お姉さん開発報告 #1
こんにちは！むくどりです！
8月は個人的なリリースラッシュでしたが、
9月に入って自サークルの新作ゲーム開発に取り掛かり初めました！
今度のゲームは3Dで、お姉さんに癒してもらう系のゲームになる予定です。
本日はその開発進捗報告の第1回目になります。
タイトルが決まるまではプロジェクト「お姉さん」という感じで進めようと思います。
また、今までは報告は不要かなと思っていましたが
今回からは開発中に起きた問題などについても書いて行こうと思っています。
Unityでゲームを作る上でどんな問題が出てきて
どういうふうに解決したのかなども書いていこうと思っているので
興味のある人は楽しんでいただければと思います…笑
出てきた問題に対して良い解決方法などご存知の方がいたらコメントもらえると喜びます。
今週の作業
・Unity新規プロジェクトファイルの作成
・git環境構築
・技術的に問題になる箇所の調査
ちんこWeek
自分の人生でこんなに3Dのちんこについて考える日が来るとは思っても見ませんでした。
ゲームで使用するための男のモデルを用意します。
適当に拾ってきたローポリのモデルにちんこをつけます。
そしてシェーダーを使ってちんこにモザイクをつけます。
モザイク無しだとリリースできませんからね。
そしてできたのがこれ。
バッキバキのちんこですね。
アニメーションさせてみます。
それっぽいですが、、どうにも硬い感じがしますね。
緊張しているのかちょっとディルドっぽいですね。
どうにかできないかなと思って玉を揺らしてみることにしました。
おおっ、さっきよりグッとソレらしくなりましたね！
実際のゲームでこの角度でみることになるかはまだわかりませんが、
こういうところにも気を配っています笑
女体を用意してアニメーションをさせて確認してみます。
いい感じ！…と思ってカメラを動かしてみると…
ちんこが背中貫通してるじゃないかああああ！！！
まぁ3Dのゲームだと似たようなのはよく見かけますね、髪の貫通とか^^;
実際こういうのをデザイナーさんが一つずつ対応しようとすると
もの凄い手間と工数がかかります。。
解決方法としては、
・ちんこの角度を変える
・ちんこのサイズを少し小さくする
などが考えられますね。
それなら手間も少なく対応もできそうです。
ですが、解決方法を見つけて対応をする前にもう一度深く考えます。
ちんこの角度を変えても、この体位以外でも本当に貫通しないか？
ちんこを小さくしても、さらにロリボディの3Dモデルに変更が入ったら…？
いつか上手くいかなくなる未来が見えますね…
どうしようかと考えた結果、、
ちんこの射程距離にまんこが入った時に
ちんこをホーミングミサイルのように追尾させるようにすることにしました。
対応させた状態の画像を添付します。
ちんこが曲がってるのがわかりやすいように、根本は曲げずに途中から曲げています。
本来のちんこの位置に比べて曲がっているのがわかります。
まんこに入った部分は消えるようにします。
先ほどの女体を表示して確認してみます。
貫通していませんね。
おそらくどんなモデル、体位でもギガンテスの棍棒が暴れることは無くなったはずです。（たぶん）
これの問題点としては処理が少し重くなることですね。
他の体位やモデルの試行回数も少ないのでまだ本当に大丈夫かもわかりません。
こういった対応が結構難しかったり工数がかかったりするので、
他のサークルさんの3D作品をみると、エッチシーンは動画になっていたり、
カメラ固定のものが多いのかなと思います。
実際本当に大変だと思う…
という感じで普段何も気にしない挿入部分ですが、これだけの問題がありました。
そして実はまだゲームを作る前に技術的な検証をしないといけない箇所があるので
来週はそちらの問題の解決方法について調査をしようと思います！
年内に形にしたいなとは思っていますが、果たして完成するか…
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