※2023年5月11発表のルールに従い、記事の本文を一部修正しました。
こんにちは。縞々志摩です。
当サークルの新作RPG「Mad Dog Never Boiled」が本日販売開始となりました。
このゲームは傭兵団の団長となって部隊をマネジメントし、各地の王国軍勢力を打倒するというシミュレーション要素の入ったRPGとなっています。
戦闘はフルオートですが、団員のリクルートや装備・アイテムの準備などに団長としての手腕が試されるゲームです。
ゲーム内でどんなことができるのか簡単に紹介させていただきます。
団員のリクルート
本作では戦闘に8名まで参加できる多人数バトルシステムを採用しています。そのため兵力の増強はとても重要です。
団員は一部のイベントでも仲間になりますが、支度金を払って雇用するのが基本となります。
特徴としては、団員を募集するときに「支度金の額を自分で決められる」という点が挙げられます。
当然少ない金額のほうが傭兵団の財政にとってプラスですが、反面あまりにも少ない金額だと団員を募集しても応募がありません。
ほどよい金額を考えて募集をかける必要があります。
高額の支度金を提示した時にだけ応募してくるキャラクターなどもいます。
仲間にできる傭兵は20名近くいますが、それぞれ固有のパラメータと特技を持っています。
たとえば↓のキャラクターであれば「雑魚狩り」という特技を持っており、雑魚敵に対するダメージが通常の2倍になります。
リクルートの際に履歴書をチェックして有用な仲間を入団させることが大切です。
転職と勲章の授与
本作ではレベルアップによるキャラクターの強化が可能ですが、それだけでなく転職による強化や性能のコンバートも可能です。
登場する職業は戦士、射手、魔導士、僧侶、騎士などなど。種類は18種類+αです。
転職しても前の職業で覚えたスキルは習得したままですから、複数の職業を経験させることで「弓の使える暗殺者」、「攻撃魔法の使える僧侶」など、多芸のキャラクターを作ることができます。
また、転職のほかに団員を強化するシステムとして「勲章の授与」があります。
ゲームの進行に応じて入手できる勲章を団員に与えることで能力値がアップするとともに、団員のもう一つの固有スキルが解放されます。
気に入ったキャラクターに勲章を与えることでさらに頼れるメンバーになります。
捕虜と凌○
本作のエロ要素としては「戦場で捕虜にした女性敵将に対する凌○プレイ」があります。
捕虜にした敵将は基本的に最初は反抗的です。
しかし、繰り返し凌○を行うことで徐々に快楽を体に覚え込ませ、やがて心も堕とすことが可能。
完全に心を折った後は傭兵団の仲間に引き入れて団員として戦わせることもできます。
敵将は王国軍の幹部クラスの戦士、騎士、魔導士などですから強力な特技を保有しています。
ゲームの攻略上、敵将を味方に引き入れなくてもクリアは可能なバランスになっていますが、仲間に入れることで攻略が楽になるでしょう。
なお、捕虜にした敵将は凌○せず(または凌○後に)身代金と引き換えに解放することも可能です。
お金がほしい場合や新しい仲間を増やす必要がないと判断したときはこちらを選択するのもアリです。
略奪と探索
本作は仲間に引き入れることのできる敵将も含めると30名近くのプレイアブルキャラクターが登場します。
一方、戦闘に参加させることができるのは8名だけですので、仲間をたくさん増やしてもあまり意味がないように感じられるかもしれません。
しかし、リクルートした団員は戦闘に参加させる以外にも役に立つ場面があります。
砦では各団員に対して「任務に就かせる」というコマンドが実行可能で、これを選択すると団員を略奪や探索の任務に派遣することが可能です。
略奪では金品や食料が入手でき、探索ではレアなものも含めアイテムや装備などが入手できます。
略奪や探索に派遣している間は戦闘には参加させることができませんので主力外のメンバーにこうした任務を与えるのがよいでしょう。
また、商人の職業に就かせた団員は「商談」のスキルで毎日お金を稼いでくれますし、料理人のメンバーは団の食料消費を抑えてくれる能力があります。
前線で活躍する団員以外も適切な職業に就けることで傭兵団に貢献させることができるシステムとなっています。
健全版が公開中です
傭兵団経営RPG「Mad Dog Never Boiled」はR18要素を排した健全版が公開中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
縞々志摩でした。