体験版を公開　不具合があればコメント欄にご一報頂けると助かります

体験版です。ぜひ一度プレイして感想など頂けると嬉しいです。

体験版のプレイ可能範囲

　ストーリーについては全10試合のうちの4試合目まで。戦闘中エロは膣内射精コマンド以外全部見れます。といっても4試合目までではヒロインがまだまだ強くてなかなかエロエロな展開にはならないかと思いますので、「最弱モード」というヒロインを最弱状態に固定したモードを別に用意してあります。これを使えば体験版だけでエロシーンの重要なところは見れてしまうわけです。体験版に含まれないエロシーンは膣内射精から派生するおそうじフェライベント、ほかには小説版から抜粋したストーリー部分に含まれる凌○シーンが少々、くらいでしょうか。
　体験版だけでエロシーンの5、6割くらいは見れるかんじです（素材の流用が激しいのであまり正確な表現ができません。あくまで作者の体感です）。
　そもそもが規模の小さいゲームなので大したボリュームではありません。イラスト枚数ベースでいえばここまでに動画で公開したものが体験版のほぼ全てといっていいレベルです（イラストは作者のpixivで多少の差分を除いて公開済みです）。かといってこれ以上体験版の内容を減らしてはわざわざプレイしてもらうのに楽しみがなさすぎますので。

　作者としては、体験版はこのゲームの肝である「徐々に弱体化していくヒロイン」がオミットされているので、これでいいと考えています。最強状態と最弱状態だけです。4試合目でちょっとだけ弱体化の始まりが見えるくらいです。製品版ではそのあたりに注目して頂けると…………嬉しいなぁ…………（あまり絵素材が用意できなかった負け惜しみ）。

セクハラバトル動画　押し倒し後

組み付いて押し倒した後の動画です。

動画中で挿入に失敗しまくってますが、仕様です。挿れようとする男と必死に拒絶するヒロインの押し合いへし合いが大好きな私の性癖に合わせて、挿入に一手間かかるようになってます。

セクハラバトル動画

前回に引き続きプレイ動画でどんなゲームかをわかりやすく伝えられたらと思います。
まずは通常状態のヒロインのバトル動画

続いて、淫魔寄生体の影響で発情し弱ってきたヒロイン

　寄生体は魔力を吸収して活性化するため、発情が極まって絶頂してしまうのを防ぐためにヒロインは魔力に徐々にリミッターをかけていくことになり、どんどん弱くなっていきます。主人公より弱くなったら組み付いて押し倒すわけですね。
　ちなみに、下魔と連携するなど工夫すれば、主人公より強いときに押し倒すことも不可能ではありません…………が、なかなか緊張感のあるレ○プになるかと思います。別にご褒美があるわけでもありませんので、よわよわになるのを待った方が楽です。
　まあ、男主人公でそういう緊張感のあるレ○プのゲームを私自身がやりたかった、というだけなんですが。

　あと、これは重要なことなので改めて書きます。「下魔はエロに参加しません。せいぜい触手状の舌で拘束するだけです」。男主人公だけで精一杯でした。そういうのが好きな方、ごめんなさい。

　それから、前回の組み付き動画を見直して気づいたんですが、ヒロインのチャージ魔法にアニメーションつけ忘れてましたね。あとから付けました。ツクール汎用のを拡大しただけですが。
　プレイヤー側が受けるときって音しか出ないから、事前にコモンイベントを起こしてアニメーションを表示してます。当然、本来プレイヤーから敵に仕掛けるときのアニメなので、おかしなことになるものが多々あります。できるだけそうならないものを選んだつもりですが、もし違和感があっても、広い心で流していただければ幸いです。

セクハラバトル完成しました

長らくこちらを放置して申し訳ありません。
とりあえず完成しました…………が、
以前に記事に書いた予定といろいろ違う形となっております。
まずはこちらのプレイ動画をご覧ください。

改善されたところ

カットイン演出、下魔の舌拘束差分、警戒状態差分が追加

カットインについては追加するとしていましたが、ほかにも差分を追加しました。

ボイス、エロBGSを追加

これは完全に予定になかったんですが、ふと思いついてやってみました。フリー素材の六条ゆかりさんを購入し、切り貼り加工して貼りまくりました。もはや何をしても声がします。何もしなくてもループボイスがなり続けます。
　ループボイスでだいぶゲームの雰囲気が華やかになったので、調子に乗ってエロBGSも追加しました。衣擦れ、チュパ音、手マンの音、ピストン、かき回し音、フェラ音です。
　ボイスとBGSは正直、切り貼り加工が想像より何倍も大変で、当初は「やるんじゃなかった」と後悔しましたが、完成してみるとやった甲斐があったと思うくらい違いがありました（あと本当に偶然ですが、六条ゆかりさんのピッチを下げると、スイートルージュっぽい声になったのが、意味はないけど嬉しい偶然でした。白井綾乃さんっぽくなればよりよかったのは言うまでもありません）。

システムをいろいろとグレードアップ

前回の記事の時点では、システムはあれで完成のつもりだったのですが、いじってるうちに追加したいものがたくさん出てきてかなり改修しました。

追加する予定だったのに諦めたもの

羽交い絞め、バックなどの追加体位を実装すると書きましたが、断念しました。あまりに制作が遅れ過ぎて完成の目途が立たなくなったためです。
　また、初めてのゲーム制作で何も考えずに作り始めた結果、ツクールのシステムの中がごちゃごちゃになってしまい、いじるのが大変になってしまったというのもあります。

近日中に新しい体験版をアップする予定ですが、古い体験版は削除させていただきました。旧体験版にはストーリーがほとんど全部入っていたのですが、新体験版は途中までしか入れない予定です（どちらにしろ小説版からの抜粋ですが）。

「RPG式セクハラバトル」の試作体験版を公開　不具合報告はコメント欄に

今後の予定

「試作」とついているのは、とりあえずプレイはできるけど、演出があまりに寂しい状態なので、（私の性癖的に）重要なところを中心にカットイン演出などをもう少し増量したいと考えているからです。それが完了したものが正式な体験版となる予定です。
　体験版にしてはボリューム多めですが、完成版が大作になるわけではなく、体験版だけで7割程度は含まれています。完成版の追加要素は体勢に「羽交い締め」「バック」「立ちバック」が追加されるだけの予定です。
　それが終わったら次は、今回の素材を流用しつつプリンセスティアをヒロインにして同じようなものを作ろうと考えています。
　「クイーングロリアに追加要素を」という要望がもしあれば、ひょっとするとそちらを優先するかもしれません。このあたりは流動的です。

不具合報告はコメント欄にお願いします

では「戦闘中エロ」にこだわりのある同志の方、感想などいただければ創作の励みになりますので、ぜひよろしくお願いします。