「ピアノレッスン」ヒロインのブラッシュアップ
投稿の間隔がかなり空いてしまいました。
ですが、決してサボっていたわけではありません。
「ピアノレッスン」のヒロインのブラッシュアップをしていました。
写真を見てもらえばかなり変わってしまっているのがお分かりいただけるかと思います。
これでは、ただリアルになっただけでは、エロティシズムではないですよね。
リアリズムというのは、描く対象の特性を拡大して放送するオーディオアンプのようなものです。
醜いものをリアルに描けば醜いという特性が爆音で放送されるわけです。
だから「可愛い・きれい」なものを「リアルに」描かなくてはエロティシズムは成立しません。
だからリアリズムは使い方によっては諸刃の剣ということです。
だから、気難しく近づきがたい感じから、可憐で優雅な感じにもう少しブラッシュアップしなくてはいけません。
非常に地味な作業ですが、ここを通り抜けなくては本当のエロティシズムは表現できません。
今後、このキャラクターを新ピアノレッスンのキャラとして使うか、新しい物語を作成するかは未定です。
その両方かもしれません。つまり、ここから2種類のキャラクターに分岐していくのかもしれません。
どちらにしろ、次に着せる服はセーラー服に挑戦してみたいです。
こうして、好き勝手に作成していられるのも、皆さんのご支援があってのことです。心から感謝しております。