「メリバ」「ハピエン」アイコンについて

そしていつもいつも沢山のレビューやメッセージありがとうございます。
いくつかのレビューを目にしておりまして、本作品のタイトルやシリーズ名「わからせセックス」シリーズのご要望や良い点の中に「わかりやすい」というご意見がいくつかあってからというもの、スタッフ一同でさらに皆様に安心して作品をお読み頂くにはどうしたら良いんだろう？という疑問にぶつかりました。
そんな中、後半の方で発表した作品のいくつかはスタート時とはまた違うタイプのエンディングを迎える作品もありまして…より初めての人。おなじみの人にも心して楽しんでもらうべく当サークルでは新たなアイコンを考え、全タイトルに採用する事に致しました。

そう、聞きなれた人もそうでない人もいるのでは？と思われますが‥‥
エンディングパターン「ハッピーエンド」と、それと対をなす「メリーバッドエンド」です。
こちらラセルでこのアイコンの使用を発表するには非常に悩みました。
何故なら、そのコンセプト。特に「メリーバッドエンド」については人によって定義や考えが違っているケースもありまして、発表しても皆さんをがっかりさせてしまうのでは？
と思ったからでもあります。
なので、皆様にはあくまでラセルの定義としてご理解頂き、今後作品を発表して選んで頂く際に目安として頂けましたら幸いです。ちなみに今発売分なども含めて当サークル作品毎の種別は以下の様になります

■ラセルが考えるハッピーエンド
当人二人が幸福感を持って相手を受け入れ、周囲がそれを祝福できるエンディングをハッピーエンドと位置づけます。
・わからせ家庭教師
・わからせ執事
・わからせ同僚保育士
・わからせ後輩
・わからせ弟子

■ラセルが考えるメリーバッドエンド
当人同士が相手を受け入れていても、どちらか片方でも健康に問題を抱えている、または社会的に問題を抱え、周囲からの祝福を得られないエンディングはメリーバッドエンドであると考えます。
・わからせ義理の弟
・【新作】わからせラテン系ダンス講師
・【発売予定】わからせ医師

このアイコンを指針に作品を見て貰った際、貴方（ヒロイン）とそのパートナーがどういう形でそのエンディングに向かっていくかを、今後もより一層楽しんでもらえましたら幸いです。

今後とも「ラセル」の「わからせセックス」シリーズをお楽しみ下さい‼

「興味のなかった道場の弟子に突然押し倒されてわからせセックスされました」のデータUPしました。

「興味のなかった道場の弟子に突然押し倒されてわからせセックスされました」の登録が無事に終わりました。後はガルマニさんが販売予告を無事に上げてもらうだけです。
ちなみに発売日は20日（金）となります。
わからせワールド第6弾を是非お聞きください。

わからせシリーズ…今回は趣味の分野に踏み込んでみました。
今は世の中に沢山趣味をお持ちの方はいらっしゃるかと思いますがその中でも筋肉！を愛し
より男らしさをもったキャラクターが登場です。
今回もご相談した途端にラフが届いた（笑）遊茶先生にイラストを担当して下さってます。
遊茶先生の得意分野と言っても過言ではない、素敵な筋肉…厚い胸板！鍛えぬいたからだとは裏腹に格闘技一本だったせいで自分がイケメンだって事にはあまり気が付いておりません。…まさに設定どおりの素敵なイラストありがとうございます。道着がカッコイイ！よりイケメンな感じを引きだたせております。

編集のジリオンモードプロダクション様、いつもご協力ありがとうございます。今回は余裕ある納品が出来たと思いましたがGWと被ってしまいまして、お休み返上で編集頂きました。発売予告が無事に間にあいまして感謝です。
今回は文句のない良い仕事をして頂いてるかと思います。
そしてシナリオを今回担当してくれた焼き討ちベーコン先生‼当サークル初めてのオファーでしたが快く受けて頂き感謝です。「うっす！」という彼の口癖がとても愛らしい仕上がりになっております。

最後に姫咲遙さま…今回はスタッフが濃厚接触者になってしまい、現場に立ち会えない中スタジオスタッフさんととても素敵なキャラクターに仕上げて頂きました。
先行してこちらで台本を読んだとき、わかせシリーズに登場する近藤克己君なら、きっとこんな風に来てくれるんじゃないかな？と思ったとおり、力強さと優しさと…それでいて誠実な感じがする彼を素敵に演じて下さいました。
今後も是非、当サークル作品に出演して頂けましたら嬉しいです。
次はスタッフが現場に立ち会えるように致します💦

と、そんなわけで今回も色々あった現場でしたが「弟子」による「わからせ」というテーマ…是非、ヘッドフォンやイヤホンでお聞きくだされば嬉しいです
もちろんアダルトシーンは満載の作品になりました。
ヒロイン（貴方）のすぐそばにいた、ある意味小さい頃からあっていたかもしれない彼が大人になって「師範」を超える…そんな愛ある作品です。
それでは本製品を楽しみにして下されば幸いです