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おしっこの記事 (18)

キャラ紹介2

今回は王国軍側のキャラクターの紹介です。
主人公達がレジスタンスである以上、
彼女たちはいわゆる敵という扱いになりますね。
(一人、ちょっと違うような人も居るけど・・・)


・セーラ

物語の舞台となる、トラバリー王国の王女様です。
お姫様なので、軍の一員とはちょっと違いますが、
一応王家に関わる人物ということで、ここで紹介します。

ちなみに今は魔王によって城内に幽閉されており、
いわゆるとらわれのお姫様ともいえる人物です。
そういう意味では、敵とは少し違いますね。

とても民のことを大切に思っており、
女神のような心優しき王女、果ては聖女とまで言う者まで現れるほど、
国民からも慕われています。

しかしとてもお体が弱いようで、寝込み続けることも多いそうです。
そして医者からは、余命はもってあと数年と宣告されています。

セーラ自身、その事実を知らされ酷くショックを受けていましたが、
周りに悲観した自分を見せないよう必死に務めており、
残された人生を精一杯生きようと努力している姿は、
また多くの人々を魅了しました。


それなのにも関わらず、突如現れた魔王に国を乗っ取られ、
彼女自身は狭い部屋に閉じ込められ……
自由を奪われた悲しみと、国民達を守れなかった不甲斐なさに、
胸が押しつぶされそうな思いをしながら日々を生きておられるのでしょう。

ある意味でこの物語は、彼女を救えるかどうかに掛かっている、
と言っても過言ではないほど重要な人物です。


そんなセーラ様ですが、意外な趣味というかなんというか……。
実は彼女は、大変なおトイレ好きとしても、そこそこ知られています。

寝ているか、入浴しているか、
食事をしている時以外はずっとトイレに居ると言われるほど、
一日のほとんどをトイレで過ごしているようです。

しかも城には彼女専用のトイレまであり、そこはトイレとは思えないほど、
非常にくつろげる空間なのだとか。

逆に言えばそれだけずっとトイレのことばかり考えているということで、
単刀直入に言えば、起きている間はずっと
トイレが不安でしょうがない性格らしいのです。

わずかにでも尿意を感じれば冷や汗を流すほどにおびえ、
そもそも尿意を感じていなくても尿意があるような感覚に苛まされ、
気がつくと、トイレに行かなきゃ、トイレに行かなきゃと焦るそうで。

結果として、トイレからあまり離れられなくなってしまい、
外出することはおろか、民の前に姿を現すこともかなりまれなのです。


一部では、この歳になっても未だおむつが
卒業できていないとも噂されているようです。
まあ、異常なほどトイレを不安がる彼女を見れば、
普段からおむつで過ごしているのも、なんとなく想像はできますが……。


・クロリア

見ての通りの獣っ娘です。
本来獣人は、人間の住んでいる場所では生きられないのですが、
どうも彼女は人間と獣人のハーフのようで、
そのためどちらの環境でも生きられる模様。


獣人は人間と比べて非常に長生きなようですが、
心身ともに成長自体はゆっくりのようで、
そのため王国軍の中で最年長でありつつ、
精神年齢は最も幼いという不思議なことになっています。

このトラバリー王国の姫君であるセーラ様のことをママと呼んで
とても慕っていますが、特に血のつながりはなく、
単純に甘えるためにそう呼んでいるよう。

そんなクロリアは名目上はセーラ様の護衛ということになっています。
が、結局護衛と称してセーラ様に甘えているばっかりなのが実情。

そもそも、セーラ様自身があまり外出しない人なので、
これといって危険な目に遭うことがほとんど無いのですが。


クロリアについては非常に謎が多く、
王国軍に属することになった経緯もヘンです。
なんというか……ある日突然、城の中庭にわいて出てきたので、
仕方なく育てることにした……というぐらいなので……。

まあ、もう少し正確に言うと、どうにもクロリアは元々、
城の中庭に封印されていたらしく、
それがなんかのキッカケで解けてしまったようなのです。

いつ、誰が、何の為に封印したのかは当然のこと、
どうして封印が解けたのかもよく分かりません。
クロリア自身も昔の記憶は無いようなので、知りようがありません。


ちなみにクロリアは、ゲーム中では尿意転送の
チュートリアル的な形で戦うことになるため、
栄えある(?)尿意転送魔法の犠牲者第一号となります。


・リリア

獣の次は巫女です。
もうこの軍、よく分かりません。

リリアは王国軍の中でも女性だけが所属する特殊部隊、
「ヴァルキュリア部隊」の隊長で、
剣の腕はとてつもなく強いようです。

最果ての田舎からポッと出てきた、いわゆる田舎者なので、
最初はバカにされていたようですが、そのあまりにも強すぎる剣技により、
あっという間にヴァルキュリア部隊の重鎮にまで上り詰めてしまった実力派です。

また、この世界における軍は現実世界で言う警察の役割も担います。
そのためリリアは司法という点においても重要な立ち位置にいるのです。

騎士としてその剣で悪と戦う事もあれば、
時には自ら法廷に立ち、罪人を裁くこともあります。


いわゆる軍人なので、雰囲気は堅苦しくしゃべり方も威圧的です。
しかし部下は大切にしているようで、下からはしっかりと慕われている様子。


そんなお堅いリリアですが、意外にも弱点があり……
お化けとか幽霊とか、そういうのがめちゃくちゃ怖いそうで。

そもそも、この世界の巫女は霊と交流する存在であり、
時には自らの身体に霊を降ろす霊媒も行うのですが……
にも関わらず、リリア自身は幽霊が苦手という不思議な欠点を持っているのです。


そういう欠点を持っているワケですから、
当然夜中に一人でトイレなんて行けたもんじゃありません。
かつてはリリアの上官であったティアラに泣きながらしがみついたり、
時には守るべき君主であるセーラ様に手を引かれながら、
トイレに付き添ってもらっていたようです。

ですが、ティアラはもう軍を抜けているし、セーラ様も今は囚われの身で、
自由には動き回れないし……
一体、今は誰がリリアのトイレに付き添っているのでしょうか?

案外、魔王が付き添っていたり……いや、ないか。


・エレン

エレンはトラバリー王城に勤めるメイド長です。
あくまでメイドなので、本来は軍の一員ではないのですが、
ティアラも一目置くぐらいには、戦闘力は高いようです。

メイドになる前は、王国軍の魔法研究所の所長だったらしく、
魔法の扱いにも相当長けている模様。

もちろん、メイドを束ねる長になるほどなので、
メイドとしても優秀なのは言うまでもありません。


と、一見完璧に思える彼女ですが、実はなんとも言えない問題人物で……
まあ一言で言うと、変態なのですよ。

部下のメイド達はもちろん、リリアやティアラにまでセクハラをし、
方々で呆れられています。
そもそも、ティアラに至っては、今は一応王国軍の敵なのですが、
エレンは知ったこっちゃないって感じです。

クロリアのことも甲斐甲斐しくお世話をしており、
クロリア自身はエレンにそこそこなついているのですが、
身体を洗ってあげたり、おむつを替えてあげたり……
見る人によっては、それすらも
自分の欲求を満たしているようにしか見えないとか。

ただ、さすがに君主であるセーラ様にはセクハラはしないなど、
しっかりと立場はわきまえている模様。

まあ、そりゃそうだ。


一方で、大の男嫌いでもあるようで、男は相手にしないどころか、
嫌みを言って遠ざけようとします。
何かよっぽど、男に酷い目に遭わされたのでしょうか……。

他にも、メイドの身分でありながら、国王に次ぐほどの権力を持っており、
大臣達でもエレンには逆らえないという噂もあり、
こう見えて案外、謎多き女性でもあるようです。


以上、キャラクター紹介でした。
他にも大小含め、色々なキャラが出てきますが、
それらはゲームの中で確かめてみてください。


次はそろそろシステム的な部分を公開していきましょうかね。

キャラ紹介1

今回は魔王への反逆を企てるレジスタンス側の
キャラクターを紹介したいと思います。
つまり端的に言って、主人公サイドのキャラ紹介ですね。

今回お見せする画像はラフ画ですが、
彩色後のものは体験版を待ってもらえればと思います。

・アリス

本作のメイン主人公とも呼べる人物です。
とある魔法学校に通っていた魔道士で、
その見た目とは裏腹に天才と言っても
過言では無いほどの魔法の才を持っています。

アリスはとてもトイレが近い体質だったようで、
魔法学校に通っていた頃はそのことが原因でよく苛められていました。

ちなみに、4年前に学校でとある事件を起こしたせいで、
今は刑務所に服役している囚人です。
そのため、彼女は自由に行動することができません。

一体、4年前に何があったのか……それは、またの機会にでもお話ししましょう。


どういうわけか、アリスは魔王から唯一恐れられている存在らしいのですが、
その理由はよく分かっていません。
恐らく、アリス本人も分かっていません。

彼女の性格はというと、これが一言で言い表せないのです。
なぜならアリスは、二重人格という特殊な性格をしていますからね。

一つは、強気な女の子っぽい性格の人格。
こちらを便宜上アリスちゃんとでも呼びましょうか。

もう一つは、弱気な男の子っぽい性格の人格。
こちらはアリスくんとでもしましょう。

アリスちゃんとアリスくんは同一人物の別人格ですが、
それぞれの存在は互いに認知している……というか普通に会話もでき、
しょっちゅうそれぞれの人格が入れ替わって、交互に話したりもします。

まあ、上記の性格から分かるように、
大概アリスくんがアリスちゃんの尻に敷かれてます。


アリスはこのゲームの戦闘において重要な役割を担っています。
というのも彼女はこの世界で唯一、
「尿意転送」と呼ばれる魔法を使えるからです。

尿意転送は読んで字のごとく、
自分がもよおした尿意を任意の相手に転送する魔法です。
つまり、敵に尿意を送りつけることができるわけで、
もっと言うと相手が許容しきれない尿意を転送すれば、
相手をおもらしさせることもできます。

おもらしをした相手は抵抗力を失い、何もできないままに倒されます。
それゆえ、アリスの力は恐ろしいのです。


そんなアリスですが、どうにもお腹が弱いようで、
他の仲間に比べるとやや下しやすい傾向にあります。

なので、もしアリスがお腹を壊してしまったら、
早くトイレに連れて行ってあげてくださいね。


・ティアラ

見ての通りのシスターさんですが、それは一応表の顔ということになっています。
彼女の正体は、なんとレジスタンスのリーダーなのです。
……まあ、とはいえその事実は既に王国軍にも知れているので、
隠しているとは言えないのですが。

仲間の中では一番年上であり、いわゆる大人の女性です。
とはいえ、人間であることにかわりはないので、尿意を我慢できなくなれば、
やっぱりおもらしはしてしまいます。

シスターということですが、戦闘の実力はなかなかの模様で、
レジスタンスのリーダーとしては申し分ありません。

というのも、彼女は数年前まで王国軍の特殊部隊にて隊長を務めていたためです。
何か訳あって辞めてしまったようですが、
その実力は今でも衰えては居ないようです。

つまり、単純にキーワードだけを並べると、
「元軍人のシスター」とでも言えば良いでしょうか……。
なんとも言えない、響きですね……。


元軍人というのもあり、戦闘における行動や対峙する敵への態度には、
冷徹さを見せることもあります。
一方で、普段の彼女は何というか、母性にあふれているというか……
お姉さん……というよりはやっぱりお母さんというような雰囲気を出しています。

特にアリスくんは甘えたがりなので、
ティアラにはお母さんのようによく甘えます。
ティアラ本人も甘えられるのが好きなのか、アリスくんをよく甘えさせます。

ちなみにアリスちゃんは甘えるのが恥ずかしいのか、
ティアラとは距離を置こうとします。
まあ、結局アリスくんが甘えているので、
一緒に甘えてしまうことにはなっているのですが……。


一見すると完璧な女性のように思える彼女ですが、
心の奥底には脆い部分を持っているようで、時折涙を見せてしまうことも。

もっとも、おもらしをしたら誰だって泣きますが。

みんなよりも年上だからなのかどうかは分かりませんが、
どうにも尿意が切迫していない状態でも、おしっこをチビってしまう……
いわゆる尿モレに悩まされているようです。

ちゃんと下着の中に尿パッドを入れておけば安心ですが、
戦闘が長引くとなかなかトイレにも行けず、
下着の中を取り替えるのも楽ではありません。

どこかにあるという、失禁パンツが手に入れば、
尿モレの心配もほとんど解消できるので、ティアラも一安心なのですが、
一体どこで手に入るのやら……。


・ソフィ

至って普通の町娘。
いわゆる民間人です。現代風に言うと、一般ピープルです。

魔王の圧政に我慢ならず、レジスタンスに加入したそうで、一応剣を扱います。
が、剣の扱いにはロクに慣れていない様子。
まあ、元々一般人なので……。

リーダーであるティアラのことを慕っているようで、
彼女を「姐さん」と呼んで親しんでいます。

元気というか明るいというか……仲間内ではよく喋るほうかな。
ただ町娘というだけあって、あまり素養はなく、
言葉使いはあまりよくはありません。
ついでに教養も無いので、あまり頭も良くない模様。

その代わりというか、複雑なことを考えない分、
直情的なので真っ直ぐな性格をしています。
仲間思いであり、困っている人が居たら助けずには居られない。
そんな感じの娘です。

ちなみに、おしっこは立ったままするタイプ。


……単なる町娘だからか、他にコレといって書くことが無いですね……。

そうそう、あと一つだけあった。
ソフィはあまり悩みの無さそうな少女ですが、
そんな彼女でもお通じには非常に悩んでいるようです。

便が硬く、よくトイレで頑張っているけど出ないことの方が多いみたいで、
そういう点ではイライラしがち。

後、お腹に便が溜まりやすいため、同時にガスも溜まりやすく、
つまり結果的におならが出やすい。

普段は気丈な彼女ですが、さすがに彼女も女の子なので、
人前でおならをすると強い羞恥を覚えます。

とはいえ、我慢は良くないので、
せめておならぐらいは好きにさせてあげたいものですね。


ちなみに便秘の原因というのは、往々にしてストレスです。
時間に余裕があるならば、たまにはトイレで自慰をするなどして、
ストレスを解消していくことが、何よりの便秘予防になります。
(コレはソフィに限った話ではありません)

もし、便秘になってしまった場合は、
この世界にも下剤なるものがあるので、これを頼るしかありません。

……念のために注意しますが、
下剤を飲むときは必ずトイレで飲むようにしてください。
トイレじゃないところで飲むと……悲惨です。


・フローラ

かつてアリスが通っていた魔法学校の現学長を務める少女です。
この国ではそれなりの地位を持っており、城が魔王によって陥落した今でも、
王家とのつながりを持っています。

その一方で、数千年前に魔王を倒したとされる勇者の血を引く末裔でもあり、
彼女自身、この血筋にある種のプライドを持っています。

そのため、表向きは魔王に付き従うフリをしながら、
魔王に関する情報を集め、それをティアラ達レジスタンスへ流しています。


ちなみに彼女の父親は、この国の王配……いわゆる、女王の夫です。
とはいえ、これは再婚なのでフローラは女王の娘ではありません。
ですが、一応書類上は王家の関係者ということになります。

もっとも、それが原因で魔王に城を乗っ取られた今でも、
王家と縁を切れない状態にあるわけですが……。

彼女の父親には色々と良くない噂がありました。
そもそも、魔法学校の学長を年端もいかない娘に押しつけて、
自分は女王と再婚して王城暮らししている父親が、
立派なワケはありませんがね。

父親がそんなもんだから、
当然フローラ自身も周りに色々陰口を叩かれたようです。
しかし彼女はそれに屈することも逃げることもせず、
学長という職をこなし、
少しずつですが教員や学生達からの信頼は得られているようです。

ですが、相当な心労があることは否めません。


そういった心労が原因かどうかは定かではありませんが。
フローラは一つ、大きな悩みを抱えています。
それは、この歳になっても未だ、おねしょがちっとも治らないことです。

実はほぼ毎日、フローラは寝る度におねしょをするようで、
夜寝るときは、おむつをしないと不安で仕方が無いくらいだそうです。

わざわざフリフリのスカートを穿いているのも、
おむつをしてもバレないように、という意味合いもあるそうで。

なにせ、おむつなんか穿いて寝ている……
おまけに毎日のようにおねしょなどしている
なんて知られれば、学長としての威厳どころの話ではありません。
おねしょやおむつのことを知られないように、彼女は必死に努力しているのです。

そういうわけなので、宿屋に泊まる度におねしょをし、
宿からクリーニング代を請求されても、
決してフローラを叱らないであげてくださいね。
彼女だって、おねしょしたくてしているワケではないのです……。


さて、今日はここまで。
次回は王国軍サイドのキャラクターを紹介しましょうかね。

制作記的なものの制作を始めてみた

恐らく多くの方が始めましてかと思いますが、ビアードと申します。

普段はPixivとかで細々と小説書いたりしてますが、
(言うて、ここ数年はあんまり書いてないけど・・・)
念願だったおしっこ系RPGの制作を開始できるようになり、
最近はもっぱら、そちらに専念しています。


一応、Pixivの方では物語の導入部的な小説を投稿してはおりますが、
それ以外の情報はあまり公開できていなかったので、
このブログを通してこのゲームのことを色々紹介していきたいと思います。

一応タイトル画面ですが、仮なので多分そのウチ変えるかも・・・。
(体験版出す時はこのままだと思う)


ちなみに、メッセージウィンドウの色はおしっこ色にしておきました。ええ。
冒頭で、おしっこRPGと書きましたが、正直この言い方はあまり適切ではないと
思っておりまして、今回作成しているRPGをより正確に言うのであれば、
『生理現象RPG』という名前が一番しっくり来るのではないかと思います。

つまるところ、このゲームはおしっこだけではない・・・ということです。
やや・・・危険な香りがしますね・・・。


そもそもタイトルからして、「トイレ」が題材であって、
「おしっこ」が題材ではないですしね。

とはいえ、一番メインとなるのは間違い無く「おしっこ」の部分です。
何せこのゲームにおけるおしっこは、戦略における重要な要素にもなっているからです。

前にツイッターにも上げた画像ですが、こちら戦闘画面になります。
なんと、敵側の娘がおもらししているじゃぁありませんか!

一体何がどうして、戦闘中に相手がおもらしなんて・・・。


さてさて、まだお伝えしたいことは山のようにありますが、
今回はここまでに致しましょう。

次回からまた少しずつ、Toilet Warsというゲームについてご紹介させていただきます。


ではでは。

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