【VRエロゲ】進捗、おっぱいの骨(?)
前回からそこそこ経ったにも関わらず大して進んでませんが、使えそうな/使いたい要素技術とか考えていることを書こうと思います。
年末年始は実家にいたので、さすがにエッチなゲームを作るスキがあまりなかったのですよね
blender で bone を追加する
前回作でろうちゃんのおっぱいが全く触れなかったのは、購入したろうちゃんモデルのおっぱいに bone がついていなかったためでした。(おっぱいの骨とは...)
blender の使い方が意味不明過ぎたので、前回は諦めたのですが、なんとかおっぱいに骨をつけることに成功しました。
録画が面倒なので unity の画面にしていますが、ハンドトラッキングで触って揺らすことも可能です。
ただここは、最初からおっぱいの bone があるモデルを使う方が安心安全かなという感じです。
貧乳だとおっぱいを揺らす微調整が難しいので、やはり巨乳が正義なのだろうか。
おっぱいを触るときに、手がおっぱいに張り付く
タイトルだけだと意味不明ですね。。。
ハンドトラッキングは自分の手がモデルに反映されて没入感が高いのですが、一方でちょっと位置がズレると女の子のモデルに簡単に手がめり込んでしまうので、触るのが結構難しいのですよね。
こうやってうまくおっぱいを触るのは結構難しい
なので手がおっぱいに近い時は、実際の手の位置に関係なく、手のモデルがおっぱいの表面をなでるように移動する処理を考えています。
ただコレはおっぱいを揺らす処理と一緒に入れ込むとバグりまくるので、試行錯誤中です。
final IK で女の子の四肢を手で動かす
さっきの問題と似てますが、手のモデルが女の子にめり込むのは若干の萎えポイントなので、四肢の大雑把な動きくらいは手で動かせるようにしたいなと考えてます。
final IK ってやつをよしなに設定すれば実現可能なような気がしているのですが、どうなのでしょう？
こんな感じで、人間っぽい動きを簡単に実現してくれる
とりあえず final IK は購入して、研究中です。
dynamic bone とうまくやってくれるかな？
最後に、前回作も引き続きよろしくおねがいします！