いつも応援ありがとうございます。かぴたんです。
週末は触手系RPGの進捗状況をお伝えしていきます。
本題の前に
いきなり、言い訳のような事をつぶやいてしまいますが
ゲーム制作をしていると、なかなか予定通りに進まないもので
「今週はコレをやろう」と予定を立てていても
「そういえば、アレのイベントをまだ組んでなかったな」
......なんて思いつきをしてしまい、さらに
「アレはそんなに時間かからないだろうから、忘れてしまう前に先にやっちゃおうか」
などと、予定の無かった作業から始めてしまうも
思いのほか完成に時間がかかってしまい
結局、本来予定していた作業時間が無くなってしまった......
ということが、時々、あります。
今週もそんな類いの展開でした。
ゲームオーバーイベントを3種類制作
先週まで、ゲームオーバーの事をあまり深くは考えていなかったのですが
ふと、ゲーム全体を見返してみたところ
計3種類のゲームオーバーイベントが必要だという事が判明しまして
急遽作ることになりました。
RPGは基本、HPが0になると戦闘不能となって
その後ゲームオーバー画面が表示されると思いますが
今制作中のゲームでは、この「HPが0になる」原因が
・ランダムエンカウントでの戦闘で戦闘不能
・シンボルエンカウントでの戦闘で戦闘不能
・罠によるダメージで戦闘不能
......の3つあります。
*ちなみに
ランダムエンカウントは、前触れもなくいきなり襲ってくる方式
シンボルエンカウントは、姿が見えていて接触すると戦闘になる方式
となっております。
今作っているゲームは基本はシンボルエンカウントですが
ダンジョンだけは、ランダムのほうが面白いかなと思い、ランダム設定にしてます。
イベントを用意する
で、今回この戦闘不能3パターンそれぞれに
【HPが0になって戦闘不能→ゲームオーバー画面→復帰】
のイベントを用意する必要があったわけです。
ランダムもシンボルも、どちらも敵に負けて死ぬ流れは同じなのだから
ゲームオーバーイベントは共通でいいだろう......と思い込んでいましたが
実はそれぞれに用意する必要がありました。
そして、一番手間がかかったのが、罠でのゲームオーバーイベントでした。
罠と言っても
・熱さにより徐々に体力が奪われて戦闘不能
・落石による戦闘不能
・床針による戦闘不能
・飛んでくる球による戦闘不能
で、それぞれタイミングが微妙に違いますので、それぞれ調整する必要が
あったわけですが、なんとかゲームオーバーイベントは完成となりました。
ああ、よかった......
ちなみに負けた後、女の子がHな目に......という一般的な?展開も考えてはいますが
採用するかは現時点では保留ということで。
触手の敵だったらいいですけど、上記の落石とか床針だった場合
リョナ系になっちゃいますので。
基本、エロイベントに流血は必要ないと思ってます。
とりあえず、ぎりぎり絵の作業時間を確保できました。
というわけで、今回は以上です。
またなにか進展がありましたら、お伝えします。