
―――おばさんは何だか顔を赤くして、自分の胸―――さっき俺が揉んじゃったそこに触れていた。
もしかして、どさくさに紛れてわざと揉んだのバレた? なんて思ってたけどそうでもないみたい。
とりあえず感謝を言って、まだ文句を言う母さんから逃げるように車に乗り込んでいった。
その時に俺は聞こえてなかったけど、おばさんは小さく―――。
「ダメっ……いくら引っ越してからしてないからって……息子の友達に、なんて……❤」
―――なんて呟いていた。
そんな呟きも聞こえなかった俺は久しぶりに会った安彦との会話にはしゃいで楽しんで盛り上がっていった。
―――。
――――――。
「あ、○○くん、この辺からもう渋成なんだよ」
「マジ?! へ~……でも、そんなに他の街とかわらな…………い……? ぉ……」
「へっへ~、ほんとに変わらない?」
立香さんの運転する車で数時間。
途中休憩なんか挟みつつ渋成に到着したみたいで安彦の言葉に反応して、二人で対戦ゲームしていたのを中断して外を見る。
渋成市。そこは俺の住む街よりは都会って感じがしたけど、そこまで大都会感はない?
山もあるし海もあるって聞いてたから、そう考えると都会なんだろうけど、エッチし放題の街っていうんだし、もっとすっごいのかと思ってた。
だから少し拍子抜け、なんて思ってたら―――。
「ぅわ……すっげ……美人ばっかりじゃん……❤」
「でしょ? 凄いでしょ?」
―――外を歩く女の人たちが、それこそみんな芸能人、アイドルみたいな綺麗な人ばっかりだし、服も薄着の人が多い。
夏だからってのも差し引いても、スッゴクエロい格好、お臍丸出しのチューブトップにミニスカート姿だったりする人が多い。
その格好に生唾を飲みながらこっそりスマホで撮影。
これも全部後で編集しようなんて思いながら車が赤信号で止まったら、歩道を歩いていた高校生くらいの制服姿のお姉さんが俺に気が付いた。
スマホを構えているの見られて一瞬「やばい! 逮捕される?!」なんて思ったんだけど―――。
「………………❤」
「え……?」
―――そのお姉さんはスカートの端をチラッと持ち上げて下着を見せてきた。
そのエロさに興奮して目を見開いていると、お姉さんは楽しそうに微笑んでウィンクをしてから、何かを握るジェスチャーというか、チンポを握って擦る、男のオナニーポーズをして見せてきた。
それはつまり「これでシコってね?」というアピール❤
俺はもう興奮に固まっちゃって、車が動き出しても数秒間が動けずにいた。
そして、何とか興奮と驚きを振りきって安彦に向けて呟いた。
「凄い……渋成、凄い……」
「…………でしょ?」
その呟きに安彦が嬉しそうに親指を立てて見せてくれた。
そこから安彦の家―――マンションにつくまで驚きの連続というかエロい美人が多すぎてクラクラしてきた。
その日は、もう色々と興奮と驚きで疲れすぎてで早めに寝た。
早速明日から色々、本当に色々なことがあると思うと興奮してたまらなかった。
―――。
――――――。
≪渋成滞在一日目≫
「それじゃあ、○○くんのことは伝えてあるから、ここ行って? 隣のマンションだし迷わないよね?」
「ん、大丈夫、ナビあっし」
次の日の朝。
おばさんの作ってくれたご飯を食べて、少しだけ安彦と宿題をしたらついにやってきた初エッチ!
何人も、それこそ20人以上も送られてきた写真の中から選んだ最初の一人への興奮でドキドキが止まらない。
立香さんは引っ越してきてからまだまだ仕事が忙しいみたいで、朝早くからお仕事らしい。
そんなに忙しいのに俺を迎えに来てくれた感謝! おかげでエッチ出来ます! なんて最低な感謝をしながら、安彦にその人が住むマンションを教えて貰った。
安彦の家―――マンションの隣というか、道挟んで向こう側のマンションに住んでいる人。
こんだけ近いとこの夏休みの間に何回もエッチできるかも、なんて期待に半ズボンの中のチンポが勃起していた。
それをモゾモゾと隠しつつ―――。
「安彦は何してんの?」
「僕? 彼女のとこに行ってるよ、昨日会えなかったから会いたいって連絡きてたから」
「ふぅん……」
―――安彦の予定を聞けば彼女とのラブラブタイム? みたい。
同じマンションの女の子らしいけど、どんな娘かはまだ知らない。
知らないけど、渋成の女の子ってことは可愛いんだろうなぁってことは予想もつくので少し嫉妬。
嫉妬しながらも俺もここで彼女作ってやる! なんて強い意気込みを持ちつつ、そろそろ待ち合わせの時間だからとバタバタと家を出、ようとしたときにおばさんに声をかけられた。
「○○くん、少し待ってください。寝癖がまだついてますよ?」
「え? ぁ、ありがと……ぉ……❤」
寝癖がついていると言われて、おばさんは濡らしたタオルで俺の髪を少し撫でてそれを直してくれる。
その優しさに感謝しつつも、大人のおばさんと子供の俺では、身長差はある訳で少ししゃがんだ彼女のおっぱいの谷間が、胸元が広めに開いたシャツから”むっちぃ❤”と見えちゃってる。
「ぉ…………❤(相変わらずすっげぇえ……写真撮りたいなぁ……❤)」
もちろん当然ガン見❤
すっごい谷間に鼻息を荒くしていたら、少ししておばさんの手が止まってることに気が付いた。
谷間を見てることに気が付かれた!?と焦って視線をあげたら―――。
「………………」
―――おばさんは少し頬っぺたを赤くして俺を見ていた?
俺って言うか……? 視線の先は、とそこで気が付いたけど、半ズボンの股間が大きく膨らんで、さっき直したのに勃起チンポがテント張っちゃってた。
それに気が付いて慌ててそこに手を伸ばすと―――。
「ぁっ!? ぃ、いえ、ちが…………そこを見ていたわけじゃ、いえっ……! せ、洗濯してきます!」
「え……?」
―――おばさんはなんか慌てて走って洗濯機のある風呂場の方に向かっていった。
その背中、おっぱいも大きいけどお尻も大きくてムッチムチのジーンズ姿をついつい見ちゃう。
しばらくは、さっきのデカパイの谷間とデカケツを思い出してフリーズしてたけど、俺も急がなきゃと思い出して、チンポを勃起がわからないように無理矢理仕舞いなおして家を出た。
―――。
――――――。
「よっし…………よしっ…………よっし!」
安彦の家を出て10分と少しして、隣のマンションの教えられた部屋の前に来ていた。
緊張して不安はあるけれど、興奮が圧倒的に上回る中でチャイムを鳴らした。
”ピンポーンって音が響いて直ぐに中から女の人の声がきた。
そして、ドアが開けられて出てきたのは―――。
「ぁ❤ ○○くん、初めまして❤ 良く来てくださいました❤ いらっしゃい❤」
「っっ❤(すっげ! 凄い美人! めっちゃ綺麗! 写真よりもっ❤)」
―――長い金髪を太めの三つ編みにした超美人❤
ノースリーブの白いシャツにホットパンツを履いて、おっぱいがでっかいお姉さん。
金髪でエロい身体してるけど、どこか気品? 清楚な雰囲気がある。
「私の名前は知っているでしょうけれど改めまして、渋成大学二年のジャンヌと申します❤ 仲良くしてくださいね?」
「っ、よ、よろしくお願いしま、す……」
ジャンヌさん。
金髪美人で俺が初エッチの相手に選んだお姉さん。
安彦から送られてきた写真では全裸で少し恥ずかしそうに胸とおまんこを隠してた人で、スタイルは凄いというかエロい。
おっぱいはデッカイのが服の上からでもわかるし、お尻も大きい❤
ノースリーブのシャツなんだけど、サイズが小さいのかそういうものなのか、おっきなおっぱい、横乳はみ出まくってる❤
ボタンで閉じてるみたいだけど、上から二つくらい外してて谷間が見えそうなところを短いネクタイが隠している。
なんかもう、服装だけでエロいってことを見せつけてくるみたいな感じでやばい❤
しかも、美人だらけの渋成の中でも美人な部類っている凄い美人❤
こんなお姉さんとこれからエッチ出来ると思うと緊張と興奮でチンポはガッチガチになっていく。
「とりあえず、外は暑いですし……❤ 中にどうぞ?」
「……うんっ」
興奮で歩き方もフラフラしながら案内されて部屋に入る。
部屋の中は結構広めで、安彦の家と同じくらいはあった。
俺がキョロキョロしていると「妹2人と暮らしてるんですよ❤ 今度紹介しますね?」と教えてくれた。
そんな話を聞きながら、ジャンヌさんの個室というか、部屋に案内して貰った。
その部屋も結構広い。
本棚に小さな冷蔵庫、ベッドに座卓、座卓の上には大学の勉強で使うのか難しそうな教科書とパソコンとかが置いてある。
凄く良い匂いのするそこに入り、促されてベッドに座った。
「自分の家だと思ってくつろいでくれて良いんですからね?」
「ぁ……ぅ、うん……わかっ、た……(やっぱりすっげぇ美人……❤)」
俺の隣、密着するくらい近くでベッドに腰かけたジャンヌさんが笑顔でそう言ってくれるけど、緊張はすっごいする。
街中見てもどこもかしこも美人だらけだったけど、その中でもジャンヌさんは飛びぬけて美人。
なんかもう、見ているだけというか、一緒にいるだけでも緊張してくるようなレベルでチンポがガチガチ。。
これを見せて良いのかと、少しモジモジしていると―――。
「あはは❤ ……リラックスリラックス、ですよ?」
「うん…………」
―――優しく俺の緊張を解そうとしてくれているんだけど、見れば見るほど美人で、おっぱいも大きいジャンヌさんに生唾をゴックン。
勃起したチンポは今にも射精しそうだし、何よりも大きなおっぱいをついつい見ちゃう。
「…………❤(おばさん程じゃないけどすっげぇデカい❤)」
このおっぱいをこれから見れる、触れる。
そう思っただけでヨダレが垂れてくるほどだった。
ベッドに座ったまま、おっぱいを見て、ジャンヌさんの美人過ぎる顔を見てチンポを勃起させていく。
興奮しまくりだけど、いきなり飛びついたりはするほどお馬鹿でもない。
ただただ興奮したまま、おっぱいを見ていたら、ジャンヌさんは俺の頭に手を伸ばして優しく撫でてきた。
「まだ緊張してますよね? 初めてですもの……❤」
「え……ぁ、ぅ……う、ん?」
おっぱいに興奮して興奮しすぎて動けないでいた俺を「緊張している」と勘違いしてくれたジャンヌさん。
いや、もちろん緊張しているけど、ガチガチに緊張しているんじゃなくて、興奮し過ぎてテンパってるだけでもある。
それをわざわざ言うの必要もないから、適当に頷いていたら、ジャンヌさんは少しだけ考えるようにしてから―――。
「あ、そうだ❤ 私の弟くんになりませんか? 私、弟欲しかったんです❤」
「………………ん? 弟……?」
―――弟になりませんか宣言。
いきなりの提案に面食らってしまう。
突拍子もない言葉にどんなリアクションを取ったら良いのかわからないでいたら、ジャンヌさんは腕を広げて、おっぱいを”たっぷん❤”と揺らして見せてくる。
「弟くんなら、ここは私と弟くんの部屋ってことになりますから❤ 緊張なんてしないで良いんですよ? ね❤」
優しい笑顔、抱き着いて来てと言うようなアピールおっぱい。
緊張している。そう思い込んでくれているみたい。
と、なれば、甘えて良いって言ってくれてるんだし? ここはもう、思う存分色々したい、楽しみたいって気持ちがグングン上昇❤
ジャンヌさんの優しさにつけ込みまくって好き放題させて貰おうとニヤニヤが止まらない。。
「さ、さ、どうぞ❤」と嬉しそうに優しい笑みを見せてくる姿にチンポを固くしまくり生唾を飲みつつ―――。
「…………ジャンヌ、お姉ちゃん……❤」
「~~~~~❤❤❤」
―――お姉ちゃん、そう呼んでみた。
俺の言葉にジャンヌさん、ジャンヌお姉ちゃんは広げていた手、その手のひらで自分の頬を抑えるようにして嬉しそうに身体を震わせていた。
「はい❤ お姉ちゃんですよ❤ よろしくお願いします弟くんっ❤ 弟が出来るなんて夢みたいです❤」
スッゴク嬉しそうにニコニコするジャンヌお姉ちゃんを見て俺は「こんな美人なお姉ちゃんが出来て……俺も嬉しいなぁ❤」なんて言ってみる。
俺としては「エッチな事させてくれる美人なお姉ちゃん最高!」くらいのもんだけど、その言葉に反応してジャンヌお姉ちゃんは更に―――。
「び、美人だなんてそんなぁ❤ 私、ぜんっぜんモテない女ですよ? でも、ふふ❤ 弟くんがそう言ってくれて本当に嬉しいですっ❤」
―――頬に手を当ててまま照れたみたいに身体をくねらせていた。
「……? モテない? …………?」
その可愛い仕草も似あう美人なジャンヌお姉ちゃん、このお姉ちゃんがモテないなんて不思議。というか理解不能で少し首を傾げる。
美人だらけだけど、その中でも頭一つ抜けて美人、おばさん―――アルトリアさん級だと思うのに。
と、不思議そうにしていると、ジャンヌお姉ちゃんは「よし!」と気合を入れるようにして立ち上がった。
そしてジャンヌお姉ちゃんは両手を広げて―――。
「お姉ちゃん❤ 弟くんの為なら何でもできますから何でも言ってくださいね❤ …………❤ おっぱいとか、見ます?」
「っ❤」
―――少し顔を赤くしながら言ってきた。
ついに来た! エッチタイムが来たって俺のチンポはまたビクンっと震えた。
興奮に生唾を飲んで鼻息を荒くしながら―――。
「見たい❤ お姉ちゃんの、ジャンヌお姉ちゃんのおっぱい、見たい❤」
―――当然まずはそのおっきなおっぱいから! とお願いする。
俺の言葉に頷いたジャンヌお姉ちゃんは「気に入ってくださると良いんですけど……」とシャツの前ボタンを外していく。
そして、下まで外したら―――。
「❤ どぉぞ……❤」
「ぉ……❤ ぉおお……❤ すっげぇ…………❤」
―――前のボタンが全部外されてジャンヌお姉ちゃんの身体が見えてくる。
シャツはまだ着てるからギリギリ乳首は隠れてて、ネクタイが少し谷間を隠しているけど、服の上からでもわかるくらいに大きかったおっぱいが見えててもう、凄い❤
当然みたいにノーブラのおっぱいも凄いけど腰も細いし、何よりもシャツの前を開けた瞬間に甘いような良い匂いがフンワリしてきて、それにも興奮。
メチャクチャ美人で、メチャクチャエロい身体のジャンヌお姉ちゃん❤
その人に「どうぞ」って言われたってことは、と考えていたら―――。
「弟くんの……❤ ○○くんの好きにして良いんですよ❤ 私のおっぱいは○○くんのもの、ですから❤」
「!!」
―――俺の考えを先読みするようにそんなことを言われたら、もう我慢なんて無理!
フラフラとベッドから立ち上がるとおっぱいに手を伸ばす。
”むにゅぅっ❤”
「ぁっ……❤ んっ……❤」
「すっげぇ……❤ でっかぁ……柔らかいし、すげぇ……❤ なにこれ、ジャンヌお姉ちゃんエロすぎ……❤」
とりあえずは揉み始めて柔らかいおっぱいに指を食い込ませる。
あまりにも大きすぎて、手から溢れるようなそのサイズ❤
アルトリアさん―――おばさんのおっぱいはこっそり揉んだりしてたけど、生でこんな風に思いっきり大きなおっぱいを揉んだのは初めてで興奮する。
”むにゅっ❤ むにゅっ❤”
「んんっ❤ ぁ❤ はぁ……❤ んんっ❤」
俺が揉むたびにジャンヌお姉ちゃんは気持ち良さそうにしていて、それがなんか興奮する。
年上の綺麗なお姉さんを感じさせてる。スマホでこっそり観てるAVの男優みたいで嬉しいしテンションあがってくる。
そのまま少しの間ただただ揉んだら、今度はもう羽織ってるのと変わらないシャツをずらして狙うのは乳首❤
”きゅっ❤”
「ひぃっんっ❤ ぁっ❤ ぁあっぁ❤ んっ……❤」
「あ、ここ硬い……❤ ここ気持ち良いんだ?」
コリコリに勃起した乳首を軽くつまんんだだけなのにジャンヌお姉ちゃんは大きな声を出して身体を震わせてた。
それがエロくて可愛くてついつい両手で乳首をコリコリしながら―――。
「ねぇ、ここ気持ち良いんでしょ? ね、ね❤ お姉ちゃん❤」
「んんっ❤ ひぅっぁ❤ ぁああんっぁ……❤ そんな、質問、しないでくださぃっ❤ ふあぁあっ❤」
―――意地悪質問をしてみちゃう。
何しても許してくれそうなジャンヌお姉ちゃんだし、やりたい放題させて貰っちゃう。
左右の乳首を摘まんで、コリコリしたり引っ張ったり遊んであげながら質問しまくる。
「答えろよ~❤ ここ、乳首気持ち良いんでしょ~? ねーねー❤」
”くりっ❤ こりりぃっ❤ くいっ❤”
「ひあっぁ❤ あぁあぁ❤ だめぇっぇ❤ んんっ❤ 引っ張らないでっ❤ んんんっぁ❤」
乳首を弄ってあげてるとジャンヌお姉ちゃんは腰をクイクイくねらせていく。
おっきめのお尻、ムッチムチでエロい太ももを見せつけるホットパンツを見つつ乳首虐め❤
じっくり刺激して、何回もコリコリしてあげたら―――。
「っ❤ は、はぃ、気持ち良い、ですぅっ❤ 乳首❤ 気持ち良いんですっ……❤ だから、そ、そんなに集中的に弄らないでっくだ、さいぃっ❤ んんっ❤」
―――素直に乳首が気持ち良いって教えてくれた❤
ジャンヌお姉ちゃんはM? マゾってやつなのかも❤
なんかこう、最初はお姉さんにリードして貰うこと考えてたけど、女の子って結構簡単かも❤ なんて思いながら乳首をまだまだ弄っちゃう。
気持ち良いってせっかく教えて貰ったんだし❤ 念入りにコリコリしていくと、乳首しか刺激してないのに、ジャンヌお姉ちゃんは「イクっ❤」なんて言って腰をエッチに揺らしてた。
それを見て、また興奮してきたから、片手は乳首をコリコリしつつ―――。
「おっぱい……いただきまぁっす❤ ぁむっ❤」
「ふあぁあああ❤❤❤」
―――大きく口を開けて反対側の乳首に吸い付いちゃう。
「ちゅっ❤ ちゅぅぅう~~❤ ちゅっじゅるるる!」
「ぁっ❤ ぁあぁああ❤ だめっ❤ ふあぁあぁぁ❤ 乳首っ❤ そんなに強くダメぇええ❤ ぁ❤ 優しくペロペロもダメですぅっ❤」
それだけなのに、ジャンヌお姉ちゃんはメチャクチャ感じてくれてる。
その声というかリアクションだけでも楽しくて、ついつい、舌を優しく動かして乳首を撫でるように舐めたりもしてい。
反対の手も乳首を刺激したり、おっぱいを揉んだりしながら、勃起乳首は強く口の中で吸って可愛がってみる。
「ぁああぁ❤ んんっ❤ おっぱい吸われている、だけ、なのにぃっ❤ ぁあぁ❤ だめっ❤ んんんっ❤ 腰がっ❤ ぁぁあ❤ んぁあぁあ❤」
ジャンヌお姉ちゃんはめちゃくちゃ気持ち良いみたいで、エッチに楽しく腰をフリフリ❤
ホットパンツに染みが出来るくらいに濡らしていって、そのせいかエッチな匂いがどんどんしてきて俺もどんどん興奮していく。
乳首を吸って、舌で舐めて、しばらくしたら反対側も同じようにしてあげる。
その度にエッチな声を出して身体を揺らすのが見ていてめっちゃくちゃにエロい❤
お互いにどんどん興奮していく感じがして、ただでさえ興奮しまくりなのが更に興奮しちゃっていた。
「ぷはぁ……はぁ……はあぁあ……❤」
じっくり乳首を舐めたら口を一旦離す。
「はぁあ……❤ 弟くんに、おっぱい、だけで……❤ こんなに……❤」
どこか嬉しそうな声を漏らすジャンヌお姉ちゃん。
腰をカクカク、ムッチムチでエロい足を震わせる姿に興奮してしまいながら口の周りについた唾液を舐めとる。
メチャクチャエロくて本当にたまらなくてチンポはギンギンになっていた。
その状態で、「まだキスはしてないや」と思ったので、上目遣いに唇を「ん」と突き出してみる。
一瞬、ファーストキスの相手にアルトリアさんが浮かんだけど、それもかき消してキスをお願いっていうか、要求?
マゾっぽいジャンヌお姉ちゃんならこうすれば拒めないんじゃないかなぁ? なんて思ってたら―――。
「はぁ……❤ はぁあ……❤ はぃ……❤ んっ……❤」
顔を真っ赤にしておっぱいを俺の唾液で濡らしたジャンヌお姉ちゃんは少し屈んでから、頭を傾けて―――。
「失礼……しまひゅっ❤ ん……ちゅぅ❤ んん❤ ちゅぅぅ~❤ ちゅっ❤」
―――キスをしてきた。
なんかもう恋人同士がするやつよりもずっと激しいキス❤
柔らかい唇を押し当てて来て、直ぐに俺の口の中に舌を差し込んできた。
さっきまでは俺が優位だったけど、キスはまだまだジャンヌお姉ちゃんの勝ちみたい。
差し込んできた舌に口の中を舐めまわされるのがスッゴク気持ち良い。
「んっ……んっ……(ジャンヌお姉ちゃんのキスっ、すっげぇ……❤)」
「じゅちゅるっ❤ ちゅぅうう❤ ちゅっ❤ れろぉっ❤」
口の中で動き回る舌が歯を舐めまわして、舌と舌をこすり合わせてくる。
気持ち良くて、なんか甘えたくなってついつい、無意識にジャンヌお姉ちゃん身体に手を回して抱き着いちゃった。
そのままじっくりキスをしていたら、ズボンの中の俺のチンポがジャンヌお姉ちゃんのムッチリした太ももに当たった。
「ちゅっ……❤ ぁ…………❤ もう、準備万端、ですね……❤ エッチ…………したいんです、よね?」
チンポが触れたことで何かを察したように微笑んでキスを一旦止めたジャンヌお姉ちゃん。
唾液の糸を引かせながら口を離してペロリと舌なめずりをして見せるのはやっぱりエッチなお姉さんって感じがしてそれも好き❤
「うんっ……したいっ❤ ジャンヌお姉ちゃんとエッチ、したいっ……!」
エッチなお姉さんとのエッチがしたくない男なんていない訳なくて思いっきり頷く。
したいって、全力でエッチしたいってことを本気でアピール。
上目遣いにお姉ちゃんを見上げて何回も「エッチ、したい」って告げる。
それを見てジャンヌお姉ちゃんは「可愛い……❤」なんて微笑むと、俺の前にしゃがみ込んだ。
そして、ズボンに手をかけて脱がしていって、下着も同じく優しい手つきで脱がして―――。
”ブルンっ!”
「ぇ…………? え………………? え……?」
「ん? どうか……した?」
―――パンツに引っかかっていたチンポが飛び出したらジャンヌお姉ちゃんは目を見開いて言葉を失っていた。
予想外なリアクションに俺はただただチンポ丸出しで首を捻るばかり。
ジャンヌお姉ちゃんは片手で、ポカンと開いた口を隠す様に抑えながら―――。
「ぇ……? 嘘……こんなサイズ……大人でもこんなの……本当に……本物?」
―――何やらぶつぶつ言っていた。
それに理解が出来ないでしばらく待っていたけど、ジャンヌお姉ちゃんは中々動き出さない。
そうなると俺としても流石に不安になってくる。
人に、女の人にチンポ見せるなんてあんまりなかったから、このリアクションの意味が理解できない。
ただただ、何か「まずいことした?」って不安ばっかり持ち上がってくる。
「ジャンヌお姉ちゃ、ん…………俺のちんちんってなんか、変?」
不安に思いながら質問。
エッチ出来ると興奮してやってきたけど、もしかしてチンポが変で受け入れて貰えないかも? って不安になりながら聞いてみたら―――。
「っ! そ、そんなことありませんっ! すっごく、すっごく素敵なおちんちんですよ! 本当にっ❤ こんな、おっきい素敵なおちんちん……! これがあれば渋成の女の子何人とでも仲良しになれますからっ❤」
「へ……へぇ……?」
―――ジャンヌお姉ちゃんは大きな声で否定しながら俺の両手を掴んで、何か必死に説明してくれた。
その言葉がお世辞とかじゃなくて本音なのはわかったけど、その圧力の強さに少し引いちゃう。
「こんなに素敵なおちんちん、本当に久しぶりに見ました❤ ぁああ……しかも、こんな素敵で立派で美味しそうなおちんちんの初めての女になれるなんて❤ 今日ほど神に感謝した日もありませんっ❤」
「…………そう、なんだ……」
不安は吹き飛んだけど、涙目で両手を組んでお祈り?みたいなポーズをされると、その喜びっぷりがまた不安になってきちゃう。
ジャンヌお姉ちゃんって少し変な人なのかもと思っていたけど、気持ちを切り替えて、褒めてくれたチンポを揺らす。
前に定規で測った時は18センチくらいだったそのチンポをちょうどしゃがみ込んだことで、良い位置になったジャンヌお姉ちゃんの前でぶらぶら揺らして見せちゃう。
「それじゃぁ、さぁ❤ 仲良くなる女の子の第一号にしてあげるから❤ ねぇ? ちんちん、気持ち良くしてよぉ❤」
綺麗なお姉さんの目の前チンポを揺らして「ご奉仕をしろ」なんて最低な命令をしちゃう。
その命令を受けたジャンヌお姉ちゃんは手を組んだまま―――。
「はぃっ❤ かしこまりましたぁ❤ はぁあ❤ 素敵❤」
―――なんて笑顔でエロい顔で受け入れてくれた。
うっとりした顔で俺のチンポに顔を近づけてきたジャンヌお姉ちゃんは、鼻先をまずは押し当てるみたいにして臭いを嗅いできた。
「くんくんっ❤ すんすんっ❤ はぁあ……❤ 良い、素敵っ❤ まだまだ男の子の匂いをしているのにこのサイズ❤ でも、んんっ❤ 先っぽからはオスの臭いまでさせて❤ 奇跡のバランスですぅっ❤ ぁああ❤」
「ぅっぁ……くすぐったいっぃ❤」
形の良い、綺麗な鼻を押し当てられてチンポの臭いを嗅がれると、鼻息もあってくすぐったい。
それがまた気持ち良くてチンポをビクビクさせてると、先っぽから透明な―――先走りとか、カウパーって言うらしい汁が漏れてくる。
それにまたジャンヌお姉ちゃんは大げさに反応して―――。
「ぁああん❤ 男の子チンポなのに❤ こんな、オスの臭いプンプンのカウパーなんていけませんっ❤ こんなものっ❤ 女の子を❤ 女の子のおまんこを惑わせる悪魔の使いですっ❤ ぁあぁ❤ でもっ❤ 私も一人のメスとして惑わされたいっ……❤」
―――スッゴク嬉しそうに鼻先を近づけて臭い嗅いでる。
それがエロさもあって、興奮してくるし、さっきからずっと臭い嗅がれてくすぐったかったから―――。
「ジャンヌお姉ちゃん……ちんちん……チンポ、舐めて良いよ?」
―――なんて上から目線で許可を出してみちゃった❤
年上のお姉さん相手に「チンポ舐めて良い」なんて許可出すとかゾクゾクしてくる。
ジャンヌお姉ちゃんの上に立った飼い主みたいな気持ちでムラムラしていたら、そのお姉ちゃんは―――。
「っっっ❤❤❤ は、はぃっ❤ ありがたくペロペロ舐め舐めさせていただきますっ❤」
―――やっぱりドМの変態さんらしく、めちゃんこ嬉しそうにしてた。
俺の許可に本当に感謝しながらまた腕を組んでお祈り? 誰に祈ってるかもわからないけど、そんなポーズをしてから―――。
「この貴重な機会に感謝……❤ しまひゅっ❤ ぁああ❤ 子供チンポの初フェラ❤ しかも、こんなデカチン……❤ んんっ…………ちゅっ❤ れろぉ❤」
―――ちょいちょい明らかに下品でエッチなことを言いながら、俺のチンポの先っぽ、垂れてくるカウパーを吸うみたいにキスをしてきた。
優しく、柔らかい唇でのチンポへのキス❤ さっきまで俺とキスしていた唇は今は俺のチンポの先っぽにキスしていて、その気持ち良さだけでもカウパーを漏らして、腰を跳ねさせるんだけど―――。
”ぐぃっ!”
「あっ……!」
「ちゅぅう❤ んっ❤ 暴れちゃ駄目ですよ? 弟くんはお姉ちゃんにお任せしてくれれば良いんですっ❤ ちゅぅう❤」
―――腰に腕を回して抱き着くようにして俺の動きを封じてからどんどん舌を動かしていく。
キスから始まって、それだけでも気持ち良かったのに、ジャンヌお姉ちゃんは俺のに抱き着くようにしながら―――。
「れろぉ❤ んんっ❤ カウパー、おいひぃ❤ ぁああ❤ ちゅっ❤ しょぱい❤ れろぉ❤ ふふふっ❤ チンポの洗い方がまだまだ、れひゅよぉ❤ ちゅぅう❤ れるる❤ れろぉ❤ んっ❤」
「あっぁ❤ あっ❤ ああっすごっぁ❤ あぁああ!」
―――チンポを舐めまわしていく。
長めの舌を巻きつけるようにして、亀頭から竿まで舐めまわしてくる。
その気持ち良さにカウパーを漏らせばそれを―――。
「れろぉ❤ ぁん❤ またこんなにお漏らしして❤ 先走りのチンチンジュースはぜぇんぶ❤ ちゅじゅるるるぅ❤ んん❤」
「ぁああ❤ それっ❤ 気持ちぃっ❤」
―――ジャンヌお姉ちゃんはエッチな顔で吸い取っていく。
エッチで可愛い、超美人なのに頬っぺたを凹ませてカウパーを吸い取られる気持ち良さに身体を震わせる。
ドМなジャンヌお姉ちゃんは子供の俺でも強気に意地悪出来るけど、こう、テクニック勝負になると俺はまだまだって感じがする。
フェラされている間は、めちゃくちゃ気持ち良くてチンポを震わせるばっかりになっていく。
「はぁあ❤ はぁああ❤ すごぉっ❤ きもち、ぃぃっ……」
「れろぉ❤ れるるぅ❤ じゅれろぉ❤ れる❤ ぺろぺろぉ❤ はぁぁん❤ こんな子供チンポ反則過ぎですよぉっ❤ れろぉ❤」
ジャンヌお姉ちゃんが優しく先っぽ、亀頭とかカリ首を舐めて、チンポの裏側、裏筋っていうところも舐めてくる。
柔らかくてヌルヌルした舌の気持ち良さにもう翻弄されっぱなし。
ガクガク震えてヨダレまで垂らしかけながら初めてのフェラに感じまくっていく。
「ぁ……あ! やばぃっ、これっ❤ あぁああ❤」
「れろぉ❤ んちゅ❤ あはっ❤ チンポ、ビクビクしちゃってますねぇ❤ れるる❤ お射精っ❤ してくださぃ❤ 全部っ❤ ぜぇんぶお姉ちゃんが受け止めますからっ❤ れろぉっ❤」
オナニーは経験しまくりだけど、フェラは初めてで、こんなにねっとねとで気持ち良いのを味わされたら我慢なんて無理!
舌が亀頭を舐めて、カリ首から裏筋まで刺激するみたいに優しく這っていく気持ち良さで限界を迎える!
チンポをビクビク震わせて、カウパーをビュクっ!と漏らしながら、腰をカクカク恥ずかしく揺らしていたら―――。
「あ……そーだ❤」
「えっ?! あ……」
―――急に舌が離されて、チンポはビクビクしっぱなしになっちゃう。
このまま射精する寸前なのになんで!? って思ったけど、それを上手く言葉に出来ないでいたら、ジャンヌお姉ちゃんは「ベッドに座ってくださいな❤」と言ってきた。
その理由を聞くことも出来ないくらいの興奮と混乱もあったし、フェラの気持ち良さでフラフラだったので言われるがままにベッドに腰かけるというかお尻を落とした。
「せっかくですし❤ こっちでお射精❤ してみませんか? ふふふ❤ 得意なんですっ❤」
「ぇ……ぁ……❤」
ジャンヌお姉ちゃんはネクタイを外して、半脱ぎだったシャツも脱いでおっぱいを完全に見せつけてくる。
改めて見たおっぱいの大きさに興奮して生唾を飲みながら、ドキドキと心臓を高鳴らせていく。
俺が生唾を飲むのを見て、本当にエッチに笑うと、ジャンヌお姉ちゃんは大きなおっぱいを左右からギュッと寄せて―――。
「パイズリ……❤ とっても気持ち良いって評判なんです❤」
―――そう言って、口の中に溜まっていたねっとり目の唾液をおっぱいに垂らしていく。
パイズリ、もちろん知ってる。エッチな漫画でもAVでも観たことくらいある。
それをされる、物語って言うか作り物の中だけのことだと思っていたそれを今から!
これ以上ないほど興奮して勃起してたのに、チンポは更に大喜びで勃起していく。
「はぁ……はぁ……はぁあ……❤」
「ふふふふ❤ お姉ちゃんのパイズリで……❤ たっぷりお射精してくださいね? それでは……❤ んっ❤」
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