最後のフリーとバットエンド書き下ろし
皆さんお疲れさまです。
以前ツイートでコロナ療養話を書くと言いましたが、いいネタが浮かばなかったため延期します。いつかおぼえてたらかきます。
ときに――
知ってる人は知ってるお話ですが、中の人はWΛVCHを立ち上げる前はフリー台本というのを書いていました。
(それ以外にもマンガ動画や他のライター仕事もしてましたが、ほとんどが非公開案件なので割愛)
そのフリー台本も今年の頭くらいからそんなに数を書いていませんでした。そしてつい先日、一周年記念として最後のフリー台本を書きました。
正確には一周年を迎えるのは7/15なんですが、次作品の執筆で時間取れそうにないのでホテル療養中のいま、さささーっと。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17832850
初期からそうなんですが、依頼物以外はいっさいプロットを書きません。これも例に漏れず、1時間位でパッと完成させました。
WΛVCHでは絶対に書かない純愛系です。
集大成というわけではないんですが、よく使ったシチュエーションに昔を懐かしむ言葉遣いなどをしていると「あ〜1年あっという間やなぁ」って感じました。
一作品目を担当してくれる旗絵とあさんと出会ったのも、彼女が僕のフリー台本を採用してくれたことから始まりました。
色々あったけど、それ考えたらやっててよかったと思います。
あの界隈にまた戻りたいかって言われたら、絶対にイヤですけど。笑
とはいえ、実質8ヶ月ほどしか稼働していないにも関わらず、ボイス投稿者ならびにそのファンの方々とたくさんお話できたのはすごく楽しかったです。
依頼もたくさん頂いて、その反応をみて、わー嬉しーともなりました。
フリー採用も300本を超えたんでしたっけ? 細かい数字は忘れましたが、たしかそのくらい行きました。周りからしたらどうかしりませんが、僕としては少し胸をはれる数字となりました。
きっとこの数字がなければ、中の人は自分のシナリオに自信が持てずWΛVCHを立ち上げていなかったと思います。
いっつも依頼を納品するときゲロ吐きそうでしたし。
今でもそこは…そんなに変わっていませんが。
さてさて。
なんか最後を惜しむような話し方をしていますが、フツーにWΛVCHの活動を続けていきます。今後どこかで純愛を書く中の人をお見せしたいのですが…まぁ、ないと思います。
あればいいな〜とは思いますが、もうこむぎとしての名前売りをやめWΛVCHひとつでやっていくつもりなので…
このサークルは基本、暗くてドロドロした物語を作っていくので、サークルが売れ、姉妹サークルを作る機会があればあるのかもしれませんね。
まぁ、僕がその時筆をとるとはいえませんが…
ということで。
フリーのお話はこのくらいにして、旗絵とあさんに書き下ろした台本の裏話に移りましょうか。
改めて、フリー台本を今まで読んでくれた方はありがとうございました。今後はこむぎとしてではなくWΛVCHとして推していただければと思います。
それでは――書き下ろしのはなし、スタートです。
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